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国際特許分類[A61P1/10]の内容

国際特許分類[A61P1/10]に分類される特許

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【課題】ヒアルロン酸の新規薬理効果を提供すること及び当該薬理効果を効果的に付与するための新規剤型を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒアルロン酸を含有する核周囲に腸溶性ポリマーと卵殻を含有する被覆層を形成させた剤型を経口投与することによって、ヒアルロン酸の新規薬理効果である消化管蠕動運動促進作用及びアトピー性皮膚炎治療及び改善作用を、標的器官である上部消化管に効率的に付与することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、食物繊維及びそれを用いた機能性食品を製造するに当たり、美味で製造工程が簡便であり、コスト的にも低廉な手法の開発を課題とする。
【解決手段】砂糖キビ等の草木内実繊維のみを熱処理して利用することによって上記課題を解決できることを見出した。そして、本発明により、便秘症が改善されるのみならず、食品に添加することにより保水性を初め繋ぎ効果を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】BCAA以外の栄養素をも取り入れ総合的な疲労回復や全身状態の向上を目指す医薬組成物を提供することである。
【解決手段】分岐鎖アミノ酸、コエンザイムQ10、L−カルニチン、クエン酸及び亜鉛を含有することを特徴とする輸液剤、経口剤、経腸剤、飲料剤、顆粒剤、粉末剤、錠剤などの医薬組成物である。 (もっと読む)


【課題】 4−アミノ−5−クロロ−2−エトキシ−N−[[4−(4−フルオロベンジル)−2−モルホリニル]メチル]ベンズアミドまたはその生理学的に許容される塩を有効成分とする腸壁内神経系再生促進剤の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、手術等で損傷を受けた腸壁吻合部にクエン酸モサプリド等を投与することにより腸壁内神経系の再生を促進する。その結果、腸管切除術の術後等の排便反射障害の回復を早めることができる。 (もっと読む)


【課題】プランタゴオバタの種皮を有効成分とする便秘治療薬でありながらも、腸内に溜まった老廃物(滞留便)をスムーズに排出することのできるものを提供すること。
【解決手段】 次の成分(a)および(b)
(a)プランタゴオバタの種皮
(b)下記式(1)で示されるポリオキシエチレンポリオキシプロピレングリコール
【化1】
HO−(CO)−(CO)−(CO)−H (1)
(式中、a+cは3〜200、bは5〜67である。)
を含有することを特徴とする便秘治療薬。 (もっと読む)


本発明は、排便のプロセスを惹起し、下剤として作用する直腸粘膜の脂肪酸刺激に関する。さらには、本発明は、便秘、痔、細菌感染症(例えばピロリ菌)、ウイルス感染症(例えば単純ヘルペスウイルス感染)および炎症、ならびに裂肛および肛門周囲掻痒症のような多角的な障害の処置および予防のための、座薬、軟膏剤、錠剤およびゼラチンカプセルなどの医薬製剤における海産脂質由来の遊離脂肪酸、脂肪酸混合物および脂肪酸抽出物の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】腸機能の正常化を促すことにより、便秘およびそれに付随する、心身両面に渡る種々の障害の改善に有効な、安全性の高い便秘改善剤を提供する。
【解決手段】ハナビラタケの子実体乾燥粉末を、加圧下、熱水抽出して得られた、とろみのある半ゲル状のハナビラタケ抽出物を有効成分として含有することを特徴とする便秘改善剤。また、該便秘改善剤を含有し、便秘改善作用を有することを特徴とする例えば液状の薬学的組成物。または該便秘改善剤を含有し、便秘改善作用を有することを特徴とする例えばドリンクタイプの飲食品。 (もっと読む)


【課題】ピコスルファートナトリウムを薬物成分として含有し、ピコスルファートナトリウムの安定性に優れる経口投与用のフィルム状製剤を提供する。
【解決手段】経口投与用のフィルム状製剤であって、ピコスルファートナトリウム、ヒプロメロース、ヒドロキシプロピルセルロース、及び、水溶液がアルカリ性を示す化合物を含有してフィルム状に形成され、乾燥質量1グラムが水に溶解された全量100ミリリットルの水溶液のpHが7〜9の範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】サラシア属植物の幹や葉の部位の違いによる多様な活性、抽出溶媒の違いによる多様な活性を広く利用し、さらに、抽出エキスを得た後の抽出残渣の食物繊維も利用し、しかも、活性の高い抽出成分を効率よく吸収することができるサラシア属植物の粉末組成物を提供すること。
【解決手段】サラシア属植物の水及び/又はアルコールによる抽出成分と、その抽出残渣の両者を混合し、粉末化して得たことを特徴とするサラシア属植物の粉末組成物であり、具体的には、サラシア属植物の水及び/又はアルコールによる抽出成分が、粉末化されたものであること、更にはサラシア属植物の抽出残渣が、粉末化されたものであることを特徴とするサラシア属植物の粉末組成物であり、カプセル化、粒状化、顆粒化又は錠剤化されたサラシア属植物の粉末組成物である。 (もっと読む)




哺乳動物の細胞膜におけるCFTRの活性を調節するのに使用できる、CFTR活性の修飾因子およびその組成物の必要性もある。そうしたCFTR活性の修飾因子を用いてCFTRにおける変異によって引き起こされる疾患を治療する方法が必要である。哺乳動物のエクスビボでの細胞膜におけるCFTR活性を調節する方法が必要である。本発明は、嚢胞性線維症膜コンダクタンス制御因子(「CFTR」)の修飾因子、その組成物、およびそれを用いた方法に関する。本発明は、CFTRの修飾因子を使用して疾患を治療する方法にも関する。
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