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国際特許分類[A61K38/16]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | ペプチドを含有する医療製剤 (17,321) | 21以上のアミノ酸をもつペプチド;ガストリン;ソマトスタチン;メラノトロピン;その誘導体 (6,718)

国際特許分類[A61K38/16]の下位に属する分類

動物由来;ヒト由来 (4,086)
ポルフィリン環含有ペプチド,またはコリン環含有ペプチド
酵素;酵素前駆体;それらの誘導体 (1,832)
プロテアーゼ阻害剤 (469)

国際特許分類[A61K38/16]に分類される特許

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本発明は神経障害の分野に属する。本発明は、脱髄疾患の処置及び/又は予防のための医薬の製造のためのインターフェロン(IFN)と組み合わせた式(I)の化合物の使用に関する。特に、本発明は、脱髄疾患、例えば多発性硬化症の処置及び/又は予防のためのリバビリンとIFN−ベータの組み合わせの使用に関する。
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本発明は、新たに発症した哺乳動物のI型糖尿病または前I型糖尿病性の哺乳動物の新しい治療方法であって、(a)前記哺乳動物に抗T細胞治療剤を投与し、(b)自己抗原および任意の粘膜抗原を含む組成物を投与することを含み、(a)と(b)の投与を同時または逐次に行う治療方法に関する。抗CD3抗体、グルタミン酸脱炭酸酵素(GAD)自己抗原、免疫調整性サイトカインからなる混合物を用いた治療が例示されている。イヌのGAD配列も示されている。 (もっと読む)


【課題】所望の特徴を有するさらなるヘモグロビン様化合物、ならびに、高分子量ヘモグロビン混合物において特定の分子量分布を生じる簡単な方法の提供。
【解決手段】改変ヘモグロビン様化合物であって、1つの局面では、複数のジアルファドメインを有するグロビン様ポリペプチドであり、このようなポリペプチドは、「ジ-ジアルファ」ドメインともいわれる2つまたはそれ以上のジアルファドメインを含み、これらのグロビン様ポリペプチドは、ジアルファドメイン間に少なくとも5アミノ酸、好ましくは少なくとも7アミノ酸を有するペプチドリンカーによって連結され、好ましくは、リンカーは反復単位としてSer-Gly-Glyを有するペプチドリンカーによってコードされる、ペプチド。 (もっと読む)


本発明は、細菌エンドトキシン、胎児ヘモグロビン、またはより詳しくはヘム不含誘導体もしくはそのγ鎖、ならびに任意でHbFの他に胎児肝に存在する成分を含む、新規免疫調節成分を表す薬学的組成物に関する。組成物は、薬学的に許容される担体および/または希釈剤においてヒトに輸送される。本発明に従って、エンドトキシンおよび胎児ヘモグロビンの部分構造は、強い相乗的生物医学活性を示すことが意外にも判明した。胎児ヘモグロビンおよびその部分構造の生物医学作用は意外にも、酸素輸送体としての古典的なヘモグロビン機能に基づいておらず、エンドトキシン媒介生物活性の調節に関連する。この生物医学活性は、意外にも組成物の経口適用後でも認められる。本発明の組成物は、共通して免疫系の刺激、Th2-方向反応からTh1-型反応へのサイトカインおよびケモカインの偏りの回復を有する多様な応用を有する。したがって、提案される応用には、アレルギー状態、悪性疾患、慢性感染症、自己免疫現象、および加齢関連不均衡の治療が含まれるであろう。 (もっと読む)


ヌクレオプロタミンを有効成分として含む更年期障害抑制剤及び該更年期障害抑制剤の有効量を含む健康食品。ヌクレオプロタミンは、脊椎動物の成熟した精子核中に存在する塩基性タンパク質であるプロタミンが核酸と結合して複合体となったものであり、例えば、鮭、鱒、鰊、鱈等の魚類の白子などから得ることができる。本更年期障害抑制剤又は本健康食品を、定期的に例えば毎日適量摂取することにより、更年期障害に由来する種々の不快な自覚症状を効果的に抑制することができる。 (もっと読む)


【課題】温和な条件で人工赤血球が製造され、ヘモグロビンの変質も防止される人工赤血球の製造方法と、この方法によって製造された人工赤血球を提供する。
【解決手段】エオシン化ゼラチン等の可視光架橋物質と、還元糖などのハイドロゲンドナーと、ヘモグロビンとを親油性液体に添加して分散させ、次いで可視光を照射して分散粒子を光架橋させてゲル化させ、このゲル化粒子よりなる人工赤血球を得る。 (もっと読む)


感染性夾雑ウイルス混入の可能性を低減させた安全性、安定性に優れたアルブミン製剤を商業的規模で効率的に製造する。血清アルブミン含有溶液を、好適には10〜20nmの孔径を有するウイルス除去膜で除去する工程、とりわけウイルス不活性化を目的とする加熱処理に先立って当該濾過工程を実施することからなる。さらに好ましい態様として、当該濾過工程に先立ち陰イオン交換体及び/プレフィルターにより処理することからなる前処理を付す。 (もっと読む)


開示するのは、DPP−IV阻害活性を有するタンパク質の加水分解物であって、加水分解物は、少なくとも1個のプロリン残基を含む2〜8個のアミノ酸からなる長さを有するペプチド中に濃縮されているタンパク質の加水分解物、そのようなタンパク質の加水分解物から誘導できる単離ペプチド又はそれらの混合物、並びにそのようなタンパク質の加水分解物又は単離ペプチドの、特に、肥満、2型糖尿病及び免疫学的障害からなる群から選択されるDPP−IVが仲介する状態の予防及び/又は治療に用いるための、医薬品、栄養補助食品、飲料又は食品を製造するための使用である。 (もっと読む)


本発明は、陸生放線菌類であるアクチノマヅラ種21G792(NRRL30778)により産生された新規な非常に強力な抗癌色素タンパク質に関する。本発明は、アクチノマヅラ種21G792により産生される色素タンパク質、ならびに色素タンパク質のアポタンパク質成分のアミノ酸配列および核酸配列、および発色団のための生合成経路の成分のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。本発明は、医薬の開発、および癌または細菌感染等の疾患の治療に有用である。 (もっと読む)


本発明は、一つ以上のタンパク質/ペプチド抗原および/またはアジュバントをコードする発現カセットを含むベクター、また、リコンビナーゼ媒介性の組込みを用いて、免疫/ワクチン接種、またはヒトを含む動物の免疫系を刺激するための改良された方法に関する。上記アジュバントは、特に、GMCSF、Flt3L、インターロイキンなどのサイトカインであり、上記アジュバントも、DNAによりコードされ得る。DNAワクチン接種に従って、免疫応答を追加免疫することが公知のアジュバント。さらに、上記ベクターは、リコンビナーゼ/トランスポザーゼにより認識される一つ以上の部位を含む。上記リコンビナーゼ/トランスポザーゼは、トランスフェクションされた細胞のゲノムへの上記ベクターの組込みを触媒する。
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