説明

国際特許分類[A61K9/10]の内容

国際特許分類[A61K9/10]の下位に属する分類

国際特許分類[A61K9/10]に分類される特許

1,221 - 1,230 / 1,922


【課題】 止血剤等として有用な血液凝固反応促進剤を提供する。
【解決手段】 ホスファチジルセリンを含有し、ホスファチジルコリンを実質的に含有しない血液凝固反応促進剤;ホスファチジルセリンと、ミセル、二重層、逆ヘキサゴナル又はリポソームの構造を取るホスファチジルコリンを含有する血液凝固反応促進剤;止血剤、又は血液凝固線溶系に関する臨床検査薬として用いられる前記血液凝固反応促進剤。 (もっと読む)


【課題】従来ガラス状粒子に適合させ得る液体の選択を制約していたガラス状粒子の凝集を抑制できることによって、液体の密度の制約を受けずに非常に広範な種類の担体を選択できる医薬組成物等を提供すること。
【解決手段】皮膚への注射により患者へと送達可能に液体に混合されたガラス状粒子中で安定化した活性物質を含む医薬組成物は、液体に対する粒子の割合は、前記液体の上部又は底部への前記粒子の沈殿が抑制されるのに十分高い。 (もっと読む)


タンパク質キナーゼ阻害剤、このような阻害剤を含む組成物、およびその使用方法が開示される。より詳しくは、オーロラA(オーロラ−2)タンパク質キナーゼの阻害剤が開示される。タンパク質キナーゼに関係する疾患、特に、癌などのオーロラ−2に関係する疾患の治療方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】 カテーテル手術等による患者の負担が無く、血管の狭窄の原因を取り除くことが可能な血液循環促進剤、血液循環装置および血液循環促進医療システムの提供。
【解決手段】光の照射により自走するナノメートルオーダーの粒径を有する可動子2と、前記可動子を分散させるための分散剤3と、を備えることを特徴とする血液循環促進剤。 (もっと読む)


生体適合性ポリマー、生体適合性ポリマーに配合されて粘性ゲルを形成している有機溶媒、および粘性ゲルに組み込まれた小分子薬を含んでいる注入可能なデポ製剤であって、Cmax対Cmin比が200未満、かつラグタイムが0.2未満のin vivo放出プロファイルを示す製剤。
(もっと読む)


【課題】界面活性剤等を用いずとも、簡便に水に分散できる補酵素Q10含有粉体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】補酵素Q10を生体適合性のある高分子重合物で被覆した補酵素Q10粉体とすることにより、水に難分散な補酵素Q10を粉体として容易に分散させることができ、ドリンク剤、化粧水等の水に分散させた組成物を簡便に得ることができる。 (もっと読む)


本発明は経口活性成分の改変放出を有する微粒子系に関する。本発明は、2つの時間依存性およびpH依存性の放出機構に従って作動する新規の多種微粒子ガレヌス系を提供することを目的とし、これは、次の3つのパラメーター:a)胃内での活性成分の放出に先立つ潜伏期;b)腸内での活性成分の放出を引き起こすpH;c)活性成分の放出速度が互いに独立に調節されることを可能にする。これは、2つの被覆膜AおよびBでそれぞれ被覆される活性成分の粒子から作製される被覆微粒子の使用によって達成される。Aは、胃腸管の液に不溶性の膜形成(コ)ポリマー(A1);胃腸管の液に溶解性のエチルセルロース(コ)ポリマー(A2);可塑剤のポリビニルピロリドン(A3);ヒマシ油/場合によっては界面活性剤および/またはステアリン酸マグネシウム潤滑剤(A4)を含む。Bは、中性pHのイオン化基を有する親水性ポリマー(B1)(EUDRAGIT(登録商標)L100−55)および疎水性化合物(B2)(LUBRITAB(登録商標))を含む。本発明は前記微粒子に基づく医薬にも関する。
(もっと読む)


本発明は、ランチビオティックであるメルサシジンの変種、ならびにそれらの製造方法および使用方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本願発明の目的は、チロシナーゼ活性の阻害に基づく新規の治療方法の開発である。
【解決手段】本発明は、美容的および/または医薬的な目的のために使用する、10から80mVのゼータ電位を有する1μm以下の大きさのカチオン性粒子と会合させた、チロシナーゼ発現を減少させるための新規の二重鎖RNAオリゴヌクレオチドに関する。 (もっと読む)


本発明は、概して、免疫学及びワクチン工学分野に関する。より具体的には、本発明は、特にイヌパラミクソウイルスを含むことが可能な、凍結乾燥させた弱毒化生菌免疫原性及び/又はワクチン組成物用の安定剤に関する。本発明はさらに、安定化させて凍結乾燥させた、例えばイヌパラミクソウイルスの弱毒化生菌免疫原性及び/又はワクチン組成物であって、こうした安定剤を含有し得る組成物に関する。本発明の他の態様は、別添の開示内容に記載されているか、前記開示内容から明らかであり、本発明の範囲に含まれる。
(もっと読む)


1,221 - 1,230 / 1,922