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国際特許分類[B01F17/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | 乳化剤,湿潤剤,分散剤または起泡剤としての物質の用途 (1,622)

国際特許分類[B01F17/00]の下位に属する分類

1価アルコールから誘導されたアルキルスルホン酸エステルまたは硫酸エステルの塩 (32)
多価アルコールまたはアミノアルコールまたはその誘導体から誘導されるスルホン酸エステルまたは硫酸エステルの塩 (5)
高級脂肪酸とヒドロキシアルキル化されたスルホン酸またはその塩とのエステル (4)
脂肪,油,ワックス,高級脂肪酸または高級脂肪酸と1価アルコールとのエステルの硫酸化物またはスルホン化物 (4)
低分子量のスルホン基を持つカルボン酸またはスルホン基を持つ多価カルボン酸の誘導体 (15)
芳香族またはアルキル基を持つ芳香族のスルホン化物 (40)
りん酸の誘導体 (91)
アミンまたは多価アミン (67)
4価アンモニウム化合物 (43)
ホスホニウムおよびスルホニウム化合物 (9)
アミドまたはヒドラジド (59)
スルホンアミド (7)
アミノカルボン酸 (17)
プロテイン;プロティンの加水分解物 (18)
ヘテロ環化合物 (30)
高分子量カルボン酸エステル (51)
アルコール,例.パラフィン系炭化水素の酸化物 (80)
フェノール (6)
エーテル,例.アルコールまたはフェノールの多価グリコールエーテル (336)
リグニンの誘導体 (8)
天然または合成の樹脂またはその塩 (439)
けい素化合物 (55)
グルコサイド;粘質物;サポニン  (102)

国際特許分類[B01F17/00]に分類される特許

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【課題】 結晶性両親媒性物質により被覆された優れた水分散性を持つ微粒子、結晶性両親媒性物質により被覆された分散安定性が優れた微粒子の水分散液、及び分散液の製造方法において、安定性に優れ、長期間において安定に分散可能なものを提供する。
【解決手段】 ゲル−液晶相転移温度が室温より高く、かつ水の沸点より低い両親媒性物質からなる結晶性物質、並びに脂肪酸、脂肪族アルコール及び脂肪族アミンから選ばれる少なくとも1つからなる補助分散剤により被覆されていることを特徴とする易分散性微粒子であって、該微粒子の水分散液は、微粒子に、前記結晶性両親媒性物質、前記補助分散剤、及び水を混合した後、前記相転移温度以上で攪拌混合し、微粒子表面に安定な結晶性の両親媒性物質からなる皮膜を形成することにより製造される。 (もっと読む)


【課題】直接添加法を用いた場合であっても、成型品の物性に影響を及ぼさないよう使用量を低減でき、かつ良好な顔料分散性を得ることができる顔料分散剤、着色剤組成物、及び着色熱可塑性樹脂の製造方法を提供する。
【解決手段】下記式[1]等で表されるスルホコハク酸エステルと2又は3価の金属イオンとの塩からなる顔料分散剤、該顔料分散剤と顔料と、場合により熱可塑性樹脂とを含む着色剤組成物、及び着色熱可塑性樹脂の製造方法。
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式(I):
【化1】


(式中:R、RおよびRから選択される第1の基は、アミノ単糖部分もしくはアシル基が1個〜6個の炭素原子を有するN−アシルアミノ単糖部分であるか、または2個〜4個の単糖部分を含みそのうちの少なくとも1個はアミノもしくはN−アシルアミノ単糖部分であるオリゴ糖鎖であり;R、RおよびRから選択される第2の基は、3個〜40個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和のアシル基であり;そしてR、RおよびRから選択される第3の基は、水素である)
の化合物を調製する方法であって、モノアシルグリセロールであってそのアシル部分が3個〜40個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和のアシル基であるモノアシルグリセロールまたはその活性化誘導体と、アミノもしくはN−アシルアミノ単糖部分の供給源またはその活性化誘導体、および必要であれば、非置換の単糖部分の供給源またはその活性化誘導体とを、任意選択で適切な触媒または活性化剤の存在下で、接触させる工程を含む方法が記載される。新規の化合物、ならびにその化合物のインサイチュ製造方法、ならびに乳化剤、界面活性剤および殺菌剤としての、特に食料および洗剤組成物における、それらの使用もまた記載される。
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マイクロエマルジョンを構成する複数の成分の相の挙動の識別に基づく方法を使用するマイクロエマルジョンの調製法が開示される。さらに開示されるのは、第一成分、カップリング剤および表面活性剤を含んでなるマイクロエマルジョン組成物である。 (もっと読む)


