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国際特許分類[B01D71/06]の内容

国際特許分類[B01D71/06]の下位に属する分類

多糖類 (272)
ゴム (11)
ポリアルケン (238)
ビニル芳香族化合物の重合体 (70)
ポリアルケニルハロゲン化合物 (706)
ポリアルケニルアルコール;ポリアルケニルエステル;ポリアルケニルエーテル;ポリアルケニルアルデヒド;ポリアルケニルケトン;ポリアルケニルアセタール;ポリアルケニルケタール (156)
不飽和酸の重合体またはそれらの誘導体,例.塩,アミド,イミド,ニトリル,無水物,エステル (181)
グループ71/26〜71/42の単一のグループに分類されない,炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応によって得られる重合体 (171)
エポキシ樹脂 (25)
ポリエステル (100)
ポリカーボネート (47)
ポリエーテル (104)
ポリ尿素;ポリウレタン (44)
ポリアミド,例.ポリエステルアミド (273)
主鎖に酸素または炭素のみを有しまたは有せずに窒素を含有する他の重合体 (239)
主鎖に窒素,酸素または炭素のみを有しまたは有せずに硫黄を含有する重合体 (350)
主鎖に硫黄,窒素,酸素または炭素のみを有しまたは有せずにけい素を含有する重合体 (89)
グループ71/46〜71/70の単一グループに分類されない,炭素―炭素不飽和結合のみが関与する反応以外の反応によって得られる高分子化合物 (7)
天然高分子材料またはそれらの誘導体 (11)
グループ71/08〜71/74の単一グループに特に分類されない高分子材料 (211)

国際特許分類[B01D71/06]に分類される特許

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利用される成分により銀コロイドがインサイチュで形成される、抗菌製品の製造方法が開示される。本方法は、(i)ある極性有機溶媒から選択される溶媒に溶解可能な極性ポリマーを含有する液体を提供する工程;(ii)α−官能性カルボン酸銀から選択される銀塩を前記液体に添加する工程;(iii)混合物を反応させて銀コロイドを形成する工程;及び(iv)混合物から溶媒を分離して抗菌製品を形成する工程を含む。こうして得られた抗菌製品は、シート、フィルム、繊維、コーティング層、特に膜、例えば、限外ろ過、水分離又はガス分離のための半透膜であってよい。 (もっと読む)


【課題】次亜塩素酸のイオン化を抑制し、かつ、自然分解に伴う酸性化を緩衝することで分子状塩素の生成を抑制し、長期間の安定保存を可能にした消毒剤及びその製造方法を提供する。
【解決手段】水に、少なくとも次亜塩素酸ナトリウムを加えて、1mg/L〜1000mg/L程度の範囲で消毒目的に応じた濃度の次亜塩素酸を含む水溶液にする工程を有する消毒液の製造方法であって、前記水に、中和及び緩衝剤として、酢酸、シュウ酸、D−リンゴ酸、アジピン酸、クエン酸、DL−酒石酸のいずれか単一成分または複数種成分よりなる有機酸を加える工程を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】低コストを実現でき、さらに長期的な安定運転が可能となる濾過方法を提供とする。
【解決手段】濁質成分が無機成分を含んだ微粒子である被濾過液Lを、多孔性中空糸膜3によって濾過する濾過方法において、多孔性中空糸膜3は、熱可塑性樹脂から成り、且つ少なくとも2層からなると共に、内表面側の1層(A)を構成する熱可塑性樹脂の重量平均分子量が40万未満、最外表面の1層(B)を構成する熱可塑性樹脂の重量平均分子量が40万以上である多層膜であり、多孔性中空糸膜3を備えたモジュール1を用いて、多孔性中空糸膜3の外表面側から内表面側に向けて濾過することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】従来の膜と比較して、優れた分離性能を与える分子篩を用いた混合マトリックス膜を提供する。
【解決手段】連続相有機重合体及びその中に分散した小気孔分子篩を含む混合マトリックス膜が与えられている。分子篩は3.6Å以下の最大結晶学的自由短径を有する。これらの分子篩を連続相重合体の中に適切に分散させると、その膜は混合マトリックス膜効果、即ち、分子篩を含まない元の膜に対し少なくとも10%の選択性の増大を示すであろう。最後に、二種類以上のガスを含む混合物からガスを分離するために、そのような混合マトリックス膜の製造及び使用方法も開示されている。 (もっと読む)


