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国際特許分類[A61K48/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 遺伝子疾病を治療するために生体の細胞内に挿入する遺伝子物質を含有する医療用製剤;遺伝子治療 (5,548)

国際特許分類[A61K48/00]に分類される特許

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siRNAに基づく細胞特異的有効分子、該分子製造のための適用キット及び該分子の使用。
2.1.本発明の目的はsiRNAと一以上のペプチドの間に結合を形成することであって、siRNAはペプチド分離後に活性化され、細胞中で活性化されたsiRNAの生物学的効力を著しく減少させるリンカー及び/又はペプチドを残さない。
2.2.本発明によれば、ペプチド(3)は特殊なアミノCnリンカー、例えばアミノC6リンカー(1)を介してsiRNA(2)とカップリングする。アミノCnリンカーはsiRNAに残存するにもかかわらず、及び場合によってはペプチド残基も残存するにもかかわらず、siRNAの生物学的効力を減少させないか、又はあまり阻害しない。
2.3.前記分子は、例えば、好ましくは疾病・感染を有する器官又は細胞の遺伝子発現に影響を与えたり、細胞混合物中の標的遺伝子の発現を減少させたりするために用いられる。 (もっと読む)


少なくとも1つのPea3結合部位またはその機能性部分が欠失した、改変されたE1a制御配列を提供する。また、特定のアイソフォームを選択的に発現する、改変されたE1a配列も提供する。更に、E1b-19kクローン挿入部位も提供する。これらの改変された配列を単独で、または別のものと併用して、タンパク質の腫瘍選択的発現を行うことができる。
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本発明は、PRDX5あるいはPRDX6を含む、網膜症又はAMDの予防または治療剤ならびにPRDX5あるいはPRDX6をコードするポリヌクレオチドを含む、網膜症またはAMDの予防または治療剤を提供する。さらに、本発明は、網膜症またはAMDを罹患する患者において、その病気の予防または治療方法を提供する。その治療方法には、有効量のPRDX5あるいはPRDX6の患者への投与、PRDX5あるいはPRDX6をコードする有効量のポリヌクレオチドを投与することが含まれている。 (もっと読む)


本発明者らは、ルシリア・セリカタの幼虫に由来し、創傷のデブリードマンに有用な活性があることからデブリラーゼと呼ばれるプロテアーゼを分子クローニングにより同定した。フィブリンおよびカゼインを切断する能力を有するセリンプロテアーゼをコードする核酸分子が記載され、該核酸分子は、(a)配列番号4のアミノ酸配列を含むもしくはから成るセリンプロテアーゼをコードする核酸分子、および前記セリンプロテアーゼの前駆体もしくはフラグメントをコードする核酸分子;(b)配列番号3のヌクレオチド配列を含むもしくはから成る核酸分子;(c)アミノ酸配列が(a)のアミノ酸配列と少なくとも80%同一、好ましくは少なくとも85%同一、より好ましくは少なくとも90%同一、最も好ましくは95%同一であるセリンプロテアーゼをコードする核酸分子;(d)(b)のヌクレオチド配列と少なくとも80%同一、好ましくは少なくとも85%同一、より好ましくは少なくとも90%同一、最も好ましくは95%同一であるヌクレオチド配列を含むもしくはから成る核酸分子;(e)(b)もしくは(d)の核酸分子に関して縮重した核酸分子;または(f)(a)から(d)のいずれか1つの核酸分子に対応し、TがUで置き換えられている核酸分子である。 (もっと読む)


本発明は、サーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチド、特にサーチュイン1(SIRT1)の天然アンチセンスオリゴヌクレオチドを標的にすることによりサーチュイン1(SIRT1)ポリヌクレオチドの機能および/または発現を調節するアンチセンスオリゴヌクレオチドに関する。本発明はまた、これらのアンチセンスオリゴヌクレオチドの同定、ならびにSIRT1の発現に関連する疾患および障害の治療におけるそれらの使用にも関する。
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本発明は、光受容細胞の死を防止する方法を提供する。特に、本発明は、FASが誘発する光受容細胞のアポトーシスを防止するペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規のパルボウイルスタンパク質「集合活性化タンパク質」(AAP)をコードする核酸、コードされるポリペプチド、前記ポリペプチドを産生する方法、AAP特異的抗体、前記ポリペプチドを調製するための前記核酸の使用、パルボウイルス粒子を調製するための前記核酸または前記ポリペプチドの使用、およびパルボウイルス構造タンパク質VP3のコード配列に加えて、配列断片Z/AAPをコードする核酸を細胞内に提供し、rep非依存性プロモーターの制御下でVP3および断片Zを発現させることによって、VP3から本質的になるパルボウイルス粒子を産生する方法に関する。さらに、本発明は、VP3から本質的になり、かつ/または前記方法によって入手可能なパルボウイルス粒子、ならびに(i)異種プロモーターならびに(ii)VP3コード配列および/または断片Zを含む発現カセットに関する。さらに、本発明は、前記パルボウイルス粒子または発現カセットを含む医用薬剤、特に、ワクチン、およびその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、血管新生因子を含む組換えリステリア株、PEST様配列を含むポリペプチドに作動可能に連結された血管新生因子を含む組換えポリペプチド、該組換えポリペプチドをコードする組換えヌクレオチド分子、関連するワクチン、ならびにそれらを用いる免疫原性的および治療的方法を提供する。
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本発明は、クラミジア感染の処置、予防および/または診断において使用するためのクラミジア抗原の同定を提供する。特に、本発明は、クラミジア感染の処置、予防または診断のための、C.trachomatis由来の抗原CT733、CT1 53、CT601、CT279、CT443、CT372、CT456、CT381、CT255、CT341、CT716、CT745、CT387、CT812、CT869、CT166、CT175、CT163、CT214、CT721、CT127、CT043、CT823および/またはCT600を提供する。 (もっと読む)


【課題】簡便で、高速処理が可能な工程によって、ウイルスを分離することが可能であり、しかもスケールアップが容易な、ウイルスの分離方法を提供すること。
【解決手段】アニオン交換基が表面に固定された多孔膜に、ウイルス含有溶液を通液し、前記多孔膜に前記ウイルスを吸着させる工程を含む、ウイルスの分離方法。 (もっと読む)


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