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国際特許分類[A61P11/06]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 呼吸系疾患の治療薬 (19,331) | 抗喘息薬 (6,617)

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本発明は、式(I)の化合物[ここで()は場合によって存在しうるエチレン架橋であり; R1はアルキル、シクロアルキル、アリール、またはアルキル、アルコキシおよびアミノから選択される1つまたはそれ以上の置換基によって置換されるアリールであるか、またはR1はピリジル、またはアルキル、アルコキシおよびアミノから選択される1つまたはそれ以上の置換基によって置換されるピリジルであり;R2は場合により置換されたアルキル、アルコキシアルキル、場合により置換されたシクロアルキル、アリールアルキルであるか、またはR2はアルキルおよびアルコキシから選択される1つまたはそれ以上の置換基で置換されるアリールアルキルであり;Xは-C(O)-、-C(O)-CH2-、-S(O)2-、または-NH-C(O)-であり;そしてAは場合により置換されたアルキまたは請求項1において定義される他の置換基である]、該化合物を含有する医薬組成物、それらの製造、ならびにp38キナーゼおよび/または腫瘍壊死因子(TNF)の阻害により調節され得る疾患状態、例えば喘息または関節の炎症の治療におけるそれらの医薬的使用を提供する。
【化1】

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式(I)の化合物は、ヒスタミン−3受容体リガンドを抑制または改善する症状および障害を治療するのに有用である。ヒスタミン−3受容体リガンドを含有する薬剤組成物、ならびにこのような化合物および組成物を使用するための方法もまた開示される。XはO、S、NH、またはN(アルキル)であり;YおよびY’はCH、CFおよびNからなる群からそれぞれ独立して選択され;ZはCまたはNであるが、ただしXがOまたはSであるとき、ZはNであり;RおよびRの内の1つは、アリール、ヘテロアリールおよびヘテロ環からなる群から選択され;RおよびRのもう一方は、水素、アルキル、アルコキシ、アリール、シクロアルキル、ハロ、シアノおよびチオアルキルからなる群から選択され;ZがNであるとき、Rは存在せず、およびRが存在しているとき、Rは、水素、メチル、アルコキシ、ハロおよびシアノからなる群から選択され;RおよびRは、アルキル、ハロアルキル、ヒドロキシアルキル、アルコキシアルキル、シクロアルキルおよびシクロアルキルアルキルからなる群から各々独立して選択され、または、RおよびRは、互いが結合している窒素原子と共に、非芳香族環を形成し;Lは、−[C(R15)(R16)]−であり;mは0から3の整数であり、およびnは2から3の整数である。

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本発明は式(1)の化合物、ならびに該化合物の誘導体の調製法、その調製に使用する中間体、それを含有する組成物およびその使用に関する。本発明に従っての化合物は、多数の疾患、障害、および状態、特に炎症性、アレルギー性および呼吸器の疾患、障害、および状態に有用である。

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アデノウイルス・ベクターと、そのようなベクターの製造法が提供される。特に、樹状細胞を標的とにするために改変ファイバー・タンパク質または異種ファイバー・タンパク質を含むアデノウイルスが提供される。 (もっと読む)


新規ポリペプチド(CNGH0010)および抗体(少なくとも1つのそのようなCNGH0010ポリペプチド、そのバリアントまたはフラグメントに特異的なその特定した部分またはバリアントを含む)、ならびにそのようなCNGH0010ポリペプチドおよび抗体をコードする核酸、相補的核酸、ベクター、宿主細胞およびそれらの作成および使用法は、治療用、診断用製剤、投与およびデバイスに有用である。前述のポリペプチドはヒト、霊長類、齧歯類、哺乳動物、キメラ、ヒト化および/またはCDR−移植化抗−CNGH0010抗体を生成するために使用することができる。CNGH0010ポリペプチドおよび抗体は、細胞、組織、臓器、動物または患者中の少なくとも1つのCNGH0010−関連疾患のモジュレートまたは処置に使用される。そのような疾患には限定するわけではないが、乾癬、慢性関節リウマチ、気腫、喘息、糖尿病、自己免疫性甲状腺炎、クローン病および潰瘍性大腸炎を含む炎症性腸疾患、アレルギー性皮膚炎、接触皮膚炎を含む種々の皮膚炎、紫外線角膜炎、損傷治癒、瘢痕形成、種々の腎臓疾患、種々の呼吸疾患、子宮内膜炎のような種々の生殖器疾患、黒色腫、偏平上皮癌、卵巣癌、乳癌、肺癌、結腸癌、前立腺癌、腎臓細胞癌、グレーヴズ病および他の炎症性および過剰増殖性疾患を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は、抗原刺激に応答し、サイトカインを放出した主にTh1又はTh2細胞によって媒介されるものを含む、免疫関連疾患の治療及び診断のための方法及び組成物に関する。本発明は、更に、遺伝子PRO92726、及びそのアゴニスト又はアンタゴニストの相対的発現レベルに基づく、Th1サブタイプ又はTh2サブタイプにおけるT細胞の分化を偏らせる方法に関する。本発明は、更に、Th1及びTh2媒介疾患を診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、SECFAM3ファミリーと名付けられた新規な分泌タンパク質のファミリーに関しており、そのファミリーのメンバーとしては、C型フォンビルブラント因子(vWFC)含有ドメインを含む分泌タンパク質として本発明で同定された新規なヒトタンパク質INSP123、INSP124及びINSP125が挙げられ、また疾患の診断、予防及び治療における前記タンパク質及びそのコード遺伝子由来の核酸配列の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のために当該組成物を使用する方法に関するものである。 (もっと読む)


本発明はiRNA剤の合成のための保護モノマーに関する。
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本発明は、免疫学の分野に関し、より具体的には、アレルギー、自己免疫疾患、移植関連疾患及びその他の炎症性疾患などのような免疫介在疾患の分野に関する。本発明は、とりわけ、遺伝子調節ペプチドを含む医薬組成物の経口又は粘膜投与による炎症性疾患の全身的治療に関する。本発明は、疾病を患う対象の治療のための粘膜投与用の形の医薬組成物であって、薬理学的に有効量の遺伝子調節ペプチド又はその機能的アナログを生理学的に許容される希釈剤とともに含む医薬組成物を提供する。 (もっと読む)


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