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国際特許分類[A61M11/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 人体の中へ,または表面に媒体を導入する装置;眠りまたは無感覚を生起または終らせるための装置 (22,038) | 特に治療目的に適するスプレーまたはアトマイザー (732)

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【課題】本発明は、小型軽量化が可能で、携帯と管理とが便利であり、かつフィルターに細菌が増殖または悪臭を予防でき、いつでもどこでも使用上の便宜性を図ることができるメタルフィルター及びそれを利用した携帯用水分供給器を提供する。
【解決手段】本発明によるメタルフィルターは、金属からなり、液体と接する流入面と、
流入面の対応する位置に形成される流出面と、流入面と流出面とを貫通して形成されるが、流入面に形成された直径が流出面に形成された直径より大きくなるようにテーパー状に形成された液放出孔と、を含み、液放出孔は、液体が一定の力によって液流出口に排出されるように形成される。 (もっと読む)


【課題】液体吐出装置の吐出ヘッドを洗浄するための洗浄液槽と廃液槽とを有するカートリッジ形態の洗浄装置において、スペース効率を向上させる。
【解決手段】液体吐出装置の吐出ヘッド2の液体導入部に連結可能な洗浄液供給部46を持つ洗浄液槽41と、吐出ヘッド2から排出された廃液を回収する廃液槽43とを持つ洗浄液容器40を、ドッキングステーション20に取り付ける。洗浄液槽41から供給される洗浄液によって吐出ヘッド2を洗浄し、吸引手段30によって吐出ヘッド2から排出された廃液である洗浄液は、中空針33から、洗浄槽41の内部に配置された膨張可能な廃液槽43に回収される。 (もっと読む)


【課題】噴射孔に体内異物が付着していても、生体内の所定部位に限定して適正量の薬液を投与することができる薬液投与装置を提供する。
【解決手段】一部を生体内に挿入され、生体内の所定部位に薬液Aを投与する薬液投与装置10であって、薬液と空気Bとの混合流体を噴射する流体噴射手段11と、基端部12aが流体噴射手段に接続されるとともに混合流体を先端部12bに導くカテーテル12と、混合流体に電圧を印加する電圧印加部13と、カテーテルの先端部に設けられ、カテーテルに導かれた混合流体を霧状に噴射する噴射孔14と、を備える。 (もっと読む)


【課題】同一の吸入装置でターゲット部位の異なる複数種類の薬剤を利用した場合でも、効率良く薬剤をターゲット部位に到達させることが可能な吸入装置を提供する。
【解決手段】筐体10内の制御部(CPU)8内で、薬剤認識部8aはカートリッジ11の薬剤収容部1に収容された薬剤の種類を認識する。さらに、薬剤認識部8aによって認識された薬剤の種類に基づいて、決定部8bは薬剤を吸入する際の空気の吸入量を決定する。薬剤噴霧部3は気流路4内に配置されており、薬剤噴霧部3から噴霧された薬剤は、利用者によって吸入口5から吸入される。決定部8bによって決定された吸入量は、筐体10に設けられた表示部によって利用者に告知される。 (もっと読む)


【課題】アミノグリコシド抗生物質化合物を吸入によって患者へと送達して、投与コストを減少し、患者のコンプライアンスを増加させ、そして吸入療法の全体的有効性を増強するための、新規で改善された方法を提供すること。
【解決手段】上記方法は、10分未満で約60〜約200mg/mlのアミノグリコシド抗生物質を含有する、4.0ml未満の用量の噴霧エアロゾル処方物を患者に投与する工程を含む。一実施形態において、上記用量は、約3.75ml未満または約3.5ml以下の噴霧エアロゾル処方物を含有する。また、一局面において、上記エアロゾル処方物は、約80〜約180mg/mlのアミノグリコシド抗生物質を含有する。 (もっと読む)


