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国際特許分類[A61P31/14]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 抗感染剤,例.抗菌剤,消毒剤,化学療法剤 (26,653) | 抗ウィルス剤 (13,646) | RNAウィルスに対するもの (6,747)

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本発明はRNA依存性RNAウイルスポリメラーゼ阻害剤の前駆体である構造式(I):


のヌクレオシドアリールホスホロアミデートを提供する。これらの化合物はRNA依存性RNAウイルス複製阻害剤の前駆体であり、RNA依存性RNAウイルス感染症の治療用として有用である。これらはC型肝炎ウイルス(HCV)NS5Bポリメラーゼ阻害剤の前駆体として、HCV複製阻害剤の前駆体として及び/又はC型肝炎感染症の治療用として特に有用である。本発明はこのようなヌクレオシドアリールホスホロアミデートを単独で含有する医薬組成物又はRNA依存性RNAウイルス感染症、特にHCV感染症に対して活性な他の物質と共に含有する医薬組成物についても記載する。本発明のヌクレオシドアリールホスホロアミデート(I)によるRNA依存性RNAポリメラーゼの阻害方法、RNA依存性RNAウイルス複製の阻害方法及び/又はRNA依存性RNAウイルス感染症の治療方法も開示する。
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本発明は、(1R,2S,5S)−メチル6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボン酸ならびにそのエステルおよび塩の効率的な調製に有用な中間体の6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−スルホネートを調製する方法、そのスルホン酸塩中間体から(1R,2S,5S)−メチル6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−カルボン酸ならびにそのエステルおよび塩を調製する方法、および6,6−ジメチル−3−アザビシクロ[3.1.0]ヘキサン−2−スルホネートを調製する方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)の4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、6員環ヘテロシクロアルキル、6員環ヘテロシクロアルケニル、6員環アリール、または6員環ヘテロアリールであり、R、R、R、R、R、およびR10は本明細書中に定義される通りである。
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ポリ(ADP−リボース)ポリメラーゼの阻害剤、これらの製造方法及びこれら阻害剤を使用して患者を治療する方法が開示される。 (もっと読む)


本発明は、4,5−環インドール誘導体、少なくとも1つの4,5−環インドール誘導体を含む組成物、および患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための4,5−環インドール誘導体を使用する方法に関する。化学式(I)の環Zは、シクロペンチル、シクロペンテニル、5員環ヘテロシクロアルキル、5員環ヘテロシクロアルケニル、または5員環ヘテロアリール環である。一つの実施形態において、本発明は、有効量の少なくとも1つの化学式(I)の化合物を患者に投与する工程を包含する、患者におけるウイルス感染またはウイルス関連障害を治療または予防するための方法を提供する。

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【課題】SARSコロナウイルスのRNAシュードノット構造に結合してリボソームフレームシフトを抑制するホモピペラジン系化合物の提供、抗ウイルス治療及び予防に有用な化合物並びにこれを含有した薬剤組成物の提供。
【解決手段】治療学的有効量の下記式のホモピペラジン系化合物、またはその薬剤学的に許容される塩を薬剤学的担体もしくは賦形剤とともに含む薬剤組成物。
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対象におけるPD-1の発現または活性を低減させるために用いることができるPD-1アンタゴニストが開示される。感染物質または腫瘍細胞に対して特異的な免疫応答は、感染物質または腫瘍からの抗原と共にこれらのPD-1アンタゴニストを用いて増強されうる。このように、持続的感染症などの感染症を有する対象を、PD-1アンタゴニストを用いて処置することができる。さらに、腫瘍を有する対象を、PD-1アンタゴニストを用いて処置することができる。いくつかの例において、対象を、関心対象抗原を認識する活性化T細胞の治療的有効量を移植する段階、およびPD-1アンタゴニストの治療的有効量を投与する段階によって処置することができる。 (もっと読む)


HCV、及び/又はHBV感染を含む肝臓障害の治療のための化合物、組成物、及び方法が本明細書に提供される。具体的には、ヌクレオシド誘導体の化合物、及び組成物が開示されており、これらは、単独、又はその他の抗ウイルス薬と組み合わせて投与することができる。 (もっと読む)


本発明は、以下の工程を含む、in vivoでC型肝炎ウイルス(HCV)を増幅する方法に関する:
a)ウイルス源の、雌のアエデス・ベクサンス(Aedes vexans)またはアエデス・カスピウス(Aedes caspius)蚊による摂取;
b)ウイルスを増幅するのに必要な時間の間、蚊を飼育すること。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質キナーゼ関連障害の処置および治療に有用な、式I:


[式中、
mは、0または1であり;
nは、0または1であり;
、A、AおよびAは、それぞれ独立して、C、C(H)またはNである。]で示される有機化合物を記載する。それらは、特に、CDK1、CDK2、CKD3、CDK4、CDK5、CDK6、CDK7、CDK8およびCDK9およびそれらの組合せのようなタンパク質キナーゼの活性を調節することにより、癌、炎症、心肥大、およびHIVの1種以上の症状の処置または予防または改善において有用である。
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