【課題】
相分離法による多孔質高分子膜の調製において、空孔率を自由に制御することを課題とする。
【解決手段】
本発明では、高分子溶液中の溶媒に溶媒吸収シートを使って高分子溶液の塗布膜上に被せた後、高分子溶液の膜中の溶媒を簡易に選択的に除去することにより、貧溶媒中に浸漬させることにより、空孔率を制御することが可能であり、少なくとも独立孔で構成されることを特徴とする多孔質高分子膜の製造が可能であることを見出した。 (もっと読む)


【課題】薄型化を図ることができるとともに、フィルタモジュール全体の体積に対するフィルタの膜表面積を増大することができる水処理用フィルタモジュール、および複数の本発明の水処理用フィルタモジュールを積層した積層体を備える水処理用濾過装置を提供することを目的とする。
【解決手段】水処理用フィルタモジュール10は、被除去物を含む液体を導入する液体導入部21および導入された液体を排出するための排出口22を有する第1の平板部材20と、第1の平板部材20の他方の表面に形成された凹部23に液体導入部21のすべての開口21aを塞ぐように配置されたフィルタ40と、排出口22と連通する排出口31、排出口31に液体を導く液体流路32、および液体流路32に形成された、フィルタ40を支持する複数の突起部33を有し、第1の平板部材20と密着された第2の平板部材30とを備える。 (もっと読む)


【課題】所望の平均孔径を具備する有機質膜を、製造条件の厳しい管理を行うことなく製造できる、水処理装置用フィルタの製造方法を提供する。
【解決手段】光硬化性樹脂の原料溶液に光ビームを選択的に照射して、照射された部分の原料溶液を固化した後、この固化した部分の周囲の光硬化性樹脂の原料溶液に光ビームを選択的に照射して、照射された部分の原料溶液を、先に固化した部分と接続するように固化する工程を繰り返して、光ビームの非照射部による複数の細孔を形成する。 (もっと読む)


【課題】機械的ストレスがかかる可能性のある場合でも、優れた濾過効率を有する複合濾過媒体構造体を提供する。
【解決手段】複合濾過媒体構造体10は、スパンボンド法を用いて複数の二成分合成繊維から形成された不織布基材を含むベース基材12を含んでいる。また、この複合濾過媒体構造体10は、エレクトロブロースピニング法によってベース基材の一面上に設けられたナノ繊維層20を含んでいる。1つの態様において、ベース基材12及びナノ繊維層20は、ASHRAE 52.2−1999試験法に従って測定して85%以上の濾過効率を与えるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は概して、重合プロテオリポソームを含むナノ加工膜に関する。該ナノ加工膜は、タンパク質を組み込んだUV架橋性リポソームと化学反応性の生体適合性インタースティシャル・マトリクスとを併せ用いる、バイオ−ナノ融合選択性透過膜である。
【解決手段】天然脂質により作製したプロテオリポソームは短寿命であり、高・低温、圧力、イオン強度等のような環境ストレスに対する耐性が低いため、本発明においては、内部をUV架橋した、タンパク質を組み込んだプロテオリポソームを用いた。さらに、両親媒性のブロック・コポリマーにより作製したタンパク質含有小胞は、ポリマーの多分散性が不可避であるゆえに、適切な機能性を達成するためのバッチ間での均質性がより低い。 (もっと読む)


本発明は、電気透析法(ED)の廃棄物の流れからベタインを回収するための方法であって、前記廃棄物の流れを圧駆動式の膜プロセスで処理する方法を開示する。 (もっと読む)


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