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国際特許分類[A61K36/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 藻類,地衣類,菌類もしくは植物又はそれらの派生物からの物質を含有する構造未知の医薬品製剤 (12,144)

国際特許分類[A61K36/00]の下位に属する分類

藻類 (419)
菌類,例.酵母 (894)
地衣類 (23)
コケ植物門
シダ植物門
球果植物門
イチョウ門,例.イチョウ科
マオウ門,例.マオウ科
被子植物門 (8,530)

国際特許分類[A61K36/00]に分類される特許

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本発明は、式Iで示される新規な化合物ならびにその薬学的に許容される塩、誘導体およびエステルに関する。さらに本発明は、生の原料ルイボスから式Iの化合物を単離する方法に関する。さらにまた本発明は、式Iの化合物を少なくとも0.4重量%含有するルイボス抽出物に関する。さらにまた本発明は、式Iの化合物ならびにその薬学的に許容される塩、誘導体およびエステル、ならびに本発明のルイボス抽出物の薬剤としての使用に関し、特に中枢神経系の神経学的疾患および精神医学的疾患を治療するための使用に関する。「薬学的に活性な」という表現には、精神状態の主観的改善をもたらす効果も含まれるが、その場合には、薬事法における承認を必ずしも必要とするわけではない。
式Iの化合物を以下に示す。

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【課題】生体の脂肪細胞中に蓄積する飽和脂肪酸の分解促進と蓄積防止を目的とする飲食物及び飼料を自然界の材料から作ることによって提供する。
【解決手段】フランキア菌が共生している根茎部を含むハンノキを、25度乃至50度の条件下で7日から10日間発酵させた後、水蒸気蒸留やエタノール抽出で得られる抽出液、エキス又は粉末を、生体の脂肪細胞中に蓄積する飽和脂肪酸の分解促進と蓄積防止を目的とする健康食品、医薬部外品、医薬品、動物薬、機能性飼料用の飽和脂肪酸分解剤。 (もっと読む)


【課題】 従来知見による技術では安全性が高く、優れた抗真菌活性の抗真菌性組成物及びその製造方法が工業的優位に出来ていない。即ち、一般の木酢液を主体とする抗真菌性組成物ではホルムアルデヒドや他の発ガン性物質が含まれており、また木酢液の強い臭気は不快を感を覚える人も多く、マスキング剤を添加しても消臭できなかった。
【解決手段】 ヒノキ木酢液をエーテル抽出し、更に分画することを特徴とするβカジネンを含むフェノール化合物の混合物は安全性が高く、木酢液特有の臭気もない。優れた抗真菌活性をもった抗真菌活性組成物として工業的優位に製造できる。 (もっと読む)


本発明は、好ましくは高周波のパルス電磁場による治療を含めた、Mellilotus sp.(メリロット(Melilotus officinalis))に由来するハーブ抽出物を調製する方法に関する。随意的にセレン、および/または尿素、および/またはフルクトース、および/またはホスホグリセロール(またはそのナトリウム塩)を含むハーブ抽出物は、とりわけ正常な創傷修復能力が弱まっている状態に関係し、慢性創傷、好ましくは糖尿病性足部潰瘍および/または褥瘡の治療に有用である。
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【課題】本発明は、ナチュラルヘナの新規用途の開発を課題とする。
【解決手段】本発明によれば、本発明によるフラバンダイマー化合物の少なくとも一つまたはこれらの化合物を含むナチュラルヘナ抽出物を有効成分として含む医薬用組成物および該組成物を含有する香粧品、特に美白用香粧品、あるいは抗糖尿病用および肝保護用健康食品として安全に使用できる。 (もっと読む)


炎症性腸疾患(IBD)および過敏性腸管症候群(IBS)は、非常に深刻で衰弱性であり得る複数の症状を伴う一般的な慢性疾患である。IBDおよびIBSに対する数多くの処置が開発されているが、それらの処置のほとんどが望ましい効力を有していないか、あるいは単一の症状に対する療法である。本発明は、炎症性腸疾患および過敏性腸管症候群などの腸管障害を処置するためにPHY906を使用する方法を含む。特に、本発明は、腸管障害のための複数の症状の処置を提供する。
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【課題】防風通聖散特有の苦味や漢方臭さといった独特な風味を低減して、服用感を改善してなる防風通聖散配合製剤を提供する。また、防風通聖散特有の苦味や漢方臭さを低減して、風味や服用感を改善する方法を提供する。
【解決手段】防風通聖散と有機酸、特にクエン酸またはその塩を併用するか、または防風通聖散と有機酸またはその塩、ならびにカプサイシンまたはカプサイシン含有物とを併用することによって実施することができる。 (もっと読む)


本発明はリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物の新規な用途に関するものである。具体的に本発明はリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物を含有することを特徴とする美白用組成物に関するものである。化学式1乃至化学式3からなる群より選ばれたリグナン系化合物又はこれを含有する肉荳蒄抽出物又は肉荳蒄仮種皮抽出物はメラニン生成及びチロシナーゼ活性を抑制することにより、卓越な美白効果があるので美白用化粧料組成物、食品組成物又は薬学的組成物の有効な成分として利用し得る。
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【課題】防風通聖散特有の苦味や漢方臭さといった独特な風味を低減して、服用感を改善する方法を提供する。
【解決手段】防風通聖散とカプサイシンまたはカプサイシン含有物とを併用するか、またはこれにさらに有機酸またはその塩を併用することによって実施することができる。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体を提供する。また、このキサントン誘導体の製造方法を提供する。
【解決手段】 副作用が弱く、優れたコラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体とは、酸化還元電位がマイナス10mV〜マイナス700mVであり、コラーゲン産生作用を呈するキサントン誘導体である。この誘導体はキサントンの水酸基に、システイン、アラニン、システインからなるトリペプチドがエステル結合している。システイン、アラニン、システインはペプチド結合している。その製造方法は、マンゴスチン果皮粉末またはサラシア粉末に大豆粉末及び納豆菌を添加し、発酵させた発酵液を濾過後、得られたろ液をアルカリ還元させる工程からなり、主たる工程は発酵工程及びアルカリ還元工程である。 (もっと読む)


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