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国際特許分類[A61K9/127]の内容

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【課題】肝臓の成長を促進し、肝臓の病理状態を治療し、肝臓を障害から保護するためにVEGFRアゴニストを利用する方法、およびVEGFR調節剤の診断及び治療用途の提供。
【解決手段】肝成長を促進させることが可能な、Flt−1に選択的に結合するFlt−1選択的VEGF変異体(Flt−sel)を含むVEGFR調節剤。さらに、KDRアゴニストが、VEGF、KDR選択的VEGF変異体(KDR−sel)、拮抗的抗KDR抗体又は小分子である血管新生剤を更に含む組成物。 (もっと読む)


【課題】医薬または高分子のなかで高分子例えばインスリンを皮膚を通って拡散させて伝達し、その上長期間にわたり有効に保存かつ保持できる安定な局所医薬伝達組成物の提供。
【解決手段】高分子の経皮伝達用組成物を製剤化する方法において、ホスファチジルコリン混合物からマルチラメラ液晶担体を作り、そして該マルチラメラ液晶担体に高分子を、該マルチラメラ液晶担体が室温で該高分子を安定化するように補足することを特徴とする製剤化を行う。 (もっと読む)


本発明は、免疫応答を抗原に対するTh1型応答に向けることを目的とする医薬組成物を調製するための、より具体的には、癌、感染症、およびアレルギーの予防および/または処置のためのサッカロマイセス・セレビシエのミトコンドリア核酸画分および前記抗原の使用に関する。相乗効果を有するアジュバント組成物、相乗効果を有するワクチン組成物、およびパーツキットも提供される。その個体の処置方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】高い癌細胞増殖抑制能を有し、毒性および免疫原性の低い、調製が容易で経時変化の少ない安定な抗腫瘍性リポソームを提供する。
【解決手段】本発明により、抗癌剤を含まない抗腫瘍性の、毒性の極めて低い、調製が容易で安定な3成分系ハイブリッド型リポソームが提供される。本発明の3成分系ハイブリッド型リポソームは、さらにアルキル化糖などの糖成分を含む。 (もっと読む)


実質的に連続的に流動する水流とリポソームを形成することができる脂質を含有する有機溶媒流とを実質的に連続的に混合し、混合物を冷却するして、リポソームを形成することにより、粒径が制限されたリポソームを調製する。リポソームの少なくとも約90%が約200 nm未満の粒径のものとなるようなリポソームの調製物が得られるように、水流の流速と有機溶媒流の流速との比、および前記混合物の冷却速度を制御する。

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【課題】 非メチル化CpGジヌクレオチドを含む核酸配列であって、Th1型免疫活性化、サイトカイン産生、NK溶解活性、およびB細胞増殖を刺激することを含む、免疫反応を調節する核酸配列を提供すること。
【解決手段】 少なくとも1つの非メチル化CpGジヌクレオチドを含み、そして式:5’NCGX3’(式中、少なくとも1つのヌクレオチドが連続するCpGを分離し;Xはアデニン、グアニンまたはチミンであり;Xはシトシンまたはチミンであり;Nはいかなるヌクレオチドであってもよく、そしてN+Nは約0−26塩基であり、ただしNおよびNはCCGG四量体または1つより多いCCGまたはCGG三量体を含まず;そして該核酸配列は長さ約8−30塩基である)を有する、単離核酸配列。 (もっと読む)


【課題】キャリアまたは活性化合物、およびこれにグラフトされたグルタチオンまたはグルタチオン誘導体を含むデリバリーシステムを提供すること。
【解決手段】ビタミンE誘導体またはリン脂質誘導体を含む部分(moiety)、これに結合されたポリエチレングリコール(PEG)またはポリエチレングリコール誘導体、および該ポリエチレングリコールまたは該ポリエチレングリコール誘導体に結合されたグルタチオン(GSH)またはグルタチオン誘導体を含む化合物。 (もっと読む)


本発明は、概して、修飾又は変異された、呼吸器合胞体ウイルス融合(F)タンパク質、並びにRSV感染の治療及び/又は予防のための、ワクチンなどの免疫原性組成物を含む、それらの作製方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明の本質は、水性媒体を脂質成分(有機溶媒中の脂質)と以下の方法で混合することである。即ち、前記脂質成分(有機溶媒中の脂質溶液)をラバルノズルの形状のイジェクタミキシングチャンバ中に、前記水性媒体が前記イジェクトの入り口ノズルを流れ出る加圧されたジェットから生じるエネルギによりイジェクト導入(吸引)され、これにより前記ミキシングチャンバの収束する部分(収束部)では前記ジェットにより圧力低下が生じ、リポソームのエアロゾル流が前記ミキシングチャンバの広がる部分(拡大部)の出口で生成される。
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【課題】サポシンCの活性領域に由来する神経栄養性鎮痛ペプチドを提供する。
【解決手段】XNNXTX(配列番号:4)というコンセンサス配列(ここにXは疎水性アミノ酸(ロイシン、イソロイシン、バリン、チロシン、トリプトファン、フェニルアラニンまたはメチオニン)、Xは疎水性アミノ酸、Xはアスパラギン酸、グルタミン酸、リジンまたはアルギニン、Nはアスパラギン、Xは任意のアミノ酸、Tはスレオニン、Xはグルタミン酸またはアスパラギン酸、Xは任意のアミノ酸、Xは疎水性アミノ酸、Xは疎水性アミノ酸である)を持つ、プロサポシンの活性領域に由来する環状神経栄養性鎮痛ペプチド。セプタムで密封されたバイアルに入った、徐放性物質と共に製剤化された、凍結乾燥形の、リポソーム形の、局部投与に適した形の、または単位剤形の、上記ペプチドを含有する組成物。 (もっと読む)


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