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国際特許分類[A61K38/36]の内容

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第VIII因子

国際特許分類[A61K38/36]に分類される特許

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本発明は、出血性障害の治療および予防的治療における非静脈内投与のためのアルブミン融合凝固因子を含む医薬製剤、ならびに凝固因子をアルブミンに融合することによって凝固因子の非静脈内投与後のインビボでの回収を増加させるための方法に関する。
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H1亜型インフルエンザAウイルス血球凝集素を含むワクチンは、水中油型乳剤アジュバントでアジュバント添加される。ワクチンは、「ブタインフルエンザ」と呼ばれるウイルスに対して患者を免疫するのに適切である。ワクチンは一価であってもよい。ワクチンは、2つの異なるH1亜型インフルエンザAウイルス血球凝集素であって、(i)第1のH1亜型インフルエンザAウイルス血球凝集素が配列番号3に対してより、配列番号1に対してより密接に関係し、および(ii)第2のH1亜型インフルエンザAウイルス血球凝集素が配列番号1に対してより、配列番号3に対してより密接に関係している、血球凝集素を含んでもよい。一価ワクチンは、三価A/H1N1−A/H3N2−B季節性インフルエンザワクチンと併用して投与されてもよい。
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【課題】新規組成物ならびに保存および投与に適した、高度に濃縮された、液体の、および凍結乾燥された、因子IX調合物の提供。
【解決手段】因子IXおよびアルギニンを含む組成物、より詳細には、約0.1mg/mlないし160mg/mlの因子IX、グリシン、界面活性剤、ならびに緩衝化剤および凍結保護剤からなる群より選択されるメンバーを含む組成物によって、濃縮プロセスおよび凍結乾燥プロセスの間の因子IX蛋白の安定性が向上し、活性レベルを維持でき、ならびに2ないし8℃で1年以上の長期保存中において安定な処方。 (もっと読む)


本発明は、第Xa因子をターゲットにする抗凝血物質の解毒剤であって、被験体における出血を予防または低減するために血液凝固剤または他のヘパリン解毒剤と併用される解毒剤に関する。本明細書に記載する解毒剤は、低減された内因性凝血活性有する、または内因性凝血活性を有さない。第Xa因子阻害剤での抗凝固療法を受けているまたは受けることとなる患者における出血を停止または予防する方法を本明細書に開示する。一実施形態において、第Xa因子(fXa)阻害剤での抗凝固療法を受けている被験体における出血を予防または低減するための方法が提供され、この方法は、このfXa阻害剤に結合するが集合してプロトロンビナーゼ複合体を構築しないfXaタンパク質誘導体と血液凝固剤またはヘパリン解毒剤とをこの被験体に投与することを含む。
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最終製剤中にNaClが存在しないかまたは微量で存在するように製剤化され、それにより、凍結乾燥サイクル時間の短縮と凍結乾燥されたFVIIIの高い安定性を同時に可能にする、第VIII因子(FVIII)組成物。1つの実施形態において、本発明は、FVIIIの凍結乾燥された安定な医薬製剤を提供し、その医薬製剤は:(a)FVIII;(b)1つ以上の緩衝剤;(c)1つ以上の抗酸化剤;(d)1つ以上の安定化剤;および(e)1つ以上の界面活性剤を含み;FVIIIは、:a)組換えFVIIIポリペプチド;b)a)の生物学的に活性なアナログ、フラグメントまたは改変体からなる群から選択されるポリペプチドを含む。 (もっと読む)


本発明は、生体適合性ポリマー部分を含有するように改変した第IX因子のコンジュゲートに関する。第IX因子コンジュゲートは実質的に第IXa因子混入物を含有しない。第IX因子コンジュゲートは改善された薬物動態学的特性、例えば延長された半減期を有し、それによって投与量節約効果および投与頻度の低減がもたらされる。 (もっと読む)


本発明は、乾燥トランスグルタミナーゼ組成物に関しており、前記組成物はトランスグルタミナーゼ、塩並びに糖、アミノ酸及びバッファーからなる群から選択された少なくとも一つの更なる成分を含んで成る水性組成物を凍結乾燥または噴霧乾燥することによって得られ、水性組成物の塩濃度は5から100mMの範囲である。更なる態様において、本発明は、前記乾燥トランスグルタミナーゼ組成物、再構成された溶液、医薬組成物及び調製方法に関する。
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本発明は、フォンウィルブランド因子(vWF)のA1ドメインに対する特異的結合因子に関する新規な使用、とりわけ、待機的な経皮的冠動脈インターベンションを受ける安定狭心症の患者における使用を提供する。さらに、特定疾患の状況における投薬計画、並びにRIPA及びRICO等の好適なアッセイの使用が提供される。 (もっと読む)


本発明は、脳内出血(ICH)の一又は複数の合併症を予防又は減弱させる方法に関し、該方法は、(i)次の特徴:年齢≦70、ベースラインICH容積≦60mL、ベースラインIVH容積≦5mL、及び約2.5時間未満の発症してからの経過時間、の一又は複数を示すICH患者を選択すること;及び(ii)第VIIa因子又は第VIIa因子等価物を含有する第1の凝固剤の有効量を、それを必要とする患者に投与することを含む。 (もっと読む)


【課題】成分第VIII因子(第VIII因子:CまたはFVIII)およびフォンウィルブラントファクターからなる高度に精製された(高度精製)コンプレックス、該高度精製コンプレックスを含む安定な医薬調製物、および高度精製第VIII因子:C/vWF−コンプレックスの製造方法を提供する。
【解決手段】vWFに対する抗体であるイムノアフィニティークロマトグラフィー物質と接触させ、第VIII因子/vWFコンプレックスを溶出用緩衝液で溶出することにより高度精製第VIII因子/vWFコンプレックスを得、該コンプレックスを含む安定な医薬調製物を製造する。 (もっと読む)


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