【課題】
高い乳化力及び乳化安定性を持つ天然物由来の乳化剤及びこれを添加して得られる飲食品を提供すること。
【解決手段】
(1)エノキタケの粉砕物を含有する天然乳化剤。
(2)エノキタケの粉砕物が、生のエノキタケ又は生のエノキタケを凍結したエノキタケから得られる前記(1)に記載の天然乳化剤。
(3)エノキタケの粉砕物が、ペースト状を呈する前記(1)、又は(2)に記載の天然乳化剤。
(4)エノキタケの粉砕物が、ペーストを凍結乾燥して得られる粉末である前記(1)、又は(2)に記載の天然乳化剤。
(5)エノキタケの粉砕物として、加熱処理により、エノキタケの酵素を失活させた粉砕物を使用する前記(1)〜(4)に記載の天然乳化剤。
(6)前記(1)〜(5)に記載の天然乳化剤を添加した飲食品。
(7)前記(1)〜(5)に記載の天然乳化剤を添加したドレッシング。 (もっと読む)


【課題】
界面活性(乳化能力及び分散安定性等)に優れた両親媒性粒子を提供することである。
【解決手段】
シリカ及び/又はアルミナで構成される親水性微粒子と、疎水性微粒子とからなる二次凝集粒子であって、二次凝集粒子の表面が、親水性表面と疎水性表面とに二分割されてなることを特徴とする両親媒性粒子を用いる。
上記の両親媒性粒子を製造する方法であって、1〜80nmの一次粒子径を持つ親水性微粒子の二次凝集体(p1)を親油性化合物又は疎水性微粒子で表面処理して疎水化粒子(p2)を得る疎水化工程;疎水化粒子(p2)を5〜50の比誘電率を持つ有機溶剤(s1)に分散して疎水化粒子(p2)の分散液を得る分散工程;及び分散液中の疎水化粒子(p2)の体積平均粒子径を0.1〜10μmになるように破砕して、両親媒性粒子を得る破砕工程を含むことを特徴とする両親媒性粒子の製造方法を用いる。 (もっと読む)


本発明は、極端でないpH範囲(4.0〜10.0)での濃縮水性ナノチタニアゾルの製法を提供し、この方法は酸性ナノチタニアゾルを分散剤およびアルカリ化剤と接触させ、そしてナノチタニアゾルをナノチタニアゾルが300gのTiOナノ粒子/dmより多くを含むまで膜濾過法に供することを含んでなる。ナノチタニアゾルはさらに上記方法の任意の工程内でコーティング処理にかけることができる。本開示の濃縮水性ナノチタニアゾルは、様々な応用での使用に適し、そのような応用にはUV保護および混入物の光化学的分解または不活性化を含む。 (もっと読む)


【課題】 フロアーワックス剥離汚水などの含水廃液を簡単かつ迅速に固形化するための処理剤および処理方法を提供すること。
【解決手段】 高分子吸水剤と、この高分子吸水剤の分散剤とを必須成分とし、前記分散剤は木粉を含有する、含水廃液の処理剤であって、
前記木粉は、微視的構造において、フィブリル(微小繊維群)の集合体をなし、50 メッシュパスが50重量%以上の粒度分布を有する
ことを特徴とする、含水廃液の処理剤と、この処理剤による含水廃液の固形化方法。或いは、前記分散剤として、木粉と共に米ぬかを用い、若しくは米ぬかを単独に用い、この米ぬかは、微視的構造において、多様で不均一な起伏に富んだ表面を呈する粒子の集合体をなしている、含水廃液の処理剤と、この処理剤による含水廃液の固形化方法。 (もっと読む)


【課題】 有機溶剤中において、微細化された金属化合物粒子を高濃度で2次凝集することなく、単分散又はそれに近い状態となるように分散させるための分散剤を提供する。
【解決手段】 一般式(1)で表される酸性基を有する化合物(A)を含有してなる分散剤である。
【化9】


[式中、R1は炭素数2〜22のアルキル基又はアルケニル基;R2はメチレン基又は−CH=CH−CH2−で表される基;Qは酸性基;Xは水素原子、水酸基及び−O−(AO)m−CH2COOHで表される基からなる群から選ばれる1種以上である。] (もっと読む)


【課題】
長期分散安定性に優れた無機粉体スラリーを容易に得ることができる無機粉体スラリー用分散剤を提供することである。
【解決手段】
非還元性の二糖類又は三糖類と炭素数2〜12のアルキレンオキシドとの反応物(A)及び/又は反応物(A)と炭素数1〜18のカルボン酸との反応により得られるエステル化物(B)を含有することを特徴とする無機粉体スラリー用分散剤を用いる。炭素数2〜12のアルキレンオキシドのモル数は非還元性の二糖類又は三糖類1モル当たり15〜90モルが好ましい。反応物(A)は非還元性の二糖類と炭素数2〜4のアルキレンオキシドとの反応物であることが好ましい。 (もっと読む)


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