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国際特許分類[A63H9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 人形,動物玩具,形象玩具,またはそれらの部品を製作するための特殊な方法または組成物 (112)

国際特許分類[A63H9/00]に分類される特許

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【課題】構成部品の組立を容易にするパーツ供給品とそれを用いる人形体を提供する。
【解決手段】 構成部品(手)を組立てる場合、まず、親指のパーツ110、人差し指のパーツ120、三指のパーツ130(中指のパーツと薬指のパーツと小指のパーツが接続したもの)をランナー10に支持したままでそれらの接続部を手の平のパーツ270の接続部と接続する。次に、手の平のパーツ270を手の甲のパーツ280で挟持して指を固定する。次に、人差し指のパーツ120と三指のパーツ130をランナー10から取り外す。この結果、組立が容易となり組立て時の間違いやパーツの紛失のミスを避けることができる。 (もっと読む)


【課題】従来のダルマは各分野で縁起物として使われているが、学術分野専用の形態を有するものはなかった。ダルマは縁起のよいオモチャや贈答の商品だけでない不撓不屈の精神・文武両道の平常心を養って、いざというとき十二分の能力を発揮する本来の教えが、従来のダルマから伝わってこない。
【解決手段】ダルマの頭部に大学角帽・博士帽等の角帽つけた姿を見ることによって、目前の試験を合格すればあの帽子が着用できる。最終は博士号をとって、世のため、人のために尽くし、人々から尊敬される大きな目標が洗脳化されてくるというプラス志向の方法である。達磨大師本来の教えのとうり、体を鍛え心を養い平常心をもって行動することを受験合格ダルマを通じて知ってもらい、頭でっかちの人間でなく、社会性のある人として育ってもらうため学術部門専用のダルマの形態とした。 (もっと読む)


【課題】 言葉を喋り、見た感じ、触った感じが人間に極力近いものであって、構成が簡単で安価であり、大きさを容易に変えることができる可動人形を提供する。
【解決手段】 頭骨格部1、首骨格部2、脊髄骨格部18、肋骨骨格部19、肩骨格部4、腰骨格部5、上腕骨格部31、下腕骨格部33、手骨格部35、上脚骨格部40、下脚骨格部42及び足骨格部44の各骨格部に合わせた寸法に一種類の長尺な平板材14を切断加工又は曲げ加工して複数の骨格要素を作り、これらの骨格要素をねじ部材15により締着することで各骨格部を製作し、各骨格部を連結する各関節部をマグネット部11の凹曲面部11aに鉄球部12を磁気吸着させて構成し、手骨格部35に自由に折曲可能な指骨格部36を取付け、人形上皮70を人肌を模した柔らかな触感にし、線状ヒーター52が発する熱で人形上皮70を暖めるようにし、内蔵する音声発生ユニット60を用いて喋らすようにした。 (もっと読む)


【課題】発光状態を表現する部品として、見栄えの良い光沢を有する透明部品を製造する方法を提供する。
【解決手段】透明部品の製造方法であって、ホログラムシートをラミネート加工する加工工程と、前記ラミネート加工がなされたシートに凹凸を付加する成形工程と、前記成形がなされたシートを、所定形状に切り抜く切抜工程とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】保管場所をとらず、組み立てることで立体的な形態が得られる動物おもちゃである。
【解決手段】平面形状であって、組み立てることによって動物の形態をなす第1と第2の生地10,30を組み立てることで、ペンギンの動物おもちゃ1となる。そのため、最終的に組み立てたときペンギンの特徴的部位を表出できるように、第2の生地は複数の表出部(切片)40,48等で構成されると共に、これら表出部は特徴的部位を表出できるように裁断される。第1と第2の生地は張り合わされ、特定の位置に複数の留め具(リングスナップ)が取り付け固定される。対をなす留め具同士を留めることで、ペンギンの動物おもちゃ(立体形状)となり、留め具を外すことで、平面形態となるから保管場所を取らず、重ねて収納できる。 (もっと読む)


