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国際特許分類[A61K36/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 藻類,地衣類,菌類もしくは植物又はそれらの派生物からの物質を含有する構造未知の医薬品製剤 (12,144)

国際特許分類[A61K36/00]の下位に属する分類

藻類 (419)
菌類,例.酵母 (894)
地衣類 (23)
コケ植物門
シダ植物門
球果植物門
イチョウ門,例.イチョウ科
マオウ門,例.マオウ科
被子植物門 (8,530)

国際特許分類[A61K36/00]に分類される特許

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【課題】ビール粕の有効利用を図るため、ビール粕の処理物を有効成分とする抗酸化活性組成物、セラミド量やγ−アミノ酪酸が増加された組成物やその製造方法、該組成物を含む機能性食品又は食品素材を提供すること。
【解決手段】ビール粕と醗酵基質とを混合して加熱殺菌したビール粕含有醗酵基質にセルラーゼ系酵素を添加して酵素処理し、酵素処理後のビール粕含有醗酵基質にラクトバシルス・プランタリム(L. plantarum)を添加して嫌気的に醗酵することにより得られるビール粕醗酵処理物、その製造方法、該醗酵処理物を有効成分とする抗酸化活性組成物、醗酵前に比してセラミド量やγ−アミノ酪酸が増加した組成物、及びビール粕醗酵処理物を含む機能性食品又は食品素材とすること。 (もっと読む)


フィランサス抽出物、BelHs抽出物、および甘草(グリシリザ)抽出物を含みうる局所化粧品組成物を提供する。これらの組成物は、局所用化粧塗布、特に皮膚美白のために使用される。皮膚を美白する方法も提供され、フィランサス抽出物、BelHs抽出物、および甘草抽出物を含む局所化粧品組成物の治療有効量をそれらを必要とする対象の皮膚に局所投与することを含みうる。 (もっと読む)


【課題】天然抽出物を含有した毛乳頭細胞増殖促進剤、FGF−7産生促進剤、VEGF産生促進剤、抗男性ホルモン剤、育毛剤又は頭髪化粧料を提供する。
【解決手段】毛乳頭細胞増殖促進剤、抗男性ホルモン剤、育毛剤又は頭髪化粧料に、金不換、ヒメハギ、小花遠志、鳳凰木、白眉草及び仮鷹爪からなる群より選ばれる1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有せしめ、FGF−7産生促進剤に、金不換、ヒメハギ、小花遠志及び白眉草からなる群より選ばれる1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有せしめ、VEGF産生促進剤に、金不換、ヒメハギ、小花遠志、白眉草及び仮鷹爪からなる群より選ばれる1種又は2種以上の植物からの抽出物を含有せしめる。 (もっと読む)


本発明は、動物における炎症性腸疾患および異常な腸機能の関連疾患の処置または予防に使用するための酵母由来のグルカンであって、1個またはそれ以上のベータ−(1,3)−側鎖が結合したベータ−(1,3)−バックボーンを有する、酵母由来のグルカンに関し、特に、経口投与される場合に好ましい、例えばサッカロマイセス・セレビシエ(Saccharomyces cerevisiae)由来の可溶性グルカンを用いた使用に関する。本発明は、キク科植物(Asteraceae)由来のミールまたはタンパク質を利用した炎症性腸疾患および異常な腸機能の関連疾患の、代替となる処置法にも関する。
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本開示は、ナンキョクコメススキ(Deschampsia antarctica)植物から得られる新規抗新生物抽出物を提供する。該抗新生物抽出物の有効成分も開示され、該抽出物もしくはその成分を用いて癌細胞または腫瘍細胞の増殖を防ぐ方法が開示される。さらに、抗新生物抽出物を調製する前に植物を物理的または化学的処理に供することによりin vitro生育植物で有効成分の産生を誘導する方法が開示される。本開示は、癌患者を治療するための、または癌疾患の発症を予防するための、錠剤またはペレット剤の組成物を提供する。 (もっと読む)


予後アッセイ及びキット並びにその使用方法が供される。キット及びアッセイは、過剰な細胞増殖に関連した病因を有する疾病において、疾病にかかった細胞又は組織が、強心配糖体を用いる治療に対する治療応答を有する可能性を求めるために使用される。キット及びアッセイは、疾病にかかった細胞又は組織から得られるNa、K−ATPアーゼのα−サブユニットのアイソフォーム比を求めるために使用される。キットは、対象物における癌又は腫瘍の、強心配糖体を用いた治療に対する治療応答を予測するために使用できる。キット及びアッセイは、過剰な細胞増殖に関連した病因を有する疾病又は疾患を、強心配糖体を含む組成物を用いて治療する方法中に組みむことができる。 (もっと読む)


【課題】ホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害するのに有効である可能性がある物質の活性の試験方法を提供すること。
【解決手段】a)有効である可能性のある物質を
−ホスホリパーゼA2、および
−エステルの形の少なくとも1種の脂肪酸、好ましくは15〜22個の炭素原子を有する長鎖である脂肪酸、さらに好ましくは不飽和または多不飽和である脂肪酸を含むリン脂質である基質であって、その加水分解の際に少なくとも1種の脂肪酸を放出することが可能である基質
との存在下に置くこと、および
b)特に、上記脂肪酸の存在を検知すること、および場合によってその量を決定することを含む、前記ホスホリパーゼA2の酵素活性を測定すること
を含む方法。この試験方法は特にホスホリパーゼA2の酵素活性を阻害することが可能な有効成分の同定および選別を可能にする。 (もっと読む)


【課題】 カルシウムの吸収を促進する成分としては、従来ビタミンDや乳糖のほか、例えば、骨由来のペプチド、酪酸、ガラクトオリゴ糖、タラまたはオキアミ由来の蛋白質、水溶性キトサン、豆乳蛋白質高分子画分などがある。本発明は、安全性が高く、かつ、優れたカルシウム吸収効果を有するカルシウム吸収促進剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 松樹皮由来抽出物由来のプロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とするカルシウム吸収促進剤。該カルシウム吸収促進剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】 近年の高齢化社会の重要な問題点として、骨密度が低下し骨がもろくなる骨粗鬆症の発生が挙げられる。骨粗鬆症は、骨の湾曲、痛み、骨折などの症状を伴い、有効な治療方法が求められている。本発明は、安全性が高く、かつ、優れた抗骨粗鬆症効果を有する抗骨粗鬆症剤およびこれを用いた飲食品を提供することを課題とする。
【解決手段】 松樹皮由来抽出物由来のプロアントシアニジンを有効成分として含有することを特徴とする抗骨粗鬆症剤。該抗骨粗鬆症剤を含有することを特徴とする飲食品。 (もっと読む)


【課題】NASHの予防及び/又は治療に有用な経口摂取用組成物及びその製造方法を提供する。
【解決手段】ヒドロキシルラジカル消去活性が80μg/ml乃至2,000μg/ml(IC50),又はTrolox換算で0.2μmol equivalent/mg乃至5.0μmol equivalent/mgであることを特徴とする官能的に優れた品質を有する未成熟パパイア果実発酵物を非アルコール性脂肪性肝炎の予防・治療用経口摂取用組成物として利用する。該組成物を少なくとも1重量以上含む経口摂取用組成物は有効な効果を奏する。 (もっと読む)


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