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国際特許分類[A61P7/04]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化合物または医薬製剤の特殊な治療活性 (401,658) | 血液または細胞外液の疾患の治療薬 (10,257) | 抗出血剤;凝血促進剤;止血剤;繊維素溶解阻害剤 (1,462)

国際特許分類[A61P7/04]に分類される特許

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【課題】VII因子ポリペプチドの液状水性医薬組成物
【解決手段】本発明は、VII因子ポリペプチド(例えば、ヒトVIIa因子)及びバッファー剤を含む液状水性医薬組成物に関し;ここにおいて、非錯体カルシウムイオン(Ca2+)とVII因子ポリペプチドのモル比が、0.5より低い。該組成物は、さらに、安定化剤(例えば、銅又はマグネシウムイオン、ベンズアミジン、又はグアニジン)、非イオン界面活性剤、張度変更剤、抗酸化剤及び保存剤を含み得る。該組成物は、VII因子-応答性症候群、例えば、凝固因子欠損(例えば、血友病 A、血友病 B、凝固因子XI欠損、凝固因子VII欠損)によって;血小板減少症又はフォンウィルブランド病によって、或いは凝固因子阻害剤によって引き起こされたもの、及び脳内出血、又は何らかの原因による過剰出血を含む出血性障害の治療に有用である。また該製剤は、手術又は他の外傷を有する患者、或いは抗凝固治療を受けている患者にも投与されうる。 (もっと読む)


本発明は、産生率が改善された哺乳動物発現系およびこれらの系を用いて所望のタンパク質を産生する方法を特徴とする。一実施形態では、本発明の発現系は、有効量のヘパリンまたはヘパリン様分子を含む培地において培養された遺伝子組換え哺乳動物宿主細胞を含む。ヘパリンまたはヘパリン様分子が存在することで、培養細胞によるタンパク質産生が大幅に増加する。本発明はまた、培養哺乳動物細胞によるタンパク質産生を改善するためのFGFR−1媒介性シグナル伝達経路の構成的に活性な成分の使用を特徴とする。このような成分の、対象のタンパク質との同時発現により、対象のタンパク質の産生率が著しく高まる。
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本発明は、様々な自己免疫及び炎症性疾患又は症状を治療するための選択的グルココルチコイド受容体リガンドとして有用である、式(I)及び式(II)の化合物又は薬学的に許容されるそれらの塩若しくはそれらの水和物を包含する。薬学的組成物及び使用方法も含まれる。

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本発明は、ヒト臍帯血由来成熟内皮細胞群を提供する。該細胞は、血液凝固因子などのような治療的に有効なタンパク質をコードするDNAにより形質導入される。該細胞は、血液凝固因子の産生方法に有用である。該細胞は、さらに血友病Aまたは血友病Bの遺伝子治療に用いることができる。 (もっと読む)


一般式(I)(式中、R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7、R8、R9、R10およびnは説明に示す意味を持つ)の心血管作用化合物およびこれらの化合物の製造方法および該方法の中間生成物について説明する。
さらに、式(I)の医薬組成物について明示する。
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式(I):


で示される新規化合物またはその医薬上許容される誘導体に、および医薬としての、特にp38キナーゼ阻害剤としてのそれらの使用に関する。
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本発明は、ナンセンス突然変異関連疾患を治療又は予防する1,2,4-オキサジアゾール安息香酸化合物を使用することに関する特定投与量及び投与計画に関する。特に、本発明は、ナンセンス突然変異関連疾患を有する哺乳動物における、3-[5-(2-フルオロ-フェニル)-[1,2,4]オキサジアゾール-3-イル]-安息香酸の使用に関する特定投与量及び投与計画に関する。 (もっと読む)


本発明は、凝固因子特に改善された安定性を有するヒト第VIII因子およびそれらの誘導体をコードする改変型塩基配列、該塩基配列を含む組換え発現ベクター、該組換え発現ベクターで形質転換された宿主細胞、その非改変野生型タンパク質の生物学的活性は有しながら改善された安定性を有する組換えポリペプチドおよび誘導体、ならびに、該組換えタンパク質およびそれらの誘導体を製造するための方法に関する。本発明はまた、ヒト遺伝子治療で用いるための運搬ベクターも包含し、これには改変型DNA配列を含む。
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心筋梗塞を治療するための方法、装置、キットおよび組成物。一つの実施形態において、当該方位方は、心室の梗塞ゾーンのリモデリング防止を含んでいる。他の実施形態において、当該方法は、構造的補強剤の導入を含んでいる。他の実施形態においては、心室のコンプライアンスを増大させる薬剤を心室に導入する。別の実施形態において、リモデリングの防止は、心室梗塞ゾーンの薄化の防止を含んでいる。もう一つの実施形態において、梗塞ゾーンのリモデリングおよび薄化の防止は、コラーゲンの架橋およびコラーゲンの滑り防止を含んでいる。他の実施形態においては、構造的補強剤に他の治療剤が付随されてもよい。これらの薬剤には、繊維芽細胞促進剤および血管新生剤が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


本発明は、ガンマ−カルボキシル化を必要とするタンパク質をコードする核酸分子および関連する発現コントロール配列、ならびにビタミンKエポキシド還元酵素をコードする核酸分子および関連する発現コントロール配列、ならびにγ−グルタミルカルボキシラーゼをコードする核酸分子および関連するコントロール配列、を包含する発現ベクターを包含するホスト細胞に関する。本発明はさらに、ガンマ−カルボキシル化を必要とするタンパク質を高収量で製造する方法に関する。 (もっと読む)


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