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国際特許分類[A61K47/02]の内容

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【課題】通常の装置で成形が可能であり、実用上問題のない硬度を有し、口腔内で口当たりよく速崩する口腔内速崩性錠剤を提供する。
【解決手段】崩壊剤で被覆された顆粒を圧縮成形してなる錠剤であって、該顆粒の内部にも崩壊剤が含まれており、該顆粒の内部および/または外部に塩酸アンブロキソール以外の薬物が含まれている口腔内速崩性錠剤。 (もっと読む)


【課題】製剤の取扱いにおいて必要とされる適切な強度を有し、しかも口腔内において速やかに崩壊する口腔内崩壊型組成物及び口腔内崩壊型製剤の提供。
【解決手段】糖アルコールから成る賦形剤と、難水溶性の崩壊剤と、滑沢剤を含有する、口腔内で速やかに崩壊する成型組成物において、エタノールの浸透速度が3.0×10−3/sec以上である滑沢剤を使用する、該組成物の健常成人の口腔内での崩壊時間を30秒以内とする方法。該糖アルコールとしては、マンニトール及び/又はエリスリトールであることが好ましい。該崩壊剤としては、ヒドロキシプロピルスターチ、低置換度ヒドロキシプロピルセルロース、結晶セルロース、ヒドロキシプロピルスターチなどからなる群より選択されることが好ましい。該滑沢剤としては、ロイシン、フマル酸ステアリルナトリウム、タルク又はステアリン酸からなる群より選択されることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ピペラシリンナトリウムの凍結乾燥製剤に使用されるピペラシリン含有懸濁液の簡便な製造法を提供すること。
【解決手段】予め、少量のピペラシリンと塩基を先行で反応させ、ピペラシリンナトリウムを生成させた後、残りのピペラシリンを添加する製造法は、ピペラシリン含有懸濁液の製造法として有用である。 (もっと読む)


【課題】口腔内における薬物の放出を十分に抑制し、および胃内移行後の速やかな薬物溶出を可能にした粒子状医薬組成物。
【解決手段】粒子状医薬組成物の中心部に水膨潤性物質を含む核粒子と、その周囲に薬物を含有する薬物層を形成し、さらにその周囲に胃溶性のポリマーを含有する層を有する粒子状医薬組成物。 (もっと読む)


【課題】口腔内での活性剤の迅速な放出のための迅速溶解性経口フィルム調製物、特に、良好なバッカル経由吸収を達成し、ニコチン渇望軽減を個体に提供するニコチン・アクティブを含んでなる迅速溶解性経口フィルム組成物を提供する。
【解決手段】a)腸溶性ポリマー、b)少なくとも1つのアルカリ性緩衝剤;およびc)少なくとも1つの活性剤を含む経口溶解性フィルムの形態の組成物。 (もっと読む)


【課題】増強された長期安定性を示すヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン製剤の提供。
【解決手段】a)アルミニウムアジュバント上に吸着されたHPVウイルス様粒子(VLP)、b)塩、c)ワクチン溶液のpH範囲をpH約6.0〜約6.5にするバッファー、およびd)非イオン性界面活性剤を含んでなるヒトパピローマウイルス(HPV)ワクチン製剤。該塩が、NaCl、KCl、Na2SO4、(NH4)2SO4、リン酸ナトリウムおよびクエン酸ナトリウムよりなる群から選ばれる。該非イオン性界面活性剤が、ポリソルベート(Polysorbate)20、ポリソルベート80、ポリソルベート20、NP−40(登録商標)、トリトン(Triton)X−100(登録商標)、トリトンX−114(登録商標)、スパン(Span)85、ブリジ(Brij)35(登録商標)、ブリジ58(登録商標)よりなる群から選ばれる。 (もっと読む)


【課題】市場での要望に応えうる、高濃度に還元型補酵素Q10を含有する組成物を、簡便に製造するための製造方法、および高濃度に還元型補酵素Q10を含有する組成物、さらには、還元型補酵素Q10の安定化方法の提供。
【解決手段】p−サイメン、α−ピネン、ヴァレンセン、ミルセン、ビサボレン、カレン、カリオフィレン、ターピネン及びフィトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のテルペン類の存在下、還元剤を用いて酸化型補酵素Q10を還元することを特徴とする還元型補酵素Q10の製造方法、および、p−サイメン、α−ピネン、ヴァレンセン、ミルセン、ビサボレン、カレン、カリオフィレン、ターピネン及びフィトールからなる群より選ばれる少なくとも1種のテルペン類と、還元型補酵素Q10及び還元剤を含有する組成物、さらには該組成とする還元型補酵素Q10の安定化方法である。 (もっと読む)


【課題】心筋梗塞後の心臓組織などの損傷した組織の修復を促進するための組成物の提供。
【解決手段】カルシウム陽イオンによって架橋されたアルギン酸塩の水溶液を含む治療用組成物であって、前記アルギン酸塩は25〜250kDaの分子量及び1%(w/v)の濃度を有し、前記カルシウム陽イオンは、0.3%(w/v)の濃度で存在するグルコン酸カルシウムによって与えられることを特徴とする治療用組成物であり、(一定条件下で)無限に液体形態で維持されることができ、インビボでのみゲル化する組成物及び組織修復のためのキット。 (もっと読む)


【課題】胃障害を抑えて安全性が高く、有効性に優れ、ならびに安定性、服用性及び製造性が向上した解熱鎮痛薬を提供する。
【解決手段】(A)イブプロフェン、(B)アセトアミノフェン及び(C)メタケイ酸アルミン酸マグネシウムを含有し、(B)/(A)で表される(A)成分に対する(B)成分の配合質量比が0.75以上であり、(C)/(A)で表される(A)成分に対する(C)成分の配合質量比が0.3〜1.5であることを特徴とする解熱鎮痛組成物。 (もっと読む)


【課題】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウムナノコロイド溶液との混合液を主成分とする抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤及び担体に有機ゲルマニウムナノコロイド溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理する抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤の担体への吸着固定方法の提供。担体は不織布、ガラス、ステンレス又は種々ポリマーである。
【解決手段】白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液の固定化及びこれらの不活活性を強める。この抗ウイルス、抗アレルゲン、抗ガス剤を固定化した担体は、感染前の空気中や水中に浮遊するウイルス粒子、毒性タンパク質、アレルゲン、ガスなどからヒトやその他の生物を守ることができる。この場合、白金ナノコロイド溶液と有機ゲルマニウム溶液とを同時に混合して用いることもできるが、担体に有機ゲルマニウム溶液を吸着固定後、白金ナノコロイド溶液で処理すれば、さらに相乗効果を高めることができる。 (もっと読む)


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