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国際特許分類[A61Q1/12]の内容

生活必需品 (1,310,238) | 医学または獣医学;衛生学 (978,171) | 化粧品または類似化粧品製剤の特殊な使用 (28,866) | メイクアップ剤,ボディーパウダー;メイクアップの除去剤 (4,678) | おしろいまたはボディパウダー,例.装飾または吸収用 (591)

国際特許分類[A61Q1/12]に分類される特許

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本発明は、圧縮粉体形態のパウダー状化粧用組成物に関し、(a)組成物の総重量の45重量%以上のフィラーであって、10以上のアスペクト比を有するフィラー、シリカ小球体、微孔性高分子小球体、ポリウレタン粉体、高分子マイクロカプセル、及び、エラストマー性架橋オルガノポリシロキサン粉体からなる群から選択される少なくとも1種のフィラー、(b)少なくとも1種の非磁性顔料、及び、(c)任意の、少なくとも1種の磁性粒子を含む粉体相を含み、前記磁性粒子が組成物中に存在する場合の前記非磁性顔料/前記磁性粒子の比が1以上であるパウダー状化粧用組成物、並びに、化粧料の製造方法等に関する。本発明はウェットプロセスで製造された、多量の磁性粒子を含む従来の化粧料に見られ得る流れ筋を防止可能であり、また、ウェットプロセスで製造された化粧料の表面色の薄化を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】パール剤、ラメ剤等の光輝性粉体を多量配合し、優れた塗布面の光輝感を有するとともに、十分な耐衝撃性を有する固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】化粧料基材と溶剤とを混合し、容器に充填した後、加圧成型し、該溶剤を除去する固形粉末化粧料の製造方法であって、
(a)化粧品基材に対して30〜90質量%の光輝性粉体及び
(b)化粧品基材に対して0.1〜5質量%の金属石ケン
を必須成分とし、且つ成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】立体的に成型されながら十分な落下強度を有し、さらにやわらかな使用感を有する固形粉末化粧料の製造方法を提供する。
【解決手段】化粧料基材と溶剤とを混合し、容器に充填した後、表面が立体的に成型されるように加圧成型し、該溶剤を除去することにより得られる固形粉末化粧料の製造方法であって、化粧料基材中に金属石ケンを、化粧料基材に対して0.1〜5質量%含有し、且つ成型時に、周波数10〜40kHz、振幅10〜100μmの振動を付与して、加圧成型する固形粉末化粧料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明において、滑らかな使用感を付与し、優れた落下強度(安定性)を有する固形粉末化粧料を提供することを目的とする。
【解決手段】 デカグリセリン(カプリル酸/カプリン酸)エステルおよびトリポリヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチルを含有する固形粉末化粧料が、高い柔軟性および滑らかな使用感を付与し、かつ優れた落下強度(安定性)を有することを見出し、本発明を完成するに至った。 (もっと読む)


【課題】基体となっている粉体が持っていた好ましい性格はそのままにとどめ、或いは、更に発展させつつ、新たな機能を付加するような化粧料用粉体の改変技術を提供する。
【解決手段】少なくとも2種の異なる表面処理を為された粉体であって、該異なる表面処理は、それぞれが異なる粉体部位に独立して為されている粉体。また、独立した表面処理を為された部位の数と、粉体の表面処理の種類の数が等しいことが好ましく、少なくとも2種の異なる表面処理として、1)親油性処理又は撥水性処理と、2)親水性処理又は皮膚親和性処理とを構成に含むことが更に好ましい。 (もっと読む)


【課題】肌にみずみずしいツヤ感および若々しさを与え、使用性にも優れた固形粉末化粧料を提供する。
【解決手段】荷重2ポンドにおけるオルセン針入硬度が60〜95である固形粉末化粧料であって、着色されていても良い繊維状粉体を含有する固形粉末化粧料。前記着色されていても良い繊維状粉体の含有量が化粧料全体の0.1質量%〜30質量%であることが好ましい。また、固形粉末化粧料は着色されていても良い繊維状粉体を含有する粉体成分と油剤からなる化粧料基剤に揮発性油剤を加えてスラリーとなし、該スラリーを容器に充填した後、前記揮発性油剤を除去して調製する粉末固形化粧料が好ましい。 (もっと読む)


本発明は、分離型内容物皿とこれを用いたマルチカラーを有する固形ファウンデーション製品の表面に図柄を腐刻させる化粧品成形方法に関するものであり、壁体と底体とからなる分離型内容物皿が提供され、内側底面に図柄を形成したシリコンプレートに前記壁体および図柄に見合うコアが載置された後に、壁体の内側面とコアの外側面との間に液状の第1の内容物を注入した後に凝固させ、コアをシリコンプレートから分離した後に第1の内容物とは異なるカラーを有する第2の内容物をコアが分離された個所に注入して前記第2の内容物が図柄に満たされて凝固させるステップを行う。これにより、各々のカラーを有する内容物が分離型内容物皿に入れられて成形されるときに、表面に図柄を形成し、前記図柄は、カラーに応じて製品の表面から陽刻または陰刻されることにより、他の製品との差別を図ることができるだけではなく、消費者の好みに応えることができて、製品販売を促進することができるという効果がある。
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【課題】光学的な補正により、皮膚表面の凹凸感をなくしてシワを隠蔽する効果と、自然な透明感を付与する効果を併せ持つ粉体を配合した化粧料を提供すること。
【解決手段】断面形状が、1辺が平均で10〜30μmの三角形状で、好ましくは長さが20〜200あるプリズム様形状の繊維状粉体を化粧料に配合することで、皮膚表面の凹凸感をなくしてシワを隠蔽しながら、併せて自然な透明感を付与する光学的補正がなされることを見出し、本発明を完成した。 (もっと読む)


本発明は少なくとも一種の化粧品または医薬品を含浸したポリアミドのフリー粉末粒子の製造方法に関する。本発明はさらに、水以外の化粧品または医薬品の含有量が少なくとも25重量%であるポリアミドのフリー粉末粒子と、この粉末粒子の化粧品、医薬品または香水での使用と、この粒子を含む組成物とに関する。 (もっと読む)


【課題】化粧料外観の彩度が高く、塗布時の伸び広がりが良好であり、均一で透明感に優れた化粧膜を形成し、立体感を付与する効果の高い粉末固形化粧料を提供すること。
【解決手段】次の成分(A)〜(C):(A)屈折率が1.5を超え2.0未満の板状合成粉体、(B)板状粒子上に低次酸化チタンの単層を形成させることで外観色と干渉色が異なる二色性を呈する顔料、(C)油剤、を配合することを特徴とする粉末固形化粧料。 (もっと読む)


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