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国際特許分類[A61K35/60]の内容

国際特許分類[A61K35/60]に分類される特許

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【課題】医薬品、機能性食品、健康食品および特定保健用食品などとして使用することができる、α−グルコシダーゼ阻害剤を提供する。
【解決手段】魚卵タンパク質を、タンパク質分解酵素で分解し、分解物を得る。 (もっと読む)


【課題】脂肪吸収阻害剤の開発。
【解決手段】難水溶性糖修飾タンパク質を有効成分とする脂肪増加抑制剤及び/又は脂肪排泄促進剤。 (もっと読む)


【課題】生活習慣や加齢等が一因と考えられているが、正確な原因が不明で、治療や予防法も決定的なものがない白内障、緑内障、飛蚊症、加齢黄斑変性等の眼疾患の症状を改善させ予防も可能な眼疾患改善用食品を提供する。
【解決手段】本発明は、イワシ,マグロ,サバ,ブリ,サンマ,アジ,キビナゴ,ニシン,カツオ,トビウオ,コノシロ,アユ,ニジマス等の青身の魚のいずれか1種以上の生肉が酢に浸漬された浸漬魚肉と、食酢と、を含有し、エイコサペンタエン酸(EPA)やドコサヘキサエン酸(DHA)の他、カルシウム、ビタミンB,ビタミンD等のビタミン類、酸化還元酵素、鉄分、良質の核酸やタンパク質等を含有する。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 タラ、ニシン、サケの腹子外皮の、収縮蛋白などの筋原線維蛋白質の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、アドレナリン機能向上剤とし、健康維持食品や健康補助食品として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】咀嚼に最適な食材として、かつ高含有のL-ヒスチジン食材である鰹の利点を生かすことができる鰹加工食品を提供する。また、このような鰹加工食品の特性に適した使用方法を提供する。
【解決手段】鰹加工食品は、鰹(スズキ目サバ亜目カツオ属)の生肉を、a)切断工程、b)加熱工程を任意の順序で行い、且つ、少なくともb)加熱工程を経た後にc)乾燥工程を行い、水分を22重量%以上、43重量%以下とした鰹肉片でなる。また、このような鰹加工食品をメタボリックシンドロームの予防又は治療に用いる (もっと読む)


【課題】DDP−IV阻害作用が強く、しかも、カロリーが低く、日常的に摂取して安全な飲食用素材由来の調製物を有効成分とするジペプチジルベプチダーゼ−IV阻害剤を提供する。
【解決手段】本発明にかかるジペプチジルベプチダーゼ−IV阻害剤は、固形分濃度3.5mg/mL以下でのジペプチジルペプチダーゼIV阻害率が60%以上の飲食用素材由来の調製物を有効成分として含有することを特徴とする。前記飲食用素材由来の調製物は、蛋白質含有食品素材由来のピーク分子量が2000以下のペプチドであるか、海藻、茶類、クルミ、ザクロ、ブドウ種子、黄杞葉、カカオ、ブドウ新芽、グアバ、生コーヒー豆、コタラヒムブツ、タマリンドの各抽出物から選ばれる少なくとも一種である。 (もっと読む)


【課題】サンマウロコの蛋白質分解酵素の分解液から、プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有する新規なペプチドを提供する。
【解決手段】プロリルエンドペプチダーゼ阻害活性を有し、かつ生体内での抗健忘症効果を有し、毒性も極めて低いペプチド、Ile−Gly−Phe−Pro−Leu−Pro、Ala−Ile−Leu−Pro−Pro、Ile−His−Val−Pro−Pro及びIle−Thr−Pro−Pro−Proを、サンマウロコから蛋白質分解酵素等で処理して得る。 (もっと読む)


【課題】 廃棄物として処分されていた魚卵外皮を、社会的にも、産業的にも有益なものにするために、その分解物の特性を検討し、その特性を利用して、前記組成物の有効利用を図ることを目的とする。
【解決手段】 タラ、ニシン、サケの腹子外皮の、収縮蛋白などの筋原線維蛋白質の分解物、特に、バチルス属が産生する蛋白分解酵素による分解物であるアミノ酸およびペプチドを、脂肪蓄積抑制ないし放出促進作用という機能を有する機能性組成物とし、健康維持食品や健康補助食品として利用し、廃棄物とされていた魚卵外皮の再利用の道を広げるものである。 (もっと読む)


【課題】エイ肉のペプチド分解物並びにそれを含む食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤とペットフード及び又は飼料用組成物を提供すること。
【解決手段】ペプシン、トリプシン、キモトリプシン、パンクレアチン、パパイン及びブロメラインからなる群より選択されるプロテアーゼで酵素処理したエイ肉のペプチド分解物並びにそれを配合した食品及び新規な脂質代謝改善剤・肝機能改善剤、さらにペットフード及び又は飼料用組成物。 (もっと読む)


本発明は、ASIC3陽イオンチャネルを阻害する、アンソプレウラ エレガンティシマ(Anthopleura elegantissima)イソギンチャク由来のペプチドトキシンAPETx2、ならびにその類似体および誘導体の薬剤としての利用に関し、特に、ASIC3(Acid Sensing Ion Channel 3:酸感受性イオンチャネル3)の活性と関連のある痛み(具体的には、炎症時、また、場合により組織アシドーシス(虚血、骨折、血腫、浮腫、疱疹、フリクテン、局所感染、組織損傷、眼障害、腫瘍など)を伴う任意の痛みのある状態の時)に対する鎮痛剤としての利用に関する。 (もっと読む)


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