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国際特許分類[A63H9/00]の内容

生活必需品 (1,310,238) | スポーツ;ゲーム;娯楽 (86,983) | 玩具,例.こま,人形,フープ,積木 (4,067) | 人形,動物玩具,形象玩具,またはそれらの部品を製作するための特殊な方法または組成物 (112)

国際特許分類[A63H9/00]に分類される特許

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【課題】 チューインガムのように細長く伸ばすことができ、それぞれの表面形状を損なうことなく、接触表面を水に濡らさなくても相互にくっつけることができる、軽量粘土を提供する。
【解決手段】 合成樹脂製の微小中空粒子素材と、ポリビニルアルコールと、酢酸ビニル樹脂と、ホウ酸とを主成分として含有し、これに水を加えて成り、前記ポリビニルアルコールと前記酢酸ビニル樹脂の質量比が、10:10〜10:70の範囲であることを特徴とする軽量粘土。 (もっと読む)


【課題】 パーツ供給品を提供する。
【解決手段】 複数のパーツ301をランナー42で接続したパーツ供給品10において、パーツ301とは異なる機能を有し、パーツ301を切り離して組立模型1を組み立てた後の使用済み部分46を用いて別の模型50を組み立てるので、本来無駄になる部分を有効利用することができる。また、組立模型における特定の構成部位を組み立てるためのパーツのみを集めて特定パーツ群30を形成し、特定パーツ群30に当該特定パーツ群を他の特定パーツ群から識別するアイコン表示部46を設けた。 (もっと読む)


【課題】 構成部位を組み立てるのに必要なパーツのみを集めることができ、容易にパーツを探すことができるようにして、パーツの紛失を防止することができるパーツ供給品を提供する。
【解決手段】 組立模型1における特定の構成部位20を組み立てるためのパーツ301のみを集めて枝状ランナー42で枠状ランナー43に接続して特定パーツ群30を形成しているので、当該構成部位20を組み立てる際のパーツ301を容易に探すことができる。また、パーツ供給品10は、特定パーツ群30の枠状ランナー43同士を切り離し可能に結合して形成されているので、パーツ供給品10から該当する特定パーツ群30を切り離して、必要なパーツ301のみを集めることができる。このため、当該構成部位20を組み立てた後はパーツ301が残っていないので、特定パーツ群30を廃棄することができ、不要な部品を整理できる。 (もっと読む)


【課題】折れて破損することにより、または使用により小さくなった固形描画材を再利用可能な、固形描画材成形玩具および固形描画材成形方法を提供する。
【解決手段】重ねることの可能な2つの成形型(1)からなる、少なくとも一つの組、重り(2)、および水を溜めることができ、電子レンジで加熱することにより、水蒸気を発生し得る、成形型を収容可能な容器(3)を含む図形描画材成形玩具を提供する。この玩具を用いて、組の一方の成形型に細かくした固形描画材を入れ、他方の成形型をその上に重ねてその中に重りを入れた状態で、水を溜めた容器に配置し、当該容器ごと電子レンジで加熱することにより、水蒸気を加熱媒体にして、固形描画材を溶融させて成形型内で流動させ、冷却後に成形型に即した形状の固形描画部材を得る。 (もっと読む)


【課題】落ち着いて造形物の製作ができるとともに、完成した造形物を比較的短時間で硬化させることを可能とする手段を提供する。
【解決手段】紙繊維を水に溶解して作られた造形用材料11を外型12の凹部もしくは外型12とその凹部内側に配置した内型13との間に生じる凹部に詰め込み、押さえ板16を用いた押圧により圧搾脱水された外型12(および内型13)内の造形用材料11を電子レンジに入れてマイクロ波の照射を行う。その結果、半乾燥し形状を保持可能となった造形用材料11の造形物が得られる。そのように得られる造形物を外型12から外し、排水溝の切られたプレート上に置いて、再度、電子レンジに入れてマイクロ波の照射を行う。その結果、十分に乾燥し硬化した造形物が製作される。そのように製作された複数のパーツとしての造形物を接着することにより、例えば恐竜の模型が製作される。 (もっと読む)


【課題】 パーツ供給品を提供する。
【解決手段】 複数のパーツ301をランナー42で接続したパーツ供給品10において、パーツ301とは異なる機能を有し、パーツ301を切り離して組立模型1を組み立てた後の使用済み部分46を用いて別の模型50を組み立てるので、本来無駄になる部分を有効利用することができる。また、組立模型における特定の構成部位を組み立てるためのパーツのみを集めて特定パーツ群30を形成し、特定パーツ群30に当該特定パーツ群を他の特定パーツ群から識別するアイコン表示部46を設けた。 (もっと読む)


【課題】生革を用いて立体的な作品を容易に作製することができる革工芸品及びその作製方法を提供する。
【解決手段】革工芸品は、発泡スチロールを用いて所望の形状に成形された基部11と、生革を基部11の表面に密着させることにより形成された表層部21と、複数の装飾部品41,42,43,44とを具備する。表層部21に使用する生革としては、引き伸ばすことなく吊るした状態で自然乾燥させる乾燥工程を経て製造されたハード生革を用いる。引き伸ばすことなく吊るした状態で自然乾燥させる乾燥工程を経て製造されたハード生革は、台等の上で引き伸ばした状態で乾燥させる乾燥工程を経て製造された従来のハード生革に比べて、水分を与えて柔軟性を持たせたときの伸長性の点で優れているという特徴がある。 (もっと読む)


【課題】 日本も含めて、世界には、古くからの伝統工芸的な張子の技法で作られた工芸品があります。これらの、従来の技法で作成された、さまざまな張子製品では、原型である型の形状の、型に忠実な、精密な再現は、不可能でした。その原因は、たとえ、理屈で言えば、忠実な型の再現が可能であろう、雌型を使用しても、作業中の、型離れや、空気だまり、乾燥後の張子の紙材料の縮みや、接着剤である水性の糊の縮み、雌型と張子材料の密着性などを目視で観察ができないため、忠実な型の再現は不可能であり、精密な形状の張子を得ることは困難でした。
【解決手段】 薄い透明な素材で、たとえば、透明のプラスチック樹脂材料などで、透明で、その厚みが0.2mmから1mmくらの板材で、形成された、張子の型を提供する事により、作成途中の張子の表面状態が容易に観察でき、型に対する精密な再現性を確保します。 (もっと読む)


【課題】 人形本体及び人形本体に着脱可能に取り付ける別部品が本物らしく、見栄えの良好な人形体を提供する。
【解決手段】 人形本体20に後から別部品30を追加する際に、粘着性を有するシート部材40を介して別部品30を人形本体20に取り付けるので、予め人形本体20や別部品30に、開口部や突起等を設ける必要がない。このため、人形本体20及び別部品30を本来の形状とすることができ、本物らしく見栄えがする人形本体20や別部品30を形成することができる。 (もっと読む)


【課題】造形品の製作を容易に行い得るようにすることにある。
【解決手段】軟質状態から硬化状態に自然乾燥により変化する粘土12により、粘土12が軟質状態のもとで手芸品10の基本形状を成形する。また、この粘土12が軟質状態のもとで、粘土12の表面に配置される羊毛11を専用針でまんべんなく突き刺すことにより、羊毛11の一部を粘土12に押し込んで複数の植毛部11aを形成する。そして、羊毛11の植毛部11aが粘土12に押し込まれた状態で、粘土12を自然乾燥して硬化させることにより、羊毛11を植毛部11aで粘土12に固着する。これにより、羊毛11により表面が装飾された手芸品10を容易に製作することが可能となる。 (もっと読む)


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