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国際特許分類[A61K9/08]の内容

国際特許分類[A61K9/08]に分類される特許

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【課題】
優れた抗菌作用効果を示す抗菌剤組成物を提供する。
【解決手段】
本抗菌剤組成物は、(a)アルコールと、(b)有効量のカチオン性第四級アンモニウム化合物、フェノキシエタノール、および随意的に用いるビグアニド化合物と、(c)有効量の界面活性剤システムを含み、当該システムがアニオン性界面活性剤以外の界面活性剤を含有している。 (もっと読む)


【課題】安定した物理化学的性質を有するジクアホソル点眼液およびその製造方法を探索すること。
【解決手段】キレート剤を含有するジクアホソル点眼液では、ジクアホソル点眼液で認められる保存中の不溶性析出物の発生、および製造過程(ろ過滅菌過程)におけるろ過性の低下が抑制された。また、キレート剤を含有するジクアホソル点眼液では、保存効力の増強も確認された。したがって、本発明は、製造および流通過程ならびに患者による保存過程においても安定した物理化学的性質を有し、特に製造過程では効率的なろ過滅菌が可能な上、優れた保存効力をも有するジクアホソル点眼液を提供する。また本発明は、ジクアホソルまたはその塩を含有する水性点眼液に、キレート剤を加えることによる、該水性点眼液から不溶性析出物の発生を抑制する方法についても提供する。 (もっと読む)


【課題】哺乳動物被験者の炎症性、前癌性又は癌性組織又はポリープを治療する方法を開示する。
【解決手段】この治療は、グアニル酸シクラーゼ受容体の少なくとも1つのペプチドアゴニストの組成物、及び/又はcGMPの細胞内生成を増大させる他の小分子を投与することを含む。グアニル酸シクラーゼ受容体のこの少なくとも1つのペプチドアゴニストは、単独で、あるいはcGMP依存性ホスホジエステラーゼの阻害剤と組み合わせて投与することができる。該阻害剤は、cGMPの分解を阻害する小分子、ペプチド、タンパク質、又は他の化合物であってよい。特定の作用機構を必要とせずに、この治療は、上皮細胞の被験個体群における増殖とアポトーシスの間の健全なバランスを回復させ、発癌を抑制することもできる。したがって、この方法を使用して、とりわけ、腸の炎症障害、全身性の器官炎症及び喘息を含めた炎症、及び肺、胃腸管、膀胱、精巣、前立腺及び膵臓の発癌、又はポリープを特に治療することができる。 (もっと読む)


【課題】オスペミフェンを含む改良された薬剤であって、薬剤の吸収が本質的に増加し、血漿レベルでの可変性が実質的に減少する薬剤を提供する。
【解決手段】本発明は、構造式(I)の治療的活性化合物、あるいはその幾何異性体、立体異性体、薬剤的に許容される塩、エステルまたは代謝産物を、薬剤的に許容できるキャリアと共に含む、液体または半固体の経口薬剤に関する。 (もっと読む)


【課題】
フマル酸ケトチフェンの局所粘膜投与時の刺激を軽減すること。
【解決手段】
フマル酸ケトチフェンによる局所粘膜適用時の刺激を軽減するための、フマル酸ケトチフェンと、クロモグリク酸類及びアラントインから選ばれる1種以上を含有する眼科用組成物。 (もっと読む)


【課題】テトラヒドロゾリン又はその塩、ネオスチグミン又はその塩、ベルベリン又はその塩、クロルフェニラミン又はその塩、ビタミンB12、ビタミンB6又はその塩、パンテノール、タウリン、コンドロイチン硫酸エステル又はその塩、テルペノイド、グリチルリチン酸又はその塩を配合した点眼液、更にはアスパラギン酸又はその塩を配合した点眼液は、低温条件下でその薬液がゲル状になったり沈殿が生じたりするという不具合があった。
【解決手段】しかし、このような薬液にイプシロン−アミノカプロン酸を配合することで、低温条件下であっても、ゲル状化、沈殿の発生をしない安定な点眼液が得られた。 (もっと読む)


【課題】凝集なく、AAVビリオンの高濃度ストック溶液を調製するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】AAV調製物および保存のための製剤は、意図される標的組織と等張であるとはいえ、高いイオン強度の溶液(例えば、μ〜500mM)である。高いイオン強度および適度な浸透圧のこの組合せは、クエン酸ナトリウムのような高い価数の塩を用いて達成される。6.4×1013vg/mLまでのAAVストック溶液は製剤を用いて実現でき、10回の凍結融解サイクル後でさえ凝集が全く観察されない。界面活性剤Pluronic[登録商標]F68を0.001%で添加し、扱っている間のビリオンの表面への結合による損失を防ぐ。ビリオン調製物をヌクレアーゼで処理すると、凝集を悪化させるビリオン表面上の小核酸鎖が除去される。 (もっと読む)


【課題】 CTコロノグラフィによる大腸癌などの検査において、腸管洗浄後の大腸内腔にしばしば顕れる、腸管洗浄液の残水や腸液の液状残渣貯留部を描出可能とし、検査時間や患者への負担を少なくし、且つ高い描出能を有する消化管造影用組成物及び経口投与用液剤を提供すること。
【解決手段】 ヨード化合物を含有する消化管造影用組成物であって、膠質浸透圧調整剤および/または晶質浸透圧調整剤を含有することを特徴とする、CTコロノグラフィの消化管造影用組成物。 (もっと読む)


【課題】優れた乾き目改善効果を有する眼科用組成物を提供する。
【解決手段】(A)ヒマシ油0.5〜2.5W/V%及び(B)ポリオキシエチレンヒマシ油1〜5W/V%を含有し、(B)/(A)で表される質量比が2以上である眼科用組成物。 (もっと読む)


【課題】
マッサージの際に、植物たる芍薬から抽出したエキスを同マッサージに効果的に用いることができる芍薬エキスの使用方法、および、この芍薬エキスを主成分としてなるマッサージに適した芍薬オイルを提供する。
【解決手段】
マッサージを行う際、例えば、被マッサージ者の皮膚を骨格に沿ってマッサージを行う際に、芍薬エキスを、被マッサージ者の被マッサージ部位に塗布する。
また、芍薬オイルは、25グラム〜35グラムの乾燥した芍薬の根を、170ミリリットル〜190ミリリットルのホホバの種より採取したホホバオイルに浸漬させ、このホホバオイルを所定の時間湯煎にかけて芍薬に含有するエキスをホホバオイル内に抽出して得る。 (もっと読む)


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