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国際特許分類[A62D1/00]の内容

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【課題】消火剤組成物への簡便かつ確実な着火手段を有し、瞬時に消火剤組成物を活性化でき、粉末エアロゾル消火剤を放出可能な発煙消火剤を提供する。
【解決手段】過マンガン酸カリウム等の酸化剤10とグリセリンのような高粘性の液状易酸化性物質4bとを有する着火剤と着火剤によって着火燃焼され粉末エアロゾルを放出可能な消火剤組成物とを具備し、酸化剤と易酸化性物質とがそれぞれ個別の容器に収納され、両者が消火剤組成物表面にて接触することにより発熱させ、消火剤組成物に着火させる。 (もっと読む)


【課題】現代社会の地上、水面に発生した特定化学物質を含む気体、液体の災害防止策の用材を低コストで効率的に提供でき、災害から人命、安全を守ることを目的とする災害防止材を提供する。
【解決手段】珪藻土は、超微細孔を有し、吸収性機能を有するため、有害物の複合効果作用、溶解性の有機物に分解作用の存在効果により、複雑化した災害時の防災防止用材に適用する。珪藻土の多孔質に有害な気体、液体、可燃物質を含有させ、吸着保持、有機物の分解を可能とし、様々な自然災害、人的災害から人命、環境を守ることができ、安心、安全な住環境を提供することができる災害防止材。 (もっと読む)


【課題】高い難燃性能を有し、低コストであり、取り扱いが容易であり、環境に対して優しい難燃性付与材を提供すること。また、難燃性付与材を形成させることによって燃焼状態にある対象物を消火することを特徴とする消火方法を提供すること。
【解決手段】ナトリウム若しくはカルシウムの、炭酸塩、炭酸水素塩又は水酸化物を、水に溶解及び/又は分散させた液と、ポリ塩化アルミニウムとを配合してなる難燃性付与材。また、上記配合によって独立気泡を含んだペースト状の難燃性付与材を生成し該難燃性付与材を消火剤として使用する消火方法。 (もっと読む)


【課題】高い消火性能と人体に対する高い安全性の両方を満たす消火剤を提供する。
【解決手段】酢酸カリウム、クエン酸カリウム、酢酸ナトリウム、およびクエン酸ナトリウムから選択された1または2以上からなるカルボン酸アルカリ金属塩と、レシチン、サポニン、およびガゼインから選択された1または2以上からなる天然界面活性剤と、食品添加物に指定されている炭素数が4以下の低級アルコールと、水と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】高い消火性能と人体に対する高い安全性の両方を満たす消火剤を提供する。
【解決手段】酢酸カリウム、クエン酸カリウム、酢酸ナトリウム、およびクエン酸ナトリウムから選択された1または2以上からなるカルボン酸アルカリ金属塩と、レシチン、サポニン、およびガゼインから選択された1または2以上からなる天然界面活性剤と、食品添加物に指定されている炭素数が4以下の低級アルコールと、水と、で構成する。 (もっと読む)


【課題】 油の飛散による火災の拡大を最小限に抑えより容易に油火災に対応可能な消火方法および消火器具を提供する
【解決手段】 食用油を過熱した際に家庭用または業務用の調理器具から発生する油火災を消火する消火方法は、前記火災の発生した調理器具に消火剤を1以上の噴射排出孔から連続した液滴状として孔1個当たり、20ml/分から1200ml/分の流量で、前記火災が鎮火するまで前記範囲の流量で、0cm以上かつ300cm未満の高さから適用する。 (もっと読む)


【課題】延焼を抑制できる時間が長いゲル層を防火対象物の表面に形成することのできる消火設備を提供する。
【解決手段】消火設備は、防火対象物の表面が水を含む延焼抑制剤のゲル状の層で覆われるように液状の上記延焼抑制剤をノズルから上記防火対象物に放射する消火設備において、上記水は気泡を内包している。上記延焼抑制剤は、高吸水性樹脂または感温高吸水性樹脂を含む。上記気泡がマイクロバブルである。上記気泡には不活性ガスまたはフッ素系ガスが含まれる。 (もっと読む)


【課題】加圧ガスボンベを設置する必要がなく、点検にかかる人手が少なくてすみ、維持管理にかかるコストが低廉な消火装置を提供する。
【解決手段】消火装置本体1と、開放型噴射ヘッド2とが備えられている。消火装置本体1内には消火剤を貯留する貯留タンク4が設けられており、貯留タンク4は空気圧縮機5に接続されており、加圧可能とされている。また、貯留タンク4は配管6を介して開放型噴射ヘッド2に接続されており、配管6の途中には圧力スイッチ10が取付けられている。空気圧縮機5は、圧力スイッチ10のオン−オフによって駆動及び停止が行われ、貯留タンク4内の圧力が所定の範囲となるようにされている。 (もっと読む)


【課題】ビルディングや家屋等の建築物の表面の延焼の防止及び鎮火を効果的に行うことができる消火方法及び消防車を提供する。
【解決手段】消火液製造槽12内で水とベントナイトとを混合攪拌して消火液を製造し、消火液を消火液貯留槽13内に一旦貯留し、消火液圧送ポンプ22及び消火液圧送ホース23を用いて消火液貯留槽13から消火液を火災下にある建築物14まで圧送し、建築物14の表面15に吹き付ける。車両本体10と、車両本体の上面に搭載し、内部に攪拌装置11を具備し、水とベントナイトとを混合攪拌して消火液を製造可能な消火液製造槽12と、車両本体の上面に搭載し、消火液製造槽から供給された消火液を貯留可能な消火液貯留槽13と、消火液貯留槽内の消火液を建築物の表面に圧送可能な消火液圧送装置16とを具備することを特徴とする消防車100。 (もっと読む)


共沸組成物または共沸様組成物が開示されている。共沸組成物または共沸様組成物は、E−1,1,1,4,4,4−ヘキサフルオロ−2−ブテンとギ酸メチル、n−ペンタン、2−メチルブタン、トランス−1,2−ジクロロエチレン、1,1,1,3,3−ペンタフルオロプロパン、n−ブタンまたはイソブタンの混合物である。こうした共沸組成物または共沸様組成物を発泡剤として用いることによる熱可塑性発泡体または熱硬化性発泡体を製造する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによる冷蔵方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を溶媒として用いる方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによりエーロゾル製品を製造する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を伝熱媒体として用いる方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を用いることによる消火する方法または火災を抑制する方法も開示されている。こうした共沸組成物または共沸様組成物を誘電体として用いる方法も開示されている。
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