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国際特許分類[B01D19/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 分離 (62,952) | 液体の脱気 (1,084)

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【課題】排気孔や装置天井部への分散液の固着を改善し長時間運転においても脱泡性能が低下せず、かつ分散液内への固形異物の混入が改善された連続脱泡装置を提供する。
【解決手段】回転体の遠心力を用いて各種気泡含有液体を減圧容器内壁に衝突させることによって液体を脱泡する連続脱泡装置であって、排気孔を複数有し、かつ減圧容器の内径に対する個々の排気孔の内径が7.0〜12.0%である連続脱泡装置。 (もっと読む)


【課題】分子量150万〜400万のヒアルロン酸及び/又はその塩を含有する注射液の大量スケールでの製造を可能にするにあたり、ヒアルロン酸類の含有液を脱泡する方法を提供する。
【解決手段】ヒアルロン酸及び/又はその塩を注射用水、生理食塩水、及びリン酸緩衝生理食塩水から選ばれた一種の注射用溶解液に溶解する方法にあたり、撹拌槽の内部圧を大気圧以下に減圧することを特徴とするヒアルロン酸及び/又はその塩の含有液の脱泡方法。 (もっと読む)


【課題】廃水、浸出水などの水性媒体に含有される低濃度の1,4−ジオキサンの分解除去装置を提供する。
【解決手段】(1)1,4−ジオキサンを含有する水性媒体の導入口7、該水性媒体に曝気用の気体を導入して1,4−ジオキサンを気化させる曝気装置10、曝気後の気化した1,4−ジオキサンと曝気用の気体からなる混合気体を紫外線照射装置に導く混合気体出口13、および処理済みの水性媒体を排出する排出口12を配設した曝気槽2、および(2)該混合気体の導入口15、該混合気体の滞留部16および排出口13を有し、該滞留部16に導入された混合気体に含まれる1,4−ジオキサンを分解させるための紫外線照射装置を有する1,4−ジオキサン分解装置3、を備えた水性媒体中の1,4−ジオキサンの分解除去装置。
【効果】簡便な装置により経済的に1,4−ジオキサンの分解処理が行える。また、種々の水性媒体への適用が可能である。 (もっと読む)


【課題】消毒手段を備えた地下水用ラドン低減装置を提供する。
【解決手段】本発明の地下水用ラドン低減装置は、地下水供給配管を介して供給される地下水が地下水貯留タンクに流入する前に経由するようになり、上部には地下水が満たされない水車設置空間を形成している撹拌空間形成本体;水車設置空間に位置しており、供給される地下水が落下しながら当たって飛散し、当たる地下水により回転する水車;撹拌空間形成本体に流入する前状態の地下水に酸素を供給する酸素供給手段;水車の回転力の伝達を受けて回転し、水車設置空間と連結されており、水車設置空間の空気を排出する換気ファン;及び、地下水に消毒液が含まれるように消毒液を供給する消毒液供給手段;を含んで構成される。従って、本発明の地下水用ラドン低減装置は、優れるラドン低減効果を有するだけでなく、地下水の消毒も行われる特徴がある。 (もっと読む)


【課題】システムを簡素化することができると共に、膜分離装置のファウリングを抑制することができる水処理システムを提供する。
【解決手段】水処理システム1は、地下水W1を化学的手段又は物理的手段により還元状態に調整する還元処理装置2と、還元状態に調整された地下水W1を分離膜8a(ナノ濾過膜又は逆浸透膜)により処理し、透過水W2を得る膜分離装置8とを備え、還元処理装置2は、地下水W1の酸化還元電位を次式で求められるE1からE2の範囲に調整する。E1[V]=−0.059×pH値、E2[V]=0.7−0.059×pH値。 (もっと読む)


【課題】自転公転方式の撹拌脱泡装置において、容器の挙動(特に自転数)を正確に把握することを可能にする回転センサを提供する。
【解決手段】回転センサ220は、所定の材料Mが収納された収納容器100を公転させながら自転させることにより、材料を撹拌脱泡する装置(攪拌脱泡装置1)に利用される回転センサであって、収納容器の自転数を直接検出するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】原水の尿素分解除去効率を向上させ、TOC濃度の低い超純水を安定して製造することができる超純水製造方法及び装置を提供する。
【解決手段】有機物特に尿素を含有する原水を前処理システム10で前処理した後、反応槽11に導入し、水溶性臭化物塩と次亜塩素酸塩を添加して尿素を酸化分解処理する。この酸化分解処理水を活性炭塔12に通水して残留する次亜塩素酸塩を除去し、次いで脱炭酸塔13に通水し、脱炭酸と共にトリハロメタン除去を行う。この脱炭酸塔13の流出水を一次純水システム20及びサブシステム30で処理することにより超純水を製造する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、流量および気液割合が経時的に大きく変化する気液多相流体を、高圧においても安全に、高い分離効率で気体と液体に分離することができる気液分離器及びこれを用いた流量計測装置を提供すること。
【解決手段】気液分離器1は、平面視において、胴部13の内側面と、内筒50の外側面とは同心円状となっており、入口配管20は、平面視において、胴部13の中心軸に向かって設けられ、ガイド板60は、入口配管20の方向から見た側面視において、少なくとも入口配管20の一方の側方を覆い、非水平方向を長手方向とするガイド板側部61と、入口配管20の方向から見た側面視において、ガイド板側部61から入口配管20の真下を覆ってガイド板側部61と連続して設けられ、非鉛直方向を長手方向とし、平面視において部分円環形状であるガイド板下部62と、を有し、ガイド板下部62と、胴部13との間の少なくとも一部に空隙を有する。 (もっと読む)


【課題】ボイラに酸素および炭酸成分を除去した給水を安定的に供給でき、さらにボイラへの供給水の塩類濃度を低く抑えることができる節水型のボイラ用の脱酸素および脱炭酸水の供給装置を提供する。
【解決手段】給水タンク、酸素および炭酸成分除去手段、酸素および炭酸成分が除去された水のpHを中性以上に上昇させるpH上昇手段と給水タンク、酸素および炭酸成分除去手段とを逆止弁および第1ポンプを順に介して接続する第1送水管、酸素および炭酸成分除去手段とpH上昇手段とを第2ポンプを介して接続する第2送水管、pH上昇手段と需要箇所とを第3ポンプを介して接続する第3送水管、逆止弁と第1ポンプの間の第1送水管および第2ポンプとpH上昇手段との間の第2送水管とを接続する第4送水管を有し、第2送水管の一部の水が第1送水管に返送されるとともに給水タンクへの逆流を逆止弁で防止するボイラ用の脱酸素および脱炭酸水の供給装置とした。 (もっと読む)


【課題】真空チャンバー内のデッド真空容積を大巾に減少して省エネルギー化ができる真空ミキサーを提供する。
【解決手段】容器80の自転と公転により2種又は2種以上の物質の撹拌脱泡ができるようにした真空ミキサーにおいて、回転フレーム20の回転及びその回転機構に支障のないように真空チャンバー701内のデッドスペースを充填した固定構造物700、回転フレームの回転空間を埋めると共に、共に回転できるように回転フレーム又はその回転軸21に設けた回転構造物200、回転フレームとその回転機構に支障のないように真空チャンバー内のデッドスペースを充填する密封用開閉蓋74に設けた蓋構造物740のうち、固定構造物700のみ又は固定構造物700と回転構造物200又は固定構造物700と回転構造物200と蓋構造物740とを設けて真空チャンバー701内のデッド真空容積を大巾に減少できるようにした真空ミキサー。 (もっと読む)


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