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国際特許分類[A62D1/00]の内容

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国際特許分類[A62D1/00]に分類される特許

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【課題】安全な液体消火剤を備える消火具であって、力の弱い人でも簡単に消火できる消火具を提供する。
【解決手段】容器1内に、20〜32%(w/v)の炭酸カリウムを主成分とする液体消火剤2で、ポリエチレン、ポリエチレンテレフタレート、及びポリ塩化ビニールからなる群より選ばれる少なくとも1種の材料を入れてなる消火具であって、この容器は一部又は全部が可撓性材料からなり、かつ1又は複数の注ぎ口111を有するものである消火具。 (もっと読む)


【課題】 複数の色調に着色された回収消火薬剤が混在している状態でも、所定の色調に容易に調色することのできる調色方法を提供する。
【解決手段】 製造時期で異なった色調に調色されている消火薬剤を回収してなる回収消火薬剤、或いは、この回収消火薬剤を主成分としてバージン消火薬剤を混合した調整混合消火薬剤に黒の着色剤と赤色着色剤とを所定量混入して均一混合させることにより、マンセル値で5RP〜5YRの範囲内の予め設定した色調に調色する。 (もっと読む)


【課題】 おからの新規な用途を提供する。
【解決手段】 消火器10は、ポリエチレンフィルムからなる密閉袋11の内に消火剤が充填されて構成されている。使用時にはこの消火器10が、てんぷら鍋20内に投入されると、袋11が破れて、中の消火剤が袋11の外に出て、てんぷら鍋20の油表面上に広がり、消化剤による冷却作用や空気遮断作用によって消火される。 (もっと読む)


【課題】 肥料としてマテリアルリサイクル後土壌に施肥した場合自然環境に及ぼす影響を著しく減少させる効果がある技術を提供する。
【解決手段】 リン酸アンモニウム及び硫酸アンモニウムを主成分としその表面をシリコンオイルで覆われた消化薬剤のマテリアルリサイクルにおける前処理工程としてカチオン界面活性剤のエステルアミン4級塩を添加混練しシリコンオイル皮膜の細分化破壊を施行することにより生分解性に優れた剥離シリコンオイルを生産する。 (もっと読む)


【課題】 一般火災(A級火災)はもちろん油火災(B級火災)電気火災(C級火災)、更には天ぷら油火災、タイヤ火災に対応でき、人や環境保全に対してもきわめて優れた消火剤を提供できるし、また必要に応じ今まで不可能だった水系タイプのリサイクルも取り込める多目的な消火剤組成物を得る。
【解決手段】 有機カルボン酸のアルカリ金属塩と糖アルコールが主剤として溶媒に溶解せしめられてなる。 (もっと読む)


火災の広がりを防ぐため及び火災を直接消火するために、架橋した水膨潤性添加剤ポリマーの植物油分散液を消火水に添加する。添加剤は、多量の水を吸収する性質、垂直及び水平表面に付着する高粘度、及び標準的な消火装置で排出されるのに十分な流動性の保持力を有する。排出、ポンプ輸送、又は源水へのバッチ添加によりこの添加剤を消火水に添加する方法も開示されている。 (もっと読む)


煙被害領域の煙レベルを減少させ、火災により生じた有害化合物のレベルを減少させ、火災鎮圧、および難燃性を増加させる方法。とりわけ、本発明による方法はナノ結晶性粒子を煙被害領域に分散し火災により生じた煙微粒子および有害化合物を吸着することを含む。ナノ結晶性粒子はまた火災鎮圧および難燃化の方法に用いても有効である。 (もっと読む)


【課題】浮屋根式油貯蔵タンクが全面火災になって、火勢でタンクの上部に強烈な上昇気流が生じても、また、強風の影響があっても、消火剤が容易に火源面に到着し、消火活動を行うことができる。
【課題手段】
消火剤82を予め所定の容器81の中に封入して、パッケージ消火剤8として着火されている浮屋根式油貯蔵タンク1の可燃性液体の液面に投入する。パッケージ消火剤8は一定の重さがあるので、その重みは火の熱上昇気流または強風の影響を抗して火源面10に到着することができる。また、前記容器81は熱溶融性を有するものであり、前記消火剤82は粉末タイプの消火物質を有するものであるため、火源面10の熱で容器81が溶解されて、続いて消火剤82が火源面10に散布されることができる。その結果、前記タンク1の火災を消火することができる。 (もっと読む)


【課題】誤作動を低減し、ナセル内の火災発生を確実に検知できて安全・確実・迅速に火災を消火することのできる消火方法及び消火装置を提供すること。
【解決手段】この消火方法は、ナセル4内の複数の異なる場所に設置された少なくとも3つの煙検知器14a〜14cからの各煙検知信号を監視するステップと、各煙検知信号のうち、少なくとも2つの煙検知器からの煙検知信号が第1の所定基準値以上となった場合に火災発生と判断するステップと、火災発生と判断した場合に第1の消火剤12をナセル4内に放出するステップとを有する。 (もっと読む)


【課題】本発明では、消火能力が高く衛生面に優れる灰皿、そして清掃時の手間を省くことができる灰皿、さらには優れた消火作用、消臭作用を有する消火用ゲルを提供することを課題とする。
【解決手段】水より比重の小さい耐火性素材を接合した特定の網状容器を灰皿に取り付けること、特定の植物成分を含む消火用ゲル、または特定の粒度分布を有する吸水性樹脂や水面に浮いている吸水性樹脂の含水ゲルを消火用ゲルとして用いること、さらには上記網状容器に優れた消臭作用、消火作用を有する上記消火用ゲルを内在させることで機能性が高まることを見出した。 (もっと読む)


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