説明

国際特許分類[A61K35/60]の内容

国際特許分類[A61K35/60]に分類される特許

81 - 90 / 219


【課題】有効で、しかも副作用が少なく安全な血中アンモニア濃度低下剤を提供する。
【解決手段】コラーゲンペプチドを含有する、血中アンモニア濃度を低下させる飲食物および医薬組成物。 (もっと読む)


ヒト又は動物において鉄分の吸収を促進するための方法及び組成物が提供される。本方法及び組成物は、鉄分及び酵素加水分解されるペプチドを提供する。 (もっと読む)


【課題】新規な血中中性脂肪上昇抑制剤の提供。
【解決手段】糖修飾タンパク質を有効成分とする血中中性脂肪上昇抑制剤。該糖修飾タンパク質は、サケ、コイ、ホタテ貝などの魚介類等の筋肉タンパク質を糖修飾して、水可溶化したタンパク質である。すなわち、魚介類等の肉或いは筋肉タンパク質を、単糖(グルコース、リボースなど)、アルギン酸オリゴ糖、キトサンオリゴ糖などの還元糖類と混合し、凍結乾燥にて脱水し、相対湿度35%以下で30〜70℃の範囲内に保持することにより、メイラード反応に好適な0.25〜6.0%の水分含量に維持し、筋肉タンパク質を水溶化することができる。 (もっと読む)


【課題】 安全で、生体に吸収され易く、製造コストの安価な生体適合性材料並びにその製造方法を提供する。
【解決手段】 魚鱗由来のハイドロキシアパタイトと同じく魚鱗由来のコラーゲンを主成分とする複合体とすることで解決した。また、その製造方法としては、魚鱗由来のハイドロキシアパタイトの製造工程、或は魚鱗由来のコラーゲンの製造工程の中に組み込み、途中でハイドロキシアパタイトの抽出液とコラーゲンの抽出液を固形物換算で約8対2の割合で混合撹拌させ、その後、その混合物を熱風乾燥させ複合体とする事で解決した。 (もっと読む)


【課題】 安価に製造可能で、優れた抗酸化能を示すペプチドを有効成分とする抗酸化剤を提供する。
【解決手段】 魚肉をプロテアーゼで加水分解処理して得られた、H−Ile−Trp−His−His−Thr−OH、又はH−Leu−Lys−Tyr−Pro−OHで表される、少なくともいずれかのペプチドを有効成分とする抗酸化剤とする。また、魚肉として、少なくともマグロ血合肉又はカツオ血合肉のいずれかを用い、プロテアーゼとして、バチルス属由来のプロテアーゼを用いる。 (もっと読む)


本発明は、脂質代謝を制御するための組成物と、食品産業、ならびに栄養補助食品および治療の分野において使用することができる方法と、に関する。特に、本発明は、対象の(特に、ヒトの)代謝を活性化させるための、食品添加物またはサプリメント、これらを含む組成物およびこれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】 異味成分を含有する顆粒製剤において、飲用時の飲み心地かつ風味に優れ、かつハンドリング性に優れている顆粒及びその製造方法を提供する。特に、異味成分として、グルコサミン、コンドロイチン又はケルセチン配糖体の少なくとも一種類以上を含有する顆粒及びその造粒方法を提供する。
【解決手段】
グルコサミン、コンドロイチン又はケルセチン配糖体を含む粉末を押出造粒法によって成型することにより、ハンドリング性に優れており、さらに飲用時の飲み心地かつ風味に優れた顆粒を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 、実効ある自己免疫疾患の処置剤を提供する。
【解決手段】 次に示す一般式(1)に表されるフラン脂肪酸類乃至は生理的に許容されるその塩からなる自己免疫疾患処置剤を提供する。前記自己免疫疾患は、アレルギー、全身性エリテマトーデス、リウマチ、膠原病又はアトピー性皮膚炎であることことが好ましい。これらの疾患において、前記自己免疫疾患の処置剤は、既に発現した自己免疫疾患を改善する目的乃至は既に発現した自己免疫疾患が更に悪化するのを予防する目的で使用される。
【化1】


一般式(1)
(但し、式中R1、R2、R3、R4はそれぞれ独立に水素原子又は置換基を有していても良い炭素数1〜8のアルキル基又はアルケニル基を表し、nは3〜30の整数を表す。)
(もっと読む)


水生生物由来の抽出物を含む組成物が開示される。この組成物は、細胞と表面との接着を予防することができ、且つ細胞毒性又は細胞増殖抑制性ではない。これを含む医療装置、及びこれを使用して病理感染を予防又は治療する方法も開示される。
(もっと読む)


【課題】有害成分の含有量が少なく、酸化しにくくて魚臭が少なく、清澄で過酸化物価の低い高品質の魚油を、簡単な操作で効率良く得られ、処理に要する水の使用量を最小限に抑え、洗浄水の使用量も少なくて済む魚油抽出法の提供。
【解決手段】魚の頭部に同量の水を加え、圧力−0.088MPaG〜−0.0971MPaG,温度30℃〜55℃で低圧・加熱しながら、少なくとも60分間蒸気を除去した後、容器を密封したまま、圧力0.2MPaG,温度60℃〜120℃で、少なくとも60分間加圧・加熱して得た抽出物を液分と固形分とに分離し、液分を静置して上澄みを魚油とする。 (もっと読む)


81 - 90 / 219