国際特許分類[A61P29/00]の内容
生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 非中枢性鎮痛剤,解熱剤,抗炎症剤,例.抗リューマチ剤;非ステロイド系抗炎症薬 (15,870)
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抗炎症作用を有さないもの (408)
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蛋白修飾物生成抑制剤
(課題)
副作用としてのビタミンB6欠乏症が抑制された、蛋白修飾物生成抑制剤、特に腎保護剤を提供すること。
(解決手段)
遊離形または塩形の、下記式(I)または(II)の化合物を有効成分として使用すること:
[化1]
または式(II):
[化2]
[式中、R1は置換または非置換の芳香環基であり、R2、R3およびR4はそれぞれ水素原子または1価の有機基であるか、またはR2とR3は両者合して縮合環を形成するか、もしくはR3とR4は両者合して2価の有機基を表す。ただし、R3とR4が共に水素原子であることはない。]。
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造血幹細胞あるいは血管内皮前駆細胞の製造方法
個体の造血組織からPCLP1陽性細胞を分離し、得られた細胞を培養する工程を含む、造血幹細胞あるいは血管内皮前駆細胞の製造方法が提供された。個体の造血組織から得られるPCLP1陽性の細胞は、長期にわたって培養が可能で、培養中に大量の造血幹細胞あるいは血管内皮前駆細胞を生成する。本発明によって得ることができる造血幹細胞あるいは血管内皮前駆細胞は、再生医療に利用することができる。 (もっと読む)
治療剤
本発明は、一酸化窒素抑制作用又はアルドースレダクターゼ阻害作用を有する、新規なカルコン類化合物、その誘導体またはそれらの塩を提供する。また本発明は、該化合物の生理作用を利用した、該化合物に感受性を示す疾患に対する治療又は予防効果を有する医薬、食品、飲料または飼料を提供する。 (もっと読む)
抗癌剤の新規標的タンパク質および対応する新規抗癌剤(スプナール)
KSRPまたはその機能的断片と特異的に結合する化合物を有効成分として含有する医薬組成物ならびに該化合物のスクリーニング方法を提供する。KSRPは、抗癌剤の新規標的タンパク質であり、かかるタンパク質の発現や活性を制御し得る化合物およびそれを含む医薬組成物は増殖性疾患、特に抗癌剤として非常に有用である。当該新規標的タンパク質の提供により、従来説明のつかなかった抗癌作用のメカニズムが解明され得る。 (もっと読む)
ペルオキシソーム増殖活性化受容体アゴニスト活性を有するイソキサゾール誘導体
式(I):
【化1】
(式中、R1〜R10は各々独立して水素、ハロゲン、置換基を有していてもよい低級アルキル等であり、X1は−O−、−S−、−NR11−(ここでR11は水素または低級アルキル等)、−CR12R13CO−、−(CR12R13)mO−または−O(CR12R13)m−(ここでR12およびR13は各々独立して水素または低級アルキルであり、mは1〜3の整数)等であり、X2は単結合、−O−、−S−、−NR14−(ここでR14は水素または低級アルキル等、R14はR6と共に隣接する原子と一緒になって環を形成してもよい)または−CR15R16−(ここでR15およびR16は各々独立して水素または低級アルキルであり、R15はR6またはR10と共に隣接する炭素原子と一緒になって環を形成してもよく、R16はR9と一緒になって結合を形成してもよい)であり、X3はCOOR17またはC(=NR17)NR18OR19等である)で示される化合物、それらの製薬上許容される塩またはそれらの溶媒和物。
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治療および診断用抗Hsp70抗体
感染性疾患、それに限定されないが、ヒト肉腫および癌腫を含めた原発性および転移性新生物疾患の検出、予防および処置のための方法および組成物を記述する。特に、罹患組織および細胞上に、特に腫瘍細胞および感染性細胞上に細胞外で局在化されるHsp70のエピトープを結合する能力のある特異的抗体を提供する。 (もっと読む)
疼痛の治療のためにバニロイド1受容体(VR1)の機能を調節する4−フルオロ−4−(ピリジン−2−イル)ピペリジン−1−カルボキサミド誘導体及び関連化合物
治療用化合物として、特にバニロイド1受容体(VR1)の機能を調節することにより回復する疼痛及び他の状態の治療において有用である式(I):
[式中、A1はフェニル、1〜3個の窒素原子を含有する6員芳香族ヘテロ環、またはO、N及びSから選択される最高4個のヘテロ原子(ただし、多くとも1個のヘテロ原子がOまたはSである。)を含有する5員芳香族ヘテロ環であり;A2はフェニル、1〜3個の窒素原子を含有する6員芳香族ヘテロ環、またはO、N及びSから選択される最高4個のヘテロ原子(ただし、多くとも1個のヘテロ原子がOまたはSである。)を含有する5員芳香族ヘテロ環であり;Lは結合またはC1−6アルキレンであり;R1及びR2は独立して水素及びC1−6アルキルから選択され、またはR1及びR2は一緒になってメチレンまたはエチレン架橋を形成し得;Wはハロゲン、C1−6アルキル、ハロC1−6アルキル、C1−6アルコキシまたはハロC1−6アルコキシであり;XはO、SまたはNR3であり、またはXはこれが結合している原子及びY、更にA2と一緒になって不飽和5員環を形成し;Yは結合、C1−4アルキレン、NHまたはNH(CH2)1−3であり、他の置換基は請求項1に定義されている。]
を有する化合物またはその医薬的に許容され得る塩。
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レトロウイルスベクター及びレンチウイルスベクター
目的ヌクレオチド(NOI)を所望の標的部位に送達する能力を有し、NOIは第VIII因子をコードし、NOIを所望の標的部位に送達した後に第VIII因子が発現される、レンチウイルスベクター。
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インターロイキンの放出の延長のための薬学的調製物およびその治療学的適用
本発明は、インターロイキンIL(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体及び安定な水性コロイド懸濁液に基づく新規な薬学的調製物、及び該調製物の適用(特に治療学的適用)に関するものである。本発明は、インターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)の持続された放出のための流体薬学的調製物を提供することを目的とし、続く腸管外注射において、インヴィヴォにおけるIL放出時間が有意に増加し、一方その血漿濃度ピークは低減される。更に、前記調製物は、貯蔵安定性を有していなければならず、加えて、生体適合性、非毒性、生分解性、非免疫原性、及び優れた局所的耐性を備えていなければならない。本発明に係る調製物は、疎水基(GH)を有する水溶性の生分解性ポリマーPOのサブミクロン粒子の低粘度水性コロイド懸濁液である。上記粒子は少なくとも1のインターロイキン(及び1又は2以上の他の任意の有効成分)と非共有結合的に会合し、注射部位にゲル化沈殿物を形成する。該ゲル化は、生理媒体中の蛋白の存在に起因し生ずる。 (もっと読む)
減少された生体蓄積を有するキナゾリノン化合物
本発明の開示により、MC4−Rアゴニストとして作用可能である種々の低分子、グアニジン含有分子が提供される。この化合物は、被験体に投与された場合に、MC4−R媒介性疾患を処置することにおいて有用である。この化合物は式IAおよび式IBを有する。IAおよびIBは、Zが下記に示される式を有し、可変部分の残りは本明細書中に定義される以下の構造を有する。本発明は、低分子である強力で特異的なアゴニストを提供する。例えば、本発明の一態様により、式IA、IB、それらの混合物、またはそれらの薬学的に受容可能な塩が提供される。
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