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国際特許分類[A61L9/02]の内容

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国際特許分類[A61L9/02]に分類される特許

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【課題】 燃焼しているとき、桜香を発生するお香。
【解決手段】 原料として、凍結させた桜の葉を含むことを特徴とするお香およびお香の製造方法。 (もっと読む)


【課題】大型化を抑制でき、芳香成分の利用効率が高く、且つ、芳香機能以外の機能を発揮させる為に必要な行為とも連動させて芳香機能を発揮させることが可能な電子機器を提供する。
【解決手段】芳香シート10と、電子機器本体および芳香シートの少なくとも一方を制御する1つ以上の制御手段と、を備え、芳香シートが、透気性を有するシート状基材20Aと、シート状基材の平面の一部領域を選択的に加熱する1つ以上の加熱素子30A〜30D,32と、少なくとも加熱素子の近傍に配置され、芳香成分を含有する芯材および芯材を被覆すると共に加熱により破壊される外殻材を含むマイクロカプセルと、を有し、少なくとも芳香シートを制御する機能を有する制御手段により芳香成分を外部に揮散させる制御信号が入力された際に、全ての加熱素子から選択される少なくとも1つの加熱素子にて加熱を行い、芳香成分を外部に揮散させる電子機器。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香りの発生源からの遠近感を付与することにより、臨場感のある香り発生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】香りの発生源からの遠近感を付与する香り発生方法は、流動する空気中に、香料を微小時間で短い時間間隔のパルスで射出すると共に、上記パルスで射出する香料の量を増減することにより、香りの発生源からの遠近感を付与する。
前記パルスで射出する香料の量の増減は、段階的な増加又は段階的な減少であり、前記香料の量の段階的な増加割合は2倍であり、段階的な減少割合は、二分の一の減少であるのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】領域を汚染除去する方法、およびこれに関連する装置を提供すること。
【解決手段】この方法は、領域に殺菌源から殺菌剤を放出することと、領域中の殺菌剤の濃度を、許容曝露限度を超えない予め定められた濃度に制御することと、領域中の微生物を殺菌剤に接触させて、領域を汚染除去することとを含む。この装置は、放出用機構を具備し、この放出用機構は、殺菌源から殺菌剤を、領域に予め定められた濃度で放出するように構成されており、領域中の殺菌剤の予め定められた濃度が、許容曝露限度を超えないようになっている。 (もっと読む)


【課題】消臭成分として天然産の植物抽出物を含有し、安全性に優れた水性の消臭剤組成物を用いるとともに、加熱蒸散させる方式に適用した時に十分な消臭効果を奏しえる水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法の提供。
【課題の解決手段】消臭成分として茶抽出物を0.01〜2.0質量%と、消臭効力増強剤として沸点が150〜300℃であるグリコール及びグリコールエーテル系界面活性剤の1種又は2種以上を10〜70質量%含有する水性消臭剤組成物を用い、この水性消臭剤組成物中に吸液芯の一部を浸漬し、吸液された前記水性消臭剤組成物を吸液芯上部に導き60〜130℃で加熱蒸散させる水性消臭剤組成物の加熱蒸散方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、香りに対する順応をなくすとともに、香料の消費量を大幅に低減させる香りの発生方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の香り発生方法は、流動する空気中に、香りを微小時間12で短い時間間隔でパルス射出することを特徴とする。
前記微小時間は、0.1〜0.5秒が好ましく、前記短い時間間隔は1.2〜1.4が好ましい。また、流動する空気の流速は、0.8〜1.8m/秒が好ましい。 (もっと読む)


本開示は、閉鎖領域から搬送ガスを受け取る流入口(18)と、搬送ガスを閉鎖領域へ吐出する流出口(31)と、流入口から流出口への通路において搬送ガスの流れを発生させるファン(21)と、汚染除去蒸気が搬送ガスの流れへ導入されて流れとともに流出口で吐出され閉鎖空間を汚染除去する蒸気発生器(19)とを包含する、閉鎖領域を汚染除去するための装置(10)に関連する。別のファン(33)が、汚染除去蒸気が導入される通路を迂回して蒸気流出口(31)に隣接する流出孔(32)から閉鎖領域へ送出される閉鎖領域からの別のガス流を送出して、汚染除去蒸気を含有する搬送ガスを閉鎖領域全体に分散させるのを補助する。
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【課題】使用時に人体に対する慢性的傷害や環境汚染を引き起こさない、天然の材料を採用して成る空気清浄剤の提供。
【解決手段】本発明の空気清浄剤とその製造方法は、空気中で気化して空気の品質を改善する製品であって、特に、茶葉を主要原料とした空気清浄剤である。本発明の空気清浄剤は主に茶葉を主要原料として利用し、澱粉とアルギン酸を加え、最後に水で均一に混合した後加熱し、乾燥させ凝固させて成り、量が少ないときは加熱器上において加熱を行い、天然の茶の香りを発散させて空気をきれいにする効果があり、量が多いときはベッドマットレス、座布団、クッション等に詰め、天然の茶の香りを発散させて空気をきれいにする効果を得ることができるものである。 (もっと読む)


本発明は、液溜め(2)に貯えられた溶液から低揮発性活性物質または成分を揮発させる方法と装置に関する。本装置は、少なくとも一個の液保持体とディスペンサ手段(14)とを備える。ディスペンサ手段(14)は、好適な距離・位置でケーシング(1)に配置され、プッシュボタン(6)で前記液保持体に前記溶液の用量をディスペンスする。本装置は、さらに、選択された時間間隔で前記ディスペンサ手段の操作を可能とするように適応されたタイマーを備える。前記時間間隔は、溶剤と活性成分の大部分を液保持体から揮発するに必要な時間より長時間である。
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【課題】木質材料とメラミン系接着剤を用いて木質板を製造する際に、木質材料中或いはメラミン系接着剤中に添加、分散して使用するMタイプ木質板用アルデヒド類捕集剤において、尿素系接着剤を用いた場合と同等のホルムアルデヒド捕集能を有するアルデヒド類捕集剤を提供すること。
【解決手段】加温により、アルデヒド類との反応性を有する酸性ガスを発生する性質を有し、かつ平均粒子径が0.6mm以上である常温で固体のアルデヒド類捕集用化合物を一種類以上含有する常温で粉末のMタイプ木質板用アルデヒド類捕集剤とする。 (もっと読む)


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