【課題】複数の薬液をその微粒子が混合・接触した状態で目的部位に投与させる。
【解決手段】薬液噴霧投与装置5は、薬液A,Bを個別に貯留する薬液タンク10A,10Bと、複数の薬液A,Bに電位の異なる電圧をそれぞれ印加させる電圧印加部17と、薬液タンクから各薬液A,Bを個別に供給して吐出口7A,7Bから吐出して噴霧させるカテーテル6とを具備する。空圧タンク20から四方弁23を介して各薬液タンク10A,10Bに圧力を供給する。四方弁23の操作で電圧印加部17の回路部15A、15Bに異なる電位の電圧を発生させ、副電極16A、16Bを介してカテーテル6の各配管11A、11Bの基部に設けた主電極12A、12Bに接触する薬液A,Bに各電圧を印加する。各薬液A,Bをカテーテル6を介して吐出口7A,7Bから噴霧し、異なる電位に帯電する薬液A,Bの微粒子同士が混合・接触して電気力線に沿って生体の患部に付着する。 (もっと読む)


プレナム(32)、出口(34)を有するマウスピース(1)、このマウスピースを介してユーザーに供給するための比較的大きな滴と小さな滴を含むエアロゾルとして流体をキャニスター(5)からプレナム内に分出するためのバルブ(17)、それぞれ一端でプレナムに連結され、エアロゾル中の比較的小さい滴および大きい滴をそれぞれ受けるように構成された第1および第2経路(33、36)を供するバッフル構造(26、27)を備えた管状胴体部(2、3)を含み、第1経路(33)の他端がユーザーに小さい滴を提供するためにマウスピースの出口(34)に延び、第2経路の他端が大きい滴がマウスピースを通過するのを遮断するために閉じ、かつ、キャニスターからの液体の漏れを防ぐために吸着材パッド(31)を含んでいるエアロゾル分出装置が提供される。パッド(31)は、予め風味料が充填されていてもよい。 (もっと読む)


部分的に架橋された多糖およびさらなる架橋剤の混合物を含有する流体を使用して、生体組織および構造を保護することができる。この混合物は、好ましくはスプレー可能なものであり、in situの架橋を通じて流体保護層を形成し、好ましくは治療部位からこぼれたり流れたりせず、そしてより迅速に硬化するが治療部位での生体許容性が潜在的に低い架橋剤を使用することを回避することができる。 (もっと読む)


本発明は、噴霧される液体によって鼻腔を洗浄するための装置に関し、この装置は、主本体(12)と、液体のためのタンク(14)であって、噴霧チャンバー(23)と鼻腔から戻ってくる物質の収集チャンバー(24)とに分割されることもある、タンクと、前記噴霧チャンバーからの治療液体の収集および噴霧、ならびに圧縮器群によって生み出される圧力下の空気の流れの助けによる前記鼻腔に向けての前記噴霧される液体の送達の手段と、を具備する。主本体(12)は、空洞部を有し、圧縮器群(18)は、前記空洞部内に収容され、一方の部分で吸入通路(21)によって外側と、かつ、もう一方の部分で送達ノズル(21’)によって治療液体の収集および噴霧の前記手段と、連絡している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エアゾール缶の特性を生かし、さらに改良した、定量噴霧式吸入器を提供する
【解決手段】本発明は、ハウジング本体2と、缶本体3a、バルブステム3b、及び、該バルブステムを付勢するスプリングを有し、ハウジング本体2内の固定位置にバルブステム3bが保持されるとともに、ハウジング本体2内において前記スプリングのバネ力に抗して缶本体3aが押込み可能に支持されたエアゾール缶3と、ハウジング本体2内に回転可能に支持された表示部材12、13及び表示部材13を回転操作するためにハウジング本体2内に揺動可能に支持された操作レバー14を有するドーズカウンター10と、操作レバー14と回動可能に連結される連結部及び缶本体3aに缶本体3aの底側から被せられるキャップ部20bを有し且つ操作レバー14を揺動させる操作キャップ20と、を有する。 (もっと読む)


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