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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【課題】 生理学的および病理学的過程を調節する方法、特に、酸化剤の細胞内レベルを調節し、それによりそのような酸化剤が関係する過程を調節する方法、およびそのような方法における使用に適切な化合物と組成物を提供すること。
【解決手段】 本発明は、式I若しくはIIの化合物またはその薬学的に許容される塩[ここで、各Rは独立してC1−C8アルキル基であり、および各々のPは独立して電子離脱基または水素であり、ここで、各Rはメチルであり、且つPが水素であるとき、前記化合物は、マンガン、鉄、銅、コバルト、ニッケルまたは亜鉛からなる群より選択された金属との複合体である]である。 (もっと読む)


本発明は、ヒトIL−23に対する抗原結合タンパク質、それらを含む医薬製剤、ならびに慢性関節リウマチ(RA)などの炎症性疾患の治療および/または予防における前記抗原結合タンパク質の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のための前記組成物の使用法を提供する。
【解決手段】製薬的に許容可能な担体を有するPROポリペプチド、抗PRO抗体またはPROアゴニスト又はアンタゴニスト。さらにPROポリペプチドと候補化合物を接触させ、前記PROポリペプチドによって媒介される生物活性をモニタリングすることを含む、PROポリペプチドのアゴニスト又はPROポリペプチドに対するアンタゴニストを同定する方法。抗PRO抗体と担体を適切な包装体に含んでなる、免疫関連疾患診断用キット。 (もっと読む)


本発明の主題は、式(I)に対応する化合物であり、式中:Xは、非置換またはAlk基で1回以上置換される二価(C−C)アルキレンラジカルを表し:Rは、フェニル、ナフチル、ピリジル、1−ベンゾチエニル、または1,3−ベンゾジオキソリルを表し;Rは、水素原子、ハロゲン原子、Alk基、OAlk基、または他には−S−Alk、−SO−Alk、−SO−Alk、−CO−N(R)−Alk、−N(R)SO−Alk、−N(R)CO−Alk、−N(R)SO−N(Alk)から選択される基を表し;Rは、水素原子、ハロゲン原子、Alk基、またはOAlk基を表し;Rは、水素原子または(C−C)アルキルを表し;Alkは、非置換または置換される(C−C)アルキルを表す。調製方法および治療用途。

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【課題】ケモカイン受容体機能のモジュレーターの提供。
【解決手段】下式で表される化合物。


ただし、Zは下式
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【課題】安全に睡眠障害・睡眠異常を緩和し、痩身効果及びスキンケア効果を発揮し難治性皮膚疾患を予防/治療する睡眠障害改善剤を提供すること。
【解決手段】皮膚温上昇作用並びに表皮の免疫系を賦活・正常化するラクトフェリンを有効成分として含有し、入浴剤用並びに化粧料ないし外用剤用に製剤化されている睡眠障害改善剤。更に、蔗糖、マルトース、乳糖、ブドウ糖、果糖、マンニトール、マルチトール、ソルビトール、キシロース等の糖類を併用することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】ハロタンなどの各種薬物による肝障害誘導のメカニズムを明らかにする。
【解決手段】ハロタン誘導性肝障害の発症にはTh1とTh2のバランスの変動およびIL−17を介したMIP−2の誘導による好中球の肝臓への浸潤が関与しており、これらの変動はPGE1の投与によって抑制されることを明らかにした。 (もっと読む)


本発明の主題は、式(I)のキナゾリンジオン誘導体(Aは、硫黄もしくは酸素原子またはスルホキシドもしくはスルホン基である。)、これらを得るための方法、およびこれらの治療上の使用、とりわけ癌、糖尿病、筋肉疾患、骨疾患、心血管疾患、中枢神経系疾患、末梢神経系血管、である。

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【課題】JAK、JNK、CDKおよびZAP−70の活性に関連した種々の疾患または病気を治療すること。
【解決手段】本発明は、式(I)の化合物またはそれらの薬学的に受容可能な塩を提供する。本発明はまた、本発明の化合物を含有する薬学的に受容可能な組成物および種々のタンパク質キナーゼが媒介する障害の処置においてこれらの化合物および組成物を利用する方法を提供する。本発明の化合物およびそれらの薬学的に受容可能な組成物は、JAK、JNK、CDKおよびZAP−70タンパク質キナーゼのインヒビターとして有効であることが発見された。ある実施態様では、これらの化合物は、JAK、JNK、CDKおよびZAP−70タンパク質キナーゼのインヒビターとして有効である。 (もっと読む)


【課題】変化したエフェクター機能を有する、変異体Fc領域を含むポリペプチドの提供。
【解決手段】Fc領域を含む親ポリペプチドの変異体であって、当該変異体が、ヒトエフェクター細胞の存在下において、より効果的には抗体依存性細胞傷害(ADCC)を媒介し、もしくはFcガンマ受容体(FcγR)に対して親ポリペプチドより良好な親和性で結合し、かつFc領域に少なくとも一のアミノ酸修飾を含む変異体。抗体を構成する、変異体。 (もっと読む)


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