【課題】 毛髪を水の適用により自在な形に変えることができ、乾燥により変形した状態を長期間固定でき、必要に応じて、前記変形させた毛髪を元の状態に復元させたり、別の形に変形できる繰り返しの遊戯性を備えた玩具用毛髪を提供する。
【解決手段】 樹脂製フィラメントから構成される毛髪であって、前記樹脂がアルコール可溶性樹脂を含んでなる玩具用毛髪、或いは、芯部と鞘部とからなる複合樹脂製フィラメントから構成される毛髪であって、前記芯部及び/又は鞘部の樹脂がアルコール可溶性樹脂を含んでなる玩具用毛髪。 (もっと読む)


【課題】首と胴と両脚とを有する動物をかたどった非自立構造の動物造形物を、目方重量があるものでも残酷な印象を与えること無く立位姿勢に保つ。
【解決手段】動物造形物10の胴12を造形物スタンド20の左右の腕部21により後方から抱き締め、動物造形物10の両脚13、13間の股間を造形物スタンド20の下受け部22で下から支持し、動物造形物10の胴12に下受け部22の股間当て22aの上方に位置する重り部15を内包し、動物造形物10の目方重量を800g以上5000g以下にしながら、造形物スタンド20に保持された状態の重心が安定するようにした。 (もっと読む)


【課題】子供が組み立て玩具を組み立てる際に、組立パーツを放り出しても各パーツが散らからず、紛失を防ぐことが可能であり、かつコンパクトに折り畳んで携帯および収納が容易な玩具組立用トレイの提供。
【解決手段】周縁部2aにピアノ線4を設けた柔軟なシート状の底部2と、この底部2の周縁部2aを囲うように立ち上げられた柔軟な周壁部3とから構成される玩具組立用トレイ1である。子供は、組み立て玩具の組立パーツPをこの玩具組立用トレイ1上に放り出し、使用する組立パーツPを探し出して組み立てることができる。このとき、底部2上に放り出された組立各パーツPは、この底部2の周縁部2aが周壁部3に囲まれているため、周壁部3より外に飛び出すことがない。 (もっと読む)


【課題】頭部が、首部を介して胴体側に着脱可能で、所定の中心をもって任意の方向に揺動可能に連結する人形の頭部連結構造を提供する。
【解決手段】頭部1が、首部2を介して胴体側に着脱可能に連結される連結構造であって、頭部は、首部連結孔11を備えた中空状に形成され、首部は、頭部側に連結される頭部軸部3と、該頭部軸部と一体に連結され、胴体側に固定される首部本体4とからなり、頭部軸部は、前記首部連結孔を介して頭部内に挿入し、その首部連結孔の開口(丸孔)12の内縁に当接して頭部と連結するとともに、弾性力によって首部本体方向に前記首部連結孔の開口外縁領域を押し付ける弾性連結機構(当接部材5、弾性部材7)を備え、前記頭部軸部と首部本体は、所定の中心をもって任意の方向に揺動可能な摺動構造(摺動頭部36、摺動受け部45)を介して一体に連結されていることを特徴とする人形の頭部連結構造。 (もっと読む)


【課題】 関節を屈曲させた際に各部材間に生じる隙間を狭くすることができる人形の関節構造を提供する。
【解決手段】 一対の外装部材と両外装部材の間に位置付けられる関節部材とが各部材の中空部に通された弾性体によって互いに牽引されることによって連結されている人形の関節構造において、いずれか一方の外装部材の先端部における関節の屈曲方向側に位置する外装面を切り欠いてなる切欠部を形成し、関節部材から一方の外装部材の先端部に形成された切欠部を塞ぐように干渉緩和片を伸ばし、関節を所定角度以上屈曲させない状態において干渉緩和片が一方の外装部材の外装面の一部となり、関節を所定角度以上屈曲させた状態において他方の外装部材の外装面が干渉緩和片と干渉して干渉緩和片が一方の外装部材の内方へと沈み込むことで切欠部に窪みが形成されて該窪みに他方の外装部材の先端部における関節の屈曲方向側に位置する外装面が嵌り込むようにする。 (もっと読む)


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