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国際特許分類[A61P27/02]の内容

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【課題】変異型ロドプシンに対してフォールディング促進作用を有し、網膜色素変性症の予防及び/又は治療のための医薬の有効成分として有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】下記の式(I)〔R1はアルデヒド基を示し;R2及びR3は水素原子、水酸基、アルキル基、又はアルコキシ基を示し;L1、L2、及びL3は-C(R4)(R5)-(R4及びR5は水素原子、水酸基、ハロゲン原子、又はアルキル基)、-O-、-N(R6)-(R6は水素原子又はアルキル基)、又は-C(=Q)-[=Qは=O、=S、=N-R7(R7は水素原子又はアルキル基)、又は=C(R8)(R9)(R8及びR9は水素原子又はアルキル基)]を示し;Xは-CH2-、-CH2-CH2-、又は-CH=CH-を示し;Y及びZは-O-、-CH2-、又は-C(R10)(R11)-(R10及びR11は水素原子又はアルキル基を示す〕で表される化合物又はその塩。
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本発明は、6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの医薬組成物、治療適用、特にVEFGの調節不全/過発現、(新)血管形成およびVEGF誘発血管形成を有する適応症への6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドおよび6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの組成物の使用およびかかる組成物の製造方法に関し、本発明はさらに6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの特定の形態およびかかる形態の製造方法に関する。本発明はまた6−(6−ヒドロキシメチル−ピリミジン−4−イルオキシ)−ナフタレン−1−カルボン酸(3−トリフルオロメチル−フェニル)−アミドの新規製造方法に関する。
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血小板活性化因子(PAF)受容体アンタゴニストであるシクロヘキシルスルホンアミド化合物。該化合物は、例えば、アテローム性動脈硬化症または他のPAF媒介障害(炎症性、心血管および免疫障害を含む)の治療に、有用であり得る。 (もっと読む)


【課題】造血を亢進するためにBv8及びEG−VEGFポリペプチド及び核酸を使用する方法、Bv8及びEG−VEGF活性のモジュレーターをスクリーニングする方法Bv8及びEG−VEGFポリペプチドないしBv8及びEG−VEGFアンタゴニストを使用する治療方法を提供する。
【解決手段】骨髄細胞及びそのプロジェニーの増殖を誘導する方法であって、該細胞をBv8に接触させることを含んでなる方法。哺乳動物の異常造血関連疾患の治療方法であって、該哺乳動物にBv8アンタゴニスト、EG−VEGFアンタゴニスト、又はそれらの混合を投与することを含んでなる方法。 (もっと読む)


本発明は、有機不純物又は有機膜を実質的に含まない表面を有する新規の金ナノ結晶及びナノ結晶形状分布に関する。具体的には、これらの表面は、溶液中の金イオンから金ナノ粒子を成長させるために有機還元剤及び/又は界面活性剤を必要とする化学的還元プロセスを用いて形成された金ナノ粒子の表面と比較して「クリーン」である。本発明は、金系ナノ結晶を製造するための新規の電気化学的製造装置及び技術を含む。本発明はさらにその医薬組成物を含み、また、金ナノ結晶又はその懸濁液又はコロイドを、対応する金療法がすでに知られている疾患又は状態の治療又は予防のために使用すること、そしてより一般的に言えば、病理学的細胞活性から生じる状態、例えば炎症(慢性炎症を含む)状態、自己免疫状態、過敏反応及び/又は癌疾患又は状態のために使用することを含む。1実施態様の場合、この状態はMIF(マクロファージ遊走阻止因子)によって媒介される。
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【課題】抗感染薬の製造における、シクロデキストリン誘導体の使用。
【解決手段】抗感染薬の製造における、保存剤および浸透促進剤としての式(I):


[式中、hは0または1であり、Rはアルキレン、ヒドロキシアルキレン、ハロゲノアルキレン、単環式アラルキレン、シクロアルキレンおよびフェニレンから選択される二価基であり、R、RおよびRは、各々互いに独立して、アルキル、シクロアルキル、アリール、アラルキルおよびシクロヘテリルから選択される基であり、Xm−は、m倍負に荷電したアニオンであり、mは1またはそれより大きい整数であり、そしてkはn/mである]で示される化合物の使用。 (もっと読む)


本発明は、ナトリウムチャネル遮断特性を有するトリアジン化合物、および、当該化合物の、関連障害の治療のための医薬の調製のための使用、に関する。
当該トリアジン化合物は、R1が、水素もしくは置換基であり、R2が、アミノもしくは置換基であり、Nは、R1が水素である場合にアミノであるか、もしくは、R1が置換基である場合に=NHであり、R3およびR4は、共に、炭素環式基、複素環式基もしくはアルキル基であり、かつ、同じであっても異なっていてもよく、ならびに、R5は、水素、アルキルもしくは環状アリール基であるが、但し、R3およびR4が共にアルキルである場合には、これらは連結されてシクロアルキル基を形成し、R5は、環状芳香族基であり、また、R3およびR4が共に炭素環式基もしくは複素環式基である場合には、R5は、水素もしくはアルキル基である、式(I)に属するものであるか、またはその塩である。

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【課題】網膜色素上皮障害を原因とし、且つ脈絡膜血管新生を伴わない網膜疾患を治療または予防しうる薬剤を探索する。
【解決手段】トラニラストの経口投与は、ラットヨウ素酸ナトリウム誘発網膜障害モデルにおいて、網膜色素上皮障害に起因する神経網膜機能の低下を抑制した。また、トラニラストは培養ヒト網膜色素上皮細胞(ARPE−19)の細胞死を直接的に保護した。したがって、トラニラストまたはその医薬的に許容される塩は、網膜色素上皮障害を原因とし、且つ脈絡膜血管新生を伴わない網膜疾患の予防または治療剤として有用である。 (もっと読む)


本発明は、SPARCアンチセンスオリゴヌクレオチド及び癌及び肝線維症などの増殖性疾患におけるそれらの使用方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、エチレンオキシドブチレンオキシドブロックコポリマーおよびガラクトマンナンガラクトマンナン(例えば、グアール)を含む組成物に関する。上記組成物は、眼の適用(例えば、コンタクトレンズ消毒および再加湿に特によく適している。本発明の組成物を使用してドライアイを処置する方法もまた、企図される。本発明のガラクトマンナンおよびEO−BO組成物は、上記組成物を眼の適用、ならびに特に、コンタクトレンズ消毒および再加湿に十分に適切にする望ましい粘弾性および界面特性を有する。 (もっと読む)


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