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国際特許分類[A61K8/49]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 有機化合物を含むもの (23,702) | 複素環式化合物を含むもの (2,376)

国際特許分類[A61K8/49]に分類される特許

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【課題】
腎臓交感神経を抑制することによって、香気によっても鎮静効果を有することができる鎮静効果付与剤及び該付与剤を含む鎮静香料組成物、並びに、前記鎮静効果付与剤または前記鎮静香料組成物が添加された鎮静効果を有する香粧品及び鎮静効果を有する飲食品を提供する。
【解決手段】
鎮静効果付与剤は、β−ダマセノン、4−ビニルグアヤコール、フェノール、2−イソブチル−3−メトキシピラジン、3−メチルブタナール、2−メチル−3−フランチオール、2,3−ブタンジオン、3−メルカプト−3−メチルブチルホーメートからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分とし、鎮静香料組成物は前記鎮静効果付与剤を含有するものである。また、前記鎮静効果付与剤または前記鎮静香料組成物が添加されることで、鎮静効果を有する香粧品及び鎮静効果を有する飲食品が得られる。 (もっと読む)


【課題】2,4−ビス−{[4−(2−エチルヘキシルオキシ)−2−ヒドロキシ]フェニル}−6−(4−メトキシフェニル)−1,3,5−トリアジンと所定量のオクトクリレンを含んでなる化粧品又は皮膚科学的組成物を提供する。
【解決手段】2,4−ビス−{[4−(2−エチルヘキシルオキシ)−2−ヒドロキシ]フェニル}−6−(4−メトキシフェニル)−1,3,5−トリアジンと本化合物を可溶化するのに十分な量のオクトクリレンを含んでなる化粧品又は皮膚科学的組成物を作製する。この組成物は向上したサンスクリーン効果を有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚および/または粘膜に生理的な冷却作用を及ぼすことのできる、特定のシュウ酸誘導体およびその混合物を提供する。
【解決手段】(a)以下の式(I)で表される化合物、または(b)以下の式(I)で表される化合物の一種、二種またはそれ以上を含む混合物、または(c)以下の式(I)で表される化合物の二種またはそれ以上からなる混合物:


ここで、各場合において、以下の定義が当てはまる:Bは、特定の炭化水素残基を意味し:Xは、NR1R2またはSR3を意味する。(R1、R2およびR3は、水素原子および有機残基からなる群から選択され、場合により、NR1R2におけるR1およびR2は、それぞれ互いに結合して環を形成していてもよい。) (もっと読む)


【課題】難治性の皮膚掻痒に対して即効的な効果があり、安全性の高い痒み抑制剤および痒み抑制組成物を提供する。
【解決手段】本発明にかかる痒み抑制剤は、α-メチレン-γ-ブチロラクトン骨格を有する化合物(a1)を含む成分(A)と、止痒剤(b1)および抗炎症剤(b2)から選ばれる少なくとも一種からなる成分(B)とを必須有効成分として含有する。化合物(a1)は、α-メチレン-γ-ブチロラクトンおよびα−メチレン−γ−ブチロラクトン骨格を有するセスキテルペン類からなる群から選ばれる少なくとも一種である。止痒剤(b1)は、ジフェンヒドラミン、クロタミトン及びそれらの誘導体並びにそれらの塩から選ばれた少なくとも一種であり、抗炎症剤(b2)は、デキサメタゾン、プレドニゾロン、酪酸クロベタゾン、グリチルリチン酸、グリチルレチン酸及びそれらの誘導体並びにそれらの塩から選ばれた少なくとも一種である。 (もっと読む)


化粧品活性成分及び/又は皮膚科学的活性成分の浸透速度を増大させるための、又は化粧品モイスチャライザーとしての、エステル交換オリーブ油の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】皮膚老化の影響を減少させる、または遅らせる化粧組成物を提供する。
【解決手段】皮膚老化の影響を減少させる、または遅らせる化粧組成物は、化粧上活性成分としてアスコルビン酸2−グルコシドおよびエルゴチオネインを含んでなる化粧組成物であって、DNA修復酵素、特に皮膚および表皮細胞における酸化されたDNAベースを修復するための酵素を刺激する薬剤としての作用を有する。更に、この化粧組成物の使用を伴う化粧トリートメントの方法である。 (もっと読む)


【課題】天然染料を用いて、人毛、獣毛等のケラチン繊維を染色する際、容易に効果的に染色する染色助剤を提供する。
【解決の手段】1分子内にアルカリ金属またはアンモニアと反応する官能基を二つ以上持つ分子が、1分子に対し2モル以上のアルカリ金属またはアンモニアと塩を形成している染色助剤である。 (もっと読む)




口で受け取り可能な製品における所望のバニラ豆様フレーバーを提供する方法は、式(I)および(II)(式中、R’は水素、メチルおよび−CHOからなる群から選択され、Rは水素、C〜C10直鎖状アルキル、C〜C10分枝状アルキル、C〜C10直鎖状アルケニル、C〜C10分枝状アルケニル、C〜Cヒドロキシアルキル、C〜Cアルキルカルボキシ、テトラヒドロフラニルおよび式(VII)で表される基からなる群から選択される)で表される化合物からなる群から選択される少なくとも1種の化合物を、製品ベースに加えることを含む。
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【課題】ヒアルロン酸の異常分解が伴う疾患及びヒアルロン酸分解が生理的に正常時より亢進している歯肉炎、乾皮症、荒れ肌、乾燥肌等に対し予防・治療効果が期待でき、しかも直接線維芽細胞に作用する医薬組成物、ヒアルロン酸分解阻害剤、及び荒れ肌又は乾燥肌防止剤並びに化粧料を提供する。
【解決手段】ケショウシメジ抽出物、又はケショウシメジに含まれる特定の化合物を含有することを特徴とする医薬組成物、ヒアルロン酸分解阻害剤、荒れ肌又は乾燥肌防止剤並びに化粧料。 (もっと読む)


【課題】湿潤液及び清浄紙綿において、有用な生理作用を有するマンゴスチン類を用いて、その適切な添加量を明らかにすることによって、確実に抗炎症効果・抗アレルギー効果を得ることができること。
【解決手段】清浄紙綿に含浸させる湿潤液において、α−マンゴスチンを含むキサントン誘導体混合物を溶媒1kgに対して1μmol〜1mmolの範囲内で含有させた実施例1乃至実施例4に係る清浄紙綿を用いた場合には、おしりふきとして用いた場合に大きな治療効果が見られ、かぶれ・床ずれ・アレルギー炎症に対して有意な治療効果があると判定される。したがって、確実に抗炎症効果・抗アレルギー効果を得るためには、清浄紙綿に含浸させる湿潤液において、α−マンゴスチンを含むキサントン誘導体混合物を溶媒1kgに対して1μmol以上含有させる必要があることが明らかになった。 (もっと読む)


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