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国際特許分類[A61K9/10]の内容

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本発明は、構造的/官能的に変性された脂質に対する再利用輸送蛋白質、及び構造的に変性されていない脂質及び非輸送性有効物質を含む脂質デポを含有する調製物に関する。 このような調製物を、生体膜のエンジニアリングに、たとえば局所適用によって、特に皮膚/ 粘膜上に局所適用することによって使用することができる。この際、構造的に又は官能的に、特に酸化的に変性された脂質は、これを含有する構造体から、たとえば皮膚の脂質凝集体から除去され、外部でデポ中で再生され、そして好ましくはその構造体に戻る。したがって これは生体膜からの変性された脂質の再利用でもある。 この点で、上記調製物は自動調節性であり、そして特に 美容、美容―温泉療法又はまた皮膚科学的/医療的に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】
【解決手段】治療的および/または栄養的に使用するための、生体適合性両用乳化剤の分野が開示される。乳化剤は、pH及び周囲環境に依存する、少なくとも2つの機能を具える。無水環境中では、これらは、疎水性薬剤又は栄養剤などの、疎水性物質を溶解するための非イオン性溶媒として供給される。これらが、小腸のアルカリ性水溶液中にある場合、生体適合性イオン性乳化剤に変化する。乳化剤は、また、自己乳化塩基中で界面活性剤/疎水性物質混合物を薄めて、塩基性エマルションの乳化能力に過負荷となることなく、塩基の乳化速度を加速するためにも使用できる。 (もっと読む)


動物およびヒトの細胞内および体内でヒアルロン酸の合成を促進するウリジンおよびその誘導体からなる群から選択される少なくとも1種の物質を活性成分として含んでなる組成物、およびそれを含有する医薬製剤が提供される。本発明の組成物および医薬製剤は、眼球乾燥症候群の処置および予防に効果的である。 (もっと読む)


本発明は、デクスパンテノール、カルシウムイオン、およびリン酸塩を含まず、少なくとも1つのカルシウムキレート剤、および少なくとも1つの眼科的に適合性の粘性調節剤、ならびに必要に応じて1つ以上の薬学的賦形剤を含む薬学的組成物に関する。本発明はさらに、上皮欠損の処置および/または予防のための、リン酸塩を含まない薬学的組成物の製造のための、カルシウムキレート剤および眼科的に適合性の粘性調節剤の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】製剤保存中に生じる粘度の低下などを防止し、保存安定性に優れた、トコフェロールグリシンエステル誘導体を含有する乳化皮膚外用剤を提供すること。
【解決手段】本発明の乳化皮膚外用剤は、下記式(1)で示されるトコフェロールグリシンエステル誘導体0.03〜25質量%と、グリセリンモノ脂肪酸エステル、ポリグリセリン脂肪酸エステルおよびデキストリン脂肪酸エステルからなる群より選ばれる少なくとも1種の脂肪酸エステル0.05〜25質量%とを含有する。


式中、R1およびR2は、独立に低級アルキルまたは水素を表すが、同時に水素になることはなく、R3、R4およびR5は、独立に水素またはメチルを表す。 (もっと読む)


本発明は、ピリド[2,3−d]ピリミジン−7−オンの6−カルボン酸誘導体を製造する新規方法、ならびに8−(2,6−ジフルオロフェニル)−4−(4−フルオロ−2−メチルフェニル)−2−{[2−ヒドロキシ−1−(ヒドロキシメチル)エチル]−アミノ}ピリド[2,3−d]ピリミジン−7(8H)−オン、およびその塩を製造する新規方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】下腹部痛を治療するための製薬組成物を調製するためにボツリヌス毒素を使用する方法を提供すること。
【解決手段】神経仲介泌尿器疾患に関連した下腹部痛を治療するための製薬組成物を調製するために、ボツリヌス毒素が使用される。同ボツリヌス毒素を含む組成物は患者の外尿道括約筋又は膀胱に投与するのに適した製薬的に許容可能な剤型にて処方化される。同製薬組成物を用いることにより、手術などの外科的処置を行うことなく下腹部痛の症状を改善することができる。 (もっと読む)


【課題】コレステロールを低下させる能力を有する酸および胆汁酸塩耐性Lactobacillus分離株を提供する。
【解決手段】幼児糞便を起源とし、胃酸、胆汁酸に耐性で、コレステロール分解に優れたLactobacillus分離株(Lactobacillus gasseri)。この分離株は、L.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を示す。この分離株の継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体は、種々の食品の調製において、胃腸管疾患の処置および予防、血清コレステロールの低下のための医薬品の製造において、使用され得る。 (もっと読む)


【課題】骨粗鬆症を伴うウマの舟状骨症候群の治療に有効な医薬の提供。
【解決手段】有効成分としてのクロドロン酸、その付加塩、エステル、水和物又は水和物の塩を含有する、ウマの骨粗鬆症を伴う舟状骨症候群の治療用の注射可能な溶液又は懸濁液の形態の医薬。当該医薬を用いる場合、当該治療は、数日の期間内における、当該医薬を2〜5回筋内注射することによって実施する。 (もっと読む)


水、酸性緩衝剤水溶液、中性緩衝剤水溶液又は塩基性緩衝剤水溶液のような媒体中への溶解度が低い医薬活性剤の送達のために、カルボキシアルキルセルロースエステルを含む医薬組成物を本明細書中に開示する。また、医薬組成物の製造方法及び投与方法も開示する。
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