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国際特許分類[A61K38/46]の内容

国際特許分類[A61K38/46]の下位に属する分類

グリコシル化合物に作用するもの,例.セルラーゼ,ラクターゼ
ペプチド結合に作用するもの (196)
ペプチド結合以外の炭素−窒素結合に作用するもの,例.アスパラギナーゼ

国際特許分類[A61K38/46]に分類される特許

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【課題】椎体形成術および亀背形成術等における骨造成のための新規な注射用組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、フィブリン、造影剤、およびカルシウム塩含有粒子を含む骨造成のための生分解性注射用組成物、ならびに骨疾患を患う患者の骨造成法であって、当該骨の非石灰化部分または中空部分に当該組成物を注射する工程を包含する方法に関する。本発明は、注射が可能で、完全に再吸収可能な(すなわち、生物学的に分解可能な)細孔性のフィブリン基質に関する。本発明の材料は実質的に発熱性を有さず、エラストマーにおいて通常見られる機械的性質を示し、フィブリン単独よりも機械的に優れている。 (もっと読む)


【課題】アルギン酸塩と無機塩とから形成される複合微粒子の合成技術、当該複合微粒子に生体高分子等を内包する技術を提供する
【解決手段】難溶性アルギン酸塩と難溶性無機塩から構成される有機無機複合微粒子。 (もっと読む)


【課題】 補体系を調節するための方法および化合物を提供すること。特に、補体活性化を阻害する化合物を提供すること、また補体活性化を促進する化合物を提供すること。
【解決手段】 補体活性化を阻害する化合物が、心筋梗塞および発作を含む虚血再灌流障害、セプシス、自己免疫疾患、炎症性疾患、ならびにアルツハイマー病および他の神経変性障害を含む、炎症成分を有する疾患の処置のために使用することができること見いだした。 (もっと読む)


【課題】遊離チオールを有するタンパク質の組成物ならびにかかる組成物の作製方法および使用方法の提供。
【解決手段】本明細書中に記載の組成物(例えば、タンパク質を含む液体組成物)は、安定な期間が長い。例えば、予め選択した条件下で(例えば、2〜8℃で3、6、9、12、または24ヶ月間(またはいくつかの実施形態ではより長い)の気密性容器での保存の際)、組成物中のタンパク質は、保存前の少なくとも50、55、60、65、70、75、80、85、90、95、99、または100%の安定性を保持するであろう。本明細書中で使用する場合、安定性は、タンパク質構造(例えば、タンパク質構造の変化の最小化または防止(例えば、タンパク質凝集またはタンパク質変性(例えば、断片化)))、および/またはタンパク質の生物学的活性(例えば、基質を生成物に変換する能力)などのパラメーターを含む。 (もっと読む)


【課題】眼の新生血管形成の血管標的化の提供。
【解決手段】被験体の眼疾患を処置または予防する方法であって、被験体に治療有効量の医薬組成物を投与する工程を包含し、該工程において、該医薬組成物は血管内皮標的化アミノ酸配列および細胞毒性アミノ酸配列を有するポリペプチドを含む、方法を開示する。例えば、血管内皮標的化アミノ酸配列は、VEGF121配列等のVEGF配列であってもよい。細胞毒性アミノ酸配列の例としては、ゲロニン、プロアポトーシス配列、および抗血管新生配列等の毒素配列が挙げられる。眼疾患は、脈絡膜血管新生、網膜新生血管、虹彩新生血管、または角膜血管新生と関連する眼疾患等、いずれの眼疾患であってもよい。 (もっと読む)


【課題】疾患に関与することが知られるタンパク質を切断する新規プロテアーゼの生成およびスクリーニングの提供。
【解決手段】基質配列を切断するプロテアーゼを同定する方法であって、該方法が、プロテアーゼ配列のライブラリーを生成する工程であって、該ライブラリーの各メンバーが、野生型骨格配列に対してN個の変異を有するプロテアーゼ骨格を有する、工程;該基質配列を切断する際における該ライブラリーの各メンバーの活性を測定する工程;および各メンバーの該活性を該ライブラリーの平均活性に対して比較する工程であって、それによりどのプロテアーゼが最も高い切断活性を有するかを同定する、工程を包含し、ここでNは正の整数である、方法。 (もっと読む)


【課題】タンパク質、特に、ビタミンK-依存性凝固タンパク質、例えばVIIa因子のようなタンパク質の薬学的製剤を封じ込めて貯蔵するためのコンテナにおける内壁物質の提供。
【解決手段】シリカ被覆ガラス、シリコーン被覆ガラス、非環式オレフィンのポリマー、シクロオレフィンポリマー及びシクロオレフィン/直鎖オレフィンのコポリマーから成る群から選択される物質の使用。 (もっと読む)


【課題】ポンペ病の処置の方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】上記課題は、ヒト酸性αグルコシダーゼを用いたポンペ病の処置の方法を提供することにより解決された。好ましい処置養生法は、患者に1週間当たり10mg/kg体重より多く投与する工程を含む。投与は、好ましくは静脈内投与である。この方法は、乳児性、若年性または成人性ポンペ病を有する患者の処置のために用いられ得る。ヒト酸性αグルコシダーゼは、好ましくは、非ヒトトランスジェニック哺乳動物の乳汁において得られ、そして好ましくは、主に110kDの形態である。 (もっと読む)


【課題】直接打錠法により製造した生菌剤や消化酵素剤及びその両方を含有する錠剤の提供。
【解決手段】賦形剤として結晶セルロース・軽質無水ケイ酸結合体を用い、かつ生菌剤や消化酵素剤あるいは生菌剤と消化酵素剤を同時に配合した粉末を混合した後に直接打錠することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高純度で安全性が高いルムブロキナーゼ含有蛋白を提供することを目的とする。
【解決手段】自動クロマトグラフ装置を用いることにより、ルムブロキナーゼ含有蛋白を高純度で提供する。また、高純度のルムブロキナーゼ含有蛋白を含有することにより、副作用がなく安全性が高い薬剤および機能性食品が提供される。 (もっと読む)


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