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国際特許分類[A61K39/295]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 抗原または抗体を含有する医薬品製剤 (15,565) | ウイルス抗原 (2,510) | 多価ウィルス抗原;ウィルス抗原とバクテリア抗原との多価抗原 (121)

国際特許分類[A61K39/295]に分類される特許

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本発明は、1種類以上の弱毒生フラビウイルスを含むワクチン組成物のための安定化剤、この安定化剤で安定化されたバルクワクチン組成物、特にこのバルクワクチン組成物から調製される乾燥ワクチン組成物、および1種類以上の弱毒生フラビウイルスの安定化方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病のより重篤な形態を有している患者を治療するための方法を提供する。ADの重篤な形態はアミロイドベータペプチド(Aβ)の病原性沈着物を特徴とする。方法は、Aβの病原性沈着物、特にAβのN末端欠失形態を含む神経毒性Aβ形態に特異的な抗体の形態で免疫応答を誘発できる免疫原性Aβフラグメントを投与する段階を含む。本発明はさらに、ADのより重篤な形態を治療するために適切な免疫原性Aβフラグメントの選択方法を提供する。
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【課題】 対象において、細胞内及び細胞外で自然免疫反応を刺激することができるワクチンを提供する。
【解決手段】ワクチンに、
(a)免疫調節性フラジェリンポリペプチドをエンコードするヌクレオチド配列のための発現系を含むウイルス;
(b)外因的な免疫調節性フラジェリンポリペプチドのための発現系を含む細菌株;
(c)免疫調節性フラジェリンポリペプチドのための発現系を含む寄生細胞;及び
(d)抗原及び/又は細胞貫通ペプチドと融合する免疫調節性フラジェリンポリペプチドから成る融合タンパク質、
から成るグループから選択される活性成分を含ませる。 (もっと読む)


本発明は、ローソニア・イントラセルラーリス、マイコプラズマ・ヒオニューモニアエ及びブタサーコウイルスの非生抗原の組み合わせ並びに医薬として許容される担体を含むワクチンに関する。本発明は、ローソニア・イントラセルラーリスの非生抗原をその中に含有する第一の容器と、マイコプラズマ・ヒオニューモニアエ及びブタサーコウイルス抗原をその中に含有する1つ又はそれ以上の他の容器と並びに全身的ワクチン接種に適した1つの組み合わせワクチンを調合するために、ローソニア・イントラセルラーリス、マイコプラズマ・ヒオニューモニアエ及びブタサーコウイルスの抗原を混合するための指示書とを含むキットにも関する。 (もっと読む)


Toll様受容体5アゴニストと、少なくとも1つのインフルエンザ抗原の少なくとも一部とを含む組成物を、被検体における免疫応答、特に被検体における保護免疫応答を刺激する方法に使用可能である。組成物は粒子と会合可能であり、比較的低用量でウイルス感染に対する防御免疫を与える方法に使用可能である。 (もっと読む)


本発明は、ビオチン結合タンパク質に融合させられた熱ショックタンパク質を含む自己集合性医薬組成物(このビオチン結合タンパク質は、4個のビオチン化成分と非共有結合させられ、この4個のビオチン化成分のうち少なくとも2つは同一ではない。)を提供する。 (もっと読む)


本発明は、トリテルペングリコシドサポニン由来のアジュバント、その合成、それへの中間体、およびそれらの使用に関する。QS−7は、QS−21(すなわち、抗癌および抗ウイルスワクチンにおいて現在好まれるアジュバントである、関連するサポニン)よりも有意に低毒性である強力な免疫アジュバントである。長々とした単離および精製プロトコルによって、QS−7の臨床的な開発が妨げられてきた。前臨床および臨床評価のための、QS−7およびQS−21類似体の入手性を非常に容易にする、新規の半合成方法を提供する。この方法では、QS−7、QS−21、および関連する類似体を合成するために、加水分解されたプロサポゲニン混合物を使用する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、家禽の卵中で胚胎免疫性のマルチプルDNAワクチン及び又は多価DNAワクチンを取得する方法及びその使用方法を提供するものである。
【解決手段】マルチプルDNAワクチンには二つ或は更に多くのDNA構成物を含み、各構成物には家禽ウィルス蛋白質又はその断片をコードしたDNA分子が含まれ、前記DNA分子は家禽体内の家禽ウィルス疾病に対抗する保護性免疫反応を誘導することが出来る。前記多価DNAワクチンには、各構成物の中に一つ或は更に多くのDNA分子を含むDNA構成物があり、前記各DNA分子は家禽ウィルス遺伝子又はその断片を発現することが出来る。前記多価DNAワクチンは二つ或は更に多くのウィルス抗原を発現し、且つ家禽体内の家禽ウィルス疾病に対抗する保護性免疫反応を誘導することが出来る。前記マルチプルDNAワクチン及び前記多価DNAワクチンは、両方とも家禽卵が受精してから約18日後に家禽卵の羊水の中に注射することが好ましい。 (もっと読む)


熱処理バクテリン、熱処理バクテリンを生成する方法、およびそのような熱処理バクテリンから調製されたブタ用乳剤ワクチンを開示する。 (もっと読む)


有毒ではないが、S.pyogenesに対する防御を誘導する能力をなお維持するGAS25(ストレプトリシンO)の形態は、S.pyogenesに対する防御を誘導するためのワクチン組成物で有用である。一実施形態において、本発明は、アミノ酸P427、W535、C530、A248、およびD482からなる群より選択される1つまたは複数のアミノ酸位置にアミノ酸変化を含む精製された変異体ストレプトリシンO(SLO)タンパク質を提供し、ここで、このアミノ酸位置は配列番号1に従って番号付けられ、この変異体SLOタンパク質の溶血活性は野生型SLOに対して少なくとも50%低下している。 (もっと読む)


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