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国際特許分類[A61P37/08]の内容

国際特許分類[A61P37/08]に分類される特許

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【課題】ヒト腫瘍壊死因子α(TNFα)活性を阻害する方法を提供する。
【解決手段】ヒトTNFαを抗体と、ヒトTNFα活性が阻害されるように接触させることを含む、ヒトTNFα活性を阻害する方法であって、ここに、この抗体はヒトTNFαから1×10-8M以下のKd及び1×10-3-1以下のKoff速度定数で解離する単離されたヒト抗体又はその抗原結合部分であり、この両者は表面プラズモン共鳴により測定されたものであり、且つ該抗体はヒトTNFαの細胞障害性を、標準イン・ビトロL929アッセイで1×10-7M以下のIC50で中和する。 (もっと読む)


【課題】日常的に摂取することによりI型アレルギー症状の改善が期待でき、且つ摂取中止後もその改善効果の持続が期待される抗アレルギー用組成物及びそれを含有する抗アレルギー剤および抗アレルギー食品の提供。
【解決手段】ラクトバチルス・アシドフィルスグループ乳酸菌L−55株の菌体を含む培養物と、酵母菌サッカロミセス・セレビシエS4−A株の菌体を含む培養物を共に有効成分として含有し、且つ含まれるL−55株の生菌数が5×109 個以上50×109 個以下であり、S4−A株の生菌数が2×108個以上20×108 個以下であることを特徴とする抗アレルギー用組成物により課題を解決できる。 (もっと読む)


本発明は、アミノシクリトール化合物および、iNKT細胞における変化に関連する疾患、より詳しくは、自己免疫疾患、ガン、病原性微生物による感染または炎症性疾患の治療用の医薬組成物としてのそれらの使用に関する。さらに、本発明は、それらの化合物を得る方法に関連する。 (もっと読む)


親ポリペチドに比べてFcRnに対する結合性が増加し、Fc領域に少なくとも2つのアミノ酸変異を有する、親ポリペチドの変異株。
【課題】
【解決手段】 (もっと読む)


本発明は、眼へ点眼した場合、快適な製剤をなし、アレルギー性結膜炎および/またはアレルギー性結膜炎を治療するのに有効である、セチリジンの安定な局所製剤を提供する。本発明は、本発明のセチリジン製剤を眼に直接局所適用することによって、アレルギー性結膜炎および/またはアレルギー性鼻結膜炎の治療を必要とする被験体のアレルギー性結膜炎および/またはアレルギー性鼻結膜炎を治療する方法をさらに提供する。また、本発明は、1つ以上の活性成分と組み合わせたセチリジンの安定な眼科用製剤も提供し、それらの活性成分として、これらに限定されないが、ナファゾリンもしくはオキシメタゾリン等の血管収縮剤、および/またはフルチカゾン等のステロイド、あるいはそれらの組合せ物が挙げられる。 (もっと読む)


ShK、HmKおよびAETX−Kに関連した毒素ペプチド類似体ならびにそれらを薬学的に許容される担体と共に含有する医薬組成物または薬剤を含む実施形態を含めた、配列番号4のアミノ酸配列を有する組成物またはその薬学的に許容される塩が開示される。いくつかの実施形態には半減期延長部分が含まれる。当該組成物を用いた、多発性硬化症の症状再発を予防または軽減する方法および自己免疫障害の治療法も開示される。 (もっと読む)


本発明は特定の新規化合物に関する。具体的には、本発明は式(I)の化合物及びその塩に関する。本発明の化合物はキナーゼ活性、特にItk活性の阻害剤である。
【化1】

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【課題】インビボでアポトーシスを効果的に阻止する強力で安定で良好な膜貫入性を有する小分子カスパーゼおよびTNF−α阻害剤を提供すること。
【解決手段】本発明は、新規種類の式(I)の化合物に関し、これらは、カスパーゼおよびTNF−αの阻害剤である。本発明はまた、これらの化合物を含有する薬学的組成物に関する。本発明の化合物および薬学的組成物は、カスパーゼおよびTNF−αの活性を阻害するのに特に適しており、結果的に、有利なことに、カスパーゼ、インターロイキン−1(「IL−1」)、アポトーシス、インターフェロンγ誘発因子(IGIF)、インターフェロンγ(「IFN−γ」)またはTNF−αが媒介する疾患(これには、炎症疾患、自己免疫疾患、破壊性骨障害、増殖性障害、感染性疾患および変性疾患が挙げられる)に対する薬剤として、使用できる。本発明はまた、本発明の化合物を調製する方法に関する。 (もっと読む)


ロイコトリエンCシンターゼの阻害が望ましいおよび/または必要である疾患の治療において、特に呼吸器疾患および/または炎症の治療において有用な、式I:


[式中、E、E2a、E2b、E2c、E、D、D、D、L、Y、LおよびYは、説明の中で与えられる意味を有する]
の化合物、および医薬的に許容されるその塩が提供される。
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本発明は特定の新規化合物を指向する。具体的には、本発明は式(I)


の化合物又はその塩を指向する。本発明の化合物はキナーゼ活性、特にPI3キナーゼ活性の阻害剤である。 (もっと読む)


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