【課題】 ＢＢゲーム中に遊技者が遊技台を離れてしまうと、その遊技台で遊技が行われていないのに大きな遊技音が出音され続け、周囲の者が迷惑をこうむる。
【解決手段】 前回ゲームの開始タイミングから３０秒以上経過していない場合には、遊技音の音量を最大にする（ステップ１７３）。また、前回ゲームの開始タイミングから６０秒以上経過していない場合には、遊技音の音量を１段階下げて出音させる（ステップ１７５）。また、前回ゲームの開始タイミングから９０秒以上経過していない場合には、遊技音の音量をさらに１段階下げて出音させる（ステップ１７７）。また、遊技開始コマンドを受信した際、出音されている遊技音の音量が最大でないと、遊技音の音量を最大に設定して出音させる（図２４，ステップ１６３，１６４）。 （もっと読む）

【課題】 ＢＢゲーム中に遊技者が遊技台を離れてしまうと、その遊技台で遊技が行われていないのに大きな遊技音が出音され続け、周囲の者が迷惑をこうむる。
【解決手段】 前回ゲームの開始タイミングから３０秒以上経過していない場合には、遊技音の音量を最大にする（ステップ１７３）。また、前回ゲームの開始タイミングから６０秒以上経過していない場合には、遊技音の音量を１段階下げて出音させる（ステップ１７５）。また、前回ゲームの開始タイミングから９０秒以上経過していない場合には、遊技音の音量をさらに１段階下げて出音させる（ステップ１７７）。また、サブＣＰＵ８２は、遊技音の音量が下げられている間、その時の遊技状態に応じた画像演出を液晶表示装置２２に行わせる（図２７，ステップ１８５）。 （もっと読む）

【課題】 メダル詰まりを検知して迅速かつ簡便に詰まりを解消可能なメダル移送部を有する台間機用遊技メダルの一括投入機構を提供すること。
【解決手段】 前記排出開口(47B)の近傍であって、前記搬送装置(50)から送り出される遊技メダルを検知可能な位置に、メダル詰まりを検知するための検知装置(46)が設けられているとともに、移送部材(60)は、前記排出開口(47B)の下方に、着脱自在に取り付けられている。
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【課題】 異種メダルの排除を自動化することにより遊技店舗の省人化を促進するメダル計数機およびメダル計数方法を提供する。
【解決手段】 メダル計数機は、異種メダルを自動的に検出して排除する機能を備えている。筐体１内には水平にターンテーブル２、駆動用モータ３、メダル搬送路４が配置され、メダル搬送路４の搬送路ガイド５ｂ側には、正規の模様が施されていない異種メダルを保管するためのリジェクト庫６が配置されている。メダル搬送路４に送り込まれた異種メダルは、ＣＣＤラインセンサ等の光センサとリジェクトアームとによってリジェクト庫６内に排除することができる。また、計数センサ７はメダル搬送路４に近接する位置に配置され、異種メダルを含んだ通過するメダルＭの枚数をカウントするものである。 （もっと読む）

【課題】セルロイド板等の器具を使用してメダルセレクタのフォトセンサを誤感知させる不正行為を防止するという目的をメダル導入部の構造を工夫することで達成する。
【解決手段】遊技メダルＭを径方向が上下を向く状態で落下投入するメダル投入口３ｃを備え、その前方に遊技メダルＭを滑らせながらメダル投入口３ｃに導くガイド台３ａが形成されているとともに、その後方に遊技メダルＭが後方に逸脱するのを規制するほぼ垂直な背面板３ｂが形成されたメダル導入部３に、筐体内部への遊技メダルＭの導入を阻害せず、かつ筐体内部への長尺な物品Ｓの挿入を阻害する遮蔽体１０を設ける。 （もっと読む）

【課題】 メダルセレクタ部の構造を複雑にしたり、メダルの流れを阻害することなく、特殊器具によるクレジット不正を確実に判定する。
【解決手段】 メダル投入経路に、投入メダルを光学的に検出する第一検出部２６と、その上流側で投入メダル及び挿入異物を光学的に検出する第二検出部２７を設け、第一検出部２６の検出信号にもとづいて、メダルの投入枚数をカウントし、第二検出部２７の検出信号にもとづいて、異物の挿入を判定する。 （もっと読む）

【課題】 メダルを排出する排出口に異物の進入を防止する開閉弁を設けることにより、不正にメダルを入手する所謂ゴト行為を防止した遊技機を提供する。
【解決手段】 ホッパー装置２８の排出口７１内部に、つる巻きバネ８６によって不正された傾斜板８４を有する開閉弁７２を設け、回転円盤６５より排出されるメダル６０を通過させるとともに、メダル６０の排出方向と逆方向から異物が進入した場合であっても、開閉弁７２を開かせることなくホッパー装置への進入を防止するように構成する。 （もっと読む）

ギャンブル方法は、スロットマシーンのリールの回転に関する賭けを受け付けるステップを有する。本方法は、第１の金融市場指数の桁の値に少なくとも部分的に基づき、スロットマシーンの第１リールの第１の値を決定するステップに続く。本方法は、スロットマシーンの第２リールの第２の値を決定し、スロットマシーンの第３リールの第３の値を決定するステップに移行する。本方法は、第１、第２及び第３の値に少なくとも部分的に基づき、賭けの結果を決定するステップにより終了する。
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所定ボーナス期間内にボーナス賞金を付与することによって、ボーナス獲得についてより確実に制御できるゲーム設定とし、それによってオフピーク履歴時における遊戯者の興奮並びに遊戯回数を高め、そしてカジノに大きな収入を実現する。ボーナス期間の最大時間が選定されかつ時間インクリメントに分割される場合に、ボーナス時間は開始する。上記分割された時間インクリメントはそれ自身の加重値を有している。勝ちインクリメントはランダムに選択され、そして時間インクリメントが達成されるとボーナス賞金が付与される。
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複数のゲームの間でゲーム機におけるプレーヤーの分担金を割り当てる方法及び装置が開示される。当該方法は、ユーザから分担金を受け取るステップと、所定の比率に従って多数の部分に分担金を分けるステップと、分担金の部分の少なくとも１つをゲームの１つへ割り当てるステップと、ゲーム機の実測の成績に応答して所定の比率を変更するステップとを有する。特定の実施例では、変更された比率Ｉ_ｎは、式１又は式２に従って決定される。なお、Ｉ_０は基準比率であり、ＲＴＰは設計上の成績であり、Ｔは資金であり、Ｐは賞金総額であり、Ｑは制御変数である。

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