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国際特許分類[A61K47/42]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 使用する不活性成分,例.担体,不活性添加剤,に特徴のある医薬品製剤 (50,423) | 高分子化合物 (20,096) | 蛋白質;ポリペプチド;それらの分解生成物;それらの誘導体 (2,755)

国際特許分類[A61K47/42]に分類される特許

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本発明は、一般に、動物の足の感染症の治療のための組成物及び方法に関する。本発明の1つの観点は、動物の蹄の1種又は2種以上の感染症を予防及び/又は治療する方法であって、少なくとも1種の架橋剤を含み、前記架橋剤がホルムアルデヒドではない、銅不含かつ亜鉛不含の組成物を調製すること;及び前記動物の下腿及び蹄部分に前記組成物を投与して前記1種又は2種以上の感染症を予防及び/又は治療することを含む、前記予防及び/又は治療方法に関する。本発明の別の観点は、動物の蹄の1種又は2種以上の感染症の治療及び/又は予防のための銅不含かつ亜鉛不含の組成物であって、少なくとも1種の架橋剤を含み、前記架橋剤がホルムアルデヒドではない前記組成物に関する。本発明は、有蹄動物の乳頭状趾皮膚炎を治療及び/又は予防する方法であって、少なくとも1種の架橋剤及び少なくとも1種の第四アンモニウム化合物を含む銅不含かつ亜鉛不含の組成物を調製すること;及び前記有蹄動物の下腿及び蹄部分に治療的有効量の前記組成物を噴霧し又は泡状で適用して前記乳頭状趾皮膚炎を予防及び/又は治療することを含む、前記予防及び/又は治療方法に関する。
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インターロイキン−13(IL−13)にに対し、またはIL−4とIL−13に対し特異的に結合するリガンドが開示されている。また、これらの使用方法も開示されている。特に、肺疾患、例えば、アレルギー性喘息、のようなIL−13媒介疾患の治療のためのこれらの使用が記載されている。このリガンドは、有力なIL−13結合速度を有している。リガンドが、ヒトIL−13と一つまたは複数の霊長類IL−13の間の交差反応性を有することも記載されている。リガンドは、原核細胞中で良好に発現する。 (もっと読む)


【課題】活性化合物の経口投与のための安定な医薬組成物の提供。
【解決手段】少なくとも2つの別の処方を含む経口医薬組成物であって、2−[4−(ジフェニルメチル)−1−ピペラジニル]−酢酸及びそれらのアミドから選ばれた活性化合物を含む第一の処方であって、その第一の処方は、ラクトースは例外として、950未満の分子量のポリオールを式Iの活性化合物の10を超すモル比で含まない、第一の処方と、分子量が3000未満の1つ又はそれ以上の固体ポリオールを含み、如何なる薬物も含まない第二の処方と、を含み、該組成物はドライシロップである組成物とすることによる。 (もっと読む)


治療を必要とする患者に、1以上の生体適合性ポリマーに1以上のアミノ酸部位で共有結合した凝固因子またはそのムテインの有効量を皮下または皮内投与することを含む、血友病の治療方法。 (もっと読む)


本発明は、製薬学的技術における適用のための、特に製剤使用のための付形剤としての表面活性ハイドロフォビンの使用に関する。提供されるのは、製剤形態の製薬学的特性の改変のために、製剤組成物にハイドロフォビンを混合するか、ハイドロフォビン含有溶液を用いて製薬学的形態の表面を処置するための方法である。本発明の好ましい一実施態様においては、ハイドロフォビンが、製薬学的組成物の特性を改善するために、例えば、界面活性剤として作用するために、又は、製剤形態の崩壊に対する抵抗性を増加させるために、遅延された薬物放出を達成するべく、使用される。付形剤としての表面活性タンパク質の使用により改変されるべき製剤形態は、更なる製剤形態が構想されているものの、カプセル、タブレット、丸剤、マイクロ粒子、ベシクル、及び坐剤であることができる。本発明の目的のために使用される表面活性タンパク質は、そのそれぞれの天然供給源から単離されるか、又は組み換え技術及び適した宿主中での発現により製造されることができる。 (もっと読む)


本発明は、傷の治癒のためのハイドロゲル状の細胞伝達用ビヒクル及びその製造方法に関するもので、更に詳細には、水性媒質に非イオン性界面活性剤及び成長因子即ちP物質、ヒト由来細胞などが分散されたハイドロゲル状の細胞伝達用ビヒクル組成物、この創傷治癒のための用途及びその製造方法に関するものである。
本発明のハイドロゲル状の組成物は、創傷部位に細胞及び/またはP物質を適切に伝達し、湿潤効果及び創傷の収縮(contraction)を防ぐ効果及び細胞を保護する効果があり、扱いやすく便利であるという長所を持っている。よって、本発明の組成物を身体の一部の損傷部位に塗布或いは注射することで、組成物内の細胞が損傷部位に伝達され、創傷を効果的に治癒することができる。 (もっと読む)


本発明は患者における膵癌のバイオマーカーとしてのCXCL4L1の使用に関する。特に本発明は患者における膵癌および/または膵転移の検出のための方法に関し、該方法は、該患者から得られた生物学的サンプル中のCXCL4L1遺伝子の発現レベルを決定することを含む。
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【課題】ウィルスベクターは副作用が強く、そのため投与経路も限定され、転移巣を広くターゲットとすることが出来ない。一方、非ウィルスベクターでは発現の効率が比較的低いため、高い治療効果は期待できない。前発明により、腫瘍組織内でこれまでにない高い発現を達成する非ウィルスベクターが出来たが、その腫瘍細胞における発現率は100%ではないため、p53等の自殺遺伝子を導入しても、腫瘍の完全な、あるいは十分な治癒効果は得られなかった。本発明の目的は、これらの問題を解決すべく、安全で、より高い抗腫瘍活性を発揮し、かつ癌転移の抑制にも有効な非ウィルス型の癌の遺伝子治療剤を提供することにある。
【解決手段】 GM−CSF遺伝子をコードしたプラスミドを用いて小さなDNA複合体を調製し、マウスに動・静脈内、腹腔内に投与することにより高い治癒効果の得られる、安全な癌遺伝子治療剤を創製する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な成分とイムノベクターとのカップリング生成物の提供。
【解決手段】イムノベクターが生物学的に活性な成分に真核細胞にインターナリゼーションする能力を付与でき、前記イムノベクターが細胞核内又は細胞核の間近に該生物学的に活性な成分を導入することができる程度に細胞のDNAに対して親和性を有する、生成物。該イムノベクターが、核酸に対する親和性を有する抗体または前記親和性を保持するこの抗体の断片よりなる、生成物。 (もっと読む)


本発明は、水溶性薄膜(ウェファー)の形態である、薬物送達システムであって、エストロゲンレセプターβ(ER−β)選択的アゴニストを含む前記薬物送達システムに関する。本発明のウェファーは、エストロゲンの不十分な内部レベルによって引き起こされる、雌性哺乳動物の身体的疾患を処置、軽減、又は予防するために好適である。 (もっと読む)


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