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国際特許分類[A61L29/00]の内容

国際特許分類[A61L29/00]の下位に属する分類

無機材料
高分子材料
コーティング用の材料
複合材料,例.層状のもの,またはある物質を同一もしくは異なる物質のマトリックスに分散させたもの
機能または物理的特性に特徴のある材料

国際特許分類[A61L29/00]に分類される特許

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本開示は、一般に、異なるポリマー材料から作製された構造体を結合するための方法、特に、外科用装置(例えば、アクセスデバイス、バルーン解剖器具または剛性構造体に固定された弾性構造体を備える他のデバイス)を作製する場合に、異なるポリマー材料を結合するときのための方法に関する。異なるポリマー材料から作られた2つの構造体を結合する方法は、ポリマー樹脂(例えば、ポリウレタンベースのポリマー)を含むコーティングを、第1の構造体の少なくとも一部に適用する工程、第2の構造体を第1の構造体のコーティングされた部分に融合する工程を包含する。
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膨張可能な血管形成術用バルーンは、外側表面層を有するバルーンを含み、外側表面層は電界紡糸ナノファイバーで形成され、少なくとも1種の薬理活性物質(酸化窒素(NO)等)を含む。外側表面層は、バルーンに被せることができる個別の可撓性を有する管状部材またはソックス上に形成することができる。NOの放出を増加させるために、アスコルビン酸等の酸性剤をバルーンに組み込むことができる。生体の管状構造における細胞障害の治療方法は、コーティングされたバルーンを管状構造内の治療部位に配置する工程と、治療部位においてバルーンを膨張させる工程と、治療部位において薬理活性物質を放出する工程とを含む。必要に応じて、バルーンおよびステントを生体の管状構造に挿入する前に、ステントをバルーン上に付着させることができる。
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【課題】従来のバルーンと比較して、コンプライアンス特性が向上したカテーテルバルーンを提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、医療用器具用、特に血管形成で使用されるカテーテル用のバルーンに関するものであって、そのバルーンは、一般式(I):HO−(PF−OOC−PA−COO−PF−COO−PA)−COOH(PAは、ポリアミドセグメントであり、PFは、二量体ジオール及び/又は対応するOH基末端ポリエステルジオールを含むジオールセグメントであり、nは、5と20の間の数である。)によって表わされるポリアミド共重合体から構成されている。 (もっと読む)


ほぼ中空状の基端側管状部材(少なくとも一部が少なくとも一種類のポリマー材料でコーティングされる)と先端側外部管状部材とが係合される、カテーテルアセンブリ及びその製造方法。基端側管状部材及び先端側外部管状部材は、その内部を連続的に延びる少なくとも1本の中心ルーメンを形成する。先端側外部管状部材の少なくとも一部は、内部管状部材の少なくとも一部の周囲に配置される。内部管状部材の一部は、基端側管状部材の一部と係合される。内部管状部材の一部は、先端側外部部材の端部領域の一部と係合される。基端側管状部材の端部領域は、先端側へ向かって、内部管状部材近傍に位置する先端側外部管状部材内へ延びる。
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ガイドカテーテルの細長いシースは、約0.20cm(0.08インチ)を超える長さを有する、完全な放射線不透過性及びエコー源性の遠位先端部を含む。
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【課題】椎骨形成術に適した改善されたセメント供給システムを提供すること。
【解決手段】骨セメントを注入するための装置であって、可撓性供給チューブおよび可撓性プランジャを含む。 (もっと読む)


長いノーズの操作可能なカテーテルをここで説明する。カテーテルは、一般に、主管腔と隣接するワイヤ管腔とを定める可撓性接合領域を含む。ワイヤ管腔は、可撓性接合領域の遠位端付近に、又は、その遠位端に開口部を有して、押し/引きワイヤを、該ワイヤ管腔を通して押す又は引くことができる。カテーテル組立体は、さらに、少なくとも1つの放射線不透過性マーカ・バンドを含んで、押し/引きワイヤを固定することができる。接合領域は、接合部の撓みに影響を与えるような大きさにされた所定の長さを有し、一般に、カテーテルの遠位端に配置される。接合領域自体を変えて、編組部が終端するところから遠位側に延ばすこともできるし、或いは、編組部の一部を囲むように延ばすこともできる。接合領域の長さを変えることによって、該接合領域の曲率及び撓みの量を制御することができる。
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約20重量パーセント以上のTiと、Zr、TaまたはMoのうちの少なくとも1種とを有する合金を含むほぼチューブ状の本体を含むバルーン拡張型ステント。この合金は、約310.275×10Pa(約45ksi)以上の降伏強度と、約+1以下の磁化率と、約1.9cm/g以上の質量吸収係数とを有する。
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ポリマー重合体製マーカー中の高い放射線不透過性は、ポリマー樹脂、均一な粒子形状および特別な粒子の大きさの配分を有する粉末状の放射線不透過剤、並びに、浸潤剤を混合することにより達成される。まず、このようなマーカーの製造において求められる材料の混合とペレット化は、支持ビード上への押出加工により実現される。次に、結果物はチューブに支持され、静置されたビードとともに適切な長さに切断される。ビードの残余物が排出された後、マーカーは装置の上に滑り込まされ、溶着されて装置に取り付けられる。このようにしてマーカーが付されたガイドワイヤーにより、病巣を測定することができる。また、このようにしてマーカーが付されたバルーンカテーテルにより、バルーンを病巣に対し適切な相対的位置に配置することができる。
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開示されるのは、新脈管形成に関係する状態を有する被験体を治療する方法であり、これには、被験体体内で新脈管形成を促進するあるいは抑制するために、有効量の甲状腺ホルモンあるいはこれのアナログの重合形態物を投与することが含まれる。また、甲状腺ホルモンあるいは甲状腺ホルモンアナログの重合形態物から成る組成物が開示される。一側面において本発明は、新脈管形成を促進するのに効果的な甲状腺ホルモンの重形態物あるいはこれのアナログを、必要とする被験体にある量投与することによって新脈管形成を促進することによる治療が効く状態を治療するための方法を特色とする。
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