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国際特許分類[A61K47/40]の内容

国際特許分類[A61K47/40]に分類される特許

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本発明は、式(I):
【化1】


のシクロデキストリン誘導体に関し、式中:
=−NH−E−AA−(L)p(L)q;
E=C〜C直鎖もしくは分岐炭化水素基(任意に、1つ以上のヘテロ原子を有する);
AA=アミノ酸残基;
およびL=C〜C24炭化水素基(任意に、1つ以上のヘテロ原子を有する);
pおよびq=0もしくは1で、少なくとも1つが0;
=H、−CH、イソプロピル、ヒドロキシプロピル、スルホブチルエーテル;
=HもしくはR(R=ヒドロキシプロピルの場合を除く);
全R=−OHもしくはR(R=ヒドロキシプロピルの場合を除く)または少なくとも1つのR=R
n=5、6、もしくは7
である。本発明は、該誘導体を調製する方法、包接複合体、およびこれを含有している有機化界面活性剤系にも関する。

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本発明は、チオウレア誘導体又は医薬上許容しうるその塩及びシクロデキストリン又はその誘導体を含む医薬用組成物、並びにこれを含む医薬用製剤に関するものである。
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本発明は、活性成分の改善した生物学的利用能を確実にするために、非水性ビヒクル中に溶解したフィブラート、例えばフェノフィブラートを含む微粒子形態にある安定な固体投与形態、及び医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


医薬上許容される担体と一緒に一種以上のエポチロンを含む製剤。 (もっと読む)


本発明は、フィブラート、特にフェノフィブラート、およびスタチン(HMG CoAレダクターゼインヒビターとしても知られる)の組み合わせを含む粒子型または固体剤型の薬用組成物に関するものであり、この組成物は、水または水性媒質を添加する必要なしに製造でき、経口投与時の両活性成分の適当なバイオアベイラビリティーを保証するため、活性物質 (即ち、フィブラートおよびスタチン) の少なくとも80%は、溶解した形態でこの組成物中に存在する。 (もっと読む)


本発明は、(-)-ヒドロキシクエン酸(以降「HCA」)が安定にカプセル化された投与単位形態、その使用、ならびにその製造方法を提供する。特に、本発明によるHCA、およびその塩、エステル、およびアミドは、例えば腸溶性コーティング錠剤のような腸溶性媒質、更には腸溶性および腸溶性コーティングされたカプセル、ならびに軟質ゼラチンカプセル(軟質ゲル)により送達される。本発明のHCA含有投与単位形態を得るためには、腸溶性コーティングを外側からHCA含有投与単位形態に適用してもよく、または、カプセルおよび軟質ゼラチンカプセルの場合は、腸溶性化合物をゼラチン外殻に組み込んでもよい。HCA含有組成物は、選択された環境において、酸分解、ラクトン化、および望ましくないリガンド結合から保護される。本発明は、肥満、体重増加、空腹感、高脂血症、および食後脂肪血症などの疾患、障害、または状態に関連する症状を防止または軽減するのに有用なHCA含有投与単位形態を提供する。 (もっと読む)


可溶化剤として適当に置換されたシクロデキストリンを用いて、約6%濃度までのジテルペン、例えばフォルスコリン、その同族物質、アナログおよび誘導体の水溶液を調製する。シクロデキストリン不在下では、いくつかのジテルペン、例えばフォルスコリンは水に約0.001%の濃度までしか溶解しない。フォルスコリンおよび同族物質などのジテルペンを含有する医薬用、化粧用、栄養補給食品用の調製物として、かかる水溶液の局所用および全身用の適用が見出される。 (もっと読む)


本発明は、式の抗コリン作動薬
【化10】


(式中、X、RおよびArは、請求項1と同じように定義される)、および式の複素環式化合物
【化11】


を基礎とする新規な医薬組成物に関する。
さらに、本発明は、これら式の抗コリン作動薬および式の複素環式化合物を基礎とする新規な医薬組成物の製造プロセスおよび呼吸器疾患の治療におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


哺乳動物において精神障害、たとえば統合失調症(精神分裂病)を処置するための持続放出固体経口剤形であって、精神障害の処置に有効な量のジプラシドンおよび薬学的に許容できるキャリヤーを含む経口剤形を提供する。 (もっと読む)


固体分散体又は固体溶液を形成するために、親水性又は水-混和性ビヒクル中に溶解及び/又は分散されたタクロリムス(FK-506)を含む医薬組成物は、生物学的利用能を改善した。 (もっと読む)


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