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国際特許分類[A61K8/92]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 医薬用,歯科用又は化粧用製剤 (357,440) | 化粧品あるいは類似化粧品製剤 (53,057) | 組成に特徴があるもの (45,906) | 油,脂肪またはろう;その誘導体,例.水素化物 (971)

国際特許分類[A61K8/92]に分類される特許

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【課題】パラベン類を用いずに、かび、酵母、大腸菌及び緑膿菌等の微生物に対して、十分に発育抑制効果を有する抗菌性を持った粉末化粧料を提供する。
【解決手段】セイロンニッケイ樹皮油、チョウジ葉油、レモングラス葉油、ガルシニアカンボジア果実エキス、ココヤシ果実油及びタチジャコウソウ油からなる混合物、並びに塩化ナトリウムからなる粉末を配合することにより、抗菌性に優れた粉末化粧料が得られる。また、有機系紫外線吸収剤の同時配合においても、抗菌効果は損なわれない。 (もっと読む)


【課題】毛先までのまとまり感、べとつきのないしっとりとした潤い感と、さらさらした滑り良い指通り感といった優れた使用感を付与でき、さらには毛先まで柔軟性が付与でき、継続使用においてもパサつきやごわつきを感じさせない毛髪化粧料の提供。
【解決手段】下記一般式(1)で表される両末端長鎖アルキル・側鎖アミノ変性オルガノポリシロキサンと、下記一般式(2)で表される分岐型ポリグリセロール変性シリコーンと、植物油とを含有する毛髪化粧料。


(式中、R1は炭素数12〜30の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、R2は置換又は非置換の炭素数1〜6の1価の炭化水素基を示し、R3は3−アミノプロピル基又はN−(2−アミノエチル)−3−アミノプロピル基を示し、xは1〜2000の整数を示し、yは1〜100の整数を示す。)


(式中、R4は分岐型ポリグリセロール鎖を示し、nは0〜10000の整数を示す。) (もっと読む)


【課題】アルカリ剤として炭酸塩を配合することにより毛髪に良好な明度を付与することができ、しかも十分な染毛力も確保できる酸化染毛剤組成物を提供する。
【解決手段】(A)少なくとも炭酸塩を含むアルカリ剤、(B)油性成分、(C)界面活性剤、(D)キレート剤及び(E)酸化剤を含有する酸化染毛剤組成物であって、(B)成分と(C)成分の含有量の質量比B/Cが2〜4.5の範囲内であり、かつ(D)成分の配合量が0.2〜0.5質量%の範囲内である酸化染毛剤組成物。 (もっと読む)


【課題】アロマオイル等を粉末化し、適宜に水溶化又は油脂類に可溶化させることができるため、極めて多種多様の商品に適用することができる粉末化アロマ製品、及びその製造方法、並びに使用方法を提供する。
【解決手段】本発明の粉末化アロマ製品は、アロマオイル(香油)及びエッセンシャルオイル(精油)から選ばれる一種以上の芳香油成分に、洗浄用クレンジングオイル、モノグリセリン脂肪酸エステル、ジグリセリン脂肪酸エステル、トリグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステル、ポリグリセリンポリ脂肪酸エステル、ステアリン酸グリセリン脂肪酸エステル、ショ糖脂肪酸エステルから選ばれる一種以上の水分散性付与成分を加えた混合物を、ヒドロキシプロピル化デンプン、多孔質水溶性デンプン、ポリデキストロース、水溶性デキストリンから選ばれる一種以上の粉末状態の包接成分に添加してなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 従来にない化合物を用いたバイオフィルム抑制剤を提供すること。
【解決手段】 特に、レデン、イソレデン、バレンセン、クパレン、カミグレン、ロンギピネン、クロベン、ネオクロベン、フネブレン、イソロンギフォレン、サチベン、シクロサチベン、ロンギシクレン、ツヨプセン、ブルボネン、キュベベン、カリオフィレン、イソカリオフィレン、カジネン、コパエンから選ばれる1種以上の多環式セスキテルペン炭化水素を含有するものが望ましい。本発明は、ストレプトコッカス属(Streptococcus)に属する口腔内細菌によるバイオフィルムの形成を抑制するために用いられる。 (もっと読む)


【課題】 特定の水溶性ポリマーとエステル油剤を組み合わせ、HLB2〜9の界面活性剤を用いて乳化することと化粧持ちが良く、べたつきがなく、柔らかい使用感が得られ、化粧膜の均一性、保湿効果に優れる油中水型乳化化粧料に関する。
【解決手段】 次の成分(A)〜(D);(A)特定の溶性ポリマーと、(B)エステル油剤と、(C)HLB2〜9の界面活性剤と、(D)精製水とを含有することを特徴とする油中水型乳化化粧料を提供するものである。 (もっと読む)


【課題】特定の化学構造を有する油性成分を配合することにより、優れた使用感および耐落下衝撃性を奏する粉体固形化粧料を提供すること。
【解決方法】粉体とヒドロキシ脂肪酸エステルと溶媒とを混合してスラリー状にし、そのスラリーを型に充填した後に溶媒を除去して得られる粉体固形化粧料。 (もっと読む)


【課題】弾性粉体を含有し、良好な使用感を有しながらも耐衝撃性に優れた固形粉末化粧料を製造する方法を提供する。
【解決手段】(A)平均粒径2〜30μmの弾性粉体、(B)融点80〜115℃で且つ、平均粒径0.1〜15μmの固形油粉末を含有し、成分(A)及び成分(B)の質量割合が(A)/(B)=3〜10である固形粉末化粧料の製造方法であって、加圧して、1〜10kg/cm2の一定圧に到達後から、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ジフェンヒドラミンを含む、臭気のない油性製剤を提供する。
【解決手段】
本発明は、油性基剤、ジフェンヒドラミン、および常温で液体である炭素数8以上の分岐型飽和脂肪酸を含む油性製剤に関する。常温で液体である炭素数8以上の分岐型飽和脂肪酸を、ジフェンヒドラミン100重量部に対して50重量部以上含有することが好ましく、200重量部以上含有することがより好ましい。 (もっと読む)


【課題】特別な冷却装置を用いることなく容易に製造することができ、経済性に優れたO/W乳化組成物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のO/W乳化組成物の製造方法は、(A)モノ分岐脂肪酸POE(0−60)グリセリンエステルと、(B)前記(A)とともに水中でαゲルを形成し得る炭素数16以上の直鎖状高級アルコールと、(C)油分と、を含む油相と、(D)水を含む水相の一部(第1水相)とを70℃以上の温度で乳化してO/W乳化物である乳化パーツを調製し、この乳化パーツを10〜35℃の残りの主水相(第2水相)と攪拌しながら混合することにより冷却することを含み、前記乳化パーツ中における水性溶媒が15質量%以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


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