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国際特許分類[B01F5/06]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | 混合成分がスリット,オリフイス,またはスクリーンを通して圧縮される混合機 (568)

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【課題】微小気泡の安定供給を実現する。
【解決手段】送液装置1は、微小気泡を含む液体が流れる配管3と、その配管3の途中に設けられ、配管3内を流れる液体に旋回運動を与えて配管3内に旋回流を発生させる旋回流発生部8とを備える。これにより、前述の旋回流が配管3内に発生するため、液体中の微小気泡が配管3の内周面に付着することが抑止されるので、微小気泡の安定供給を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】流体混合装置に局所的に発生する熱応力を低減させる。
【解決手段】実施形態によれば、流体混合装置10は、連結部21で互いに連結される主流配管20および支流配管30と、第1蒸気入口部41と、混合蒸気出口部42と、貫通穴51が形成された内管50と、第1〜第3ラビリンスフィン61〜63と、を有する。内管50は、半径方向間隙55を保つように主流配管20内に配置される。第1蒸気入口部41は、半径方向間隙55を上流側から閉止して、内管50および主流配管20の上流側端部に連結される。混合蒸気出口部42は、半径方向間隙55を下流側から閉止して、内管50および主流配管20の下流側端部に連結される。第1〜第3ラビリンスフィン61〜63は、連結部21よりも上流側の半径方向間隙55に配置され、半径方向間隙55内の蒸気の流れの一部を阻害可能である。 (もっと読む)


【課題】安定した送液を維持し、さらに、作業性を向上させる。
【解決手段】送液装置は、液体が流れる液体流路と、液体流路を流れる液体を通して液体中に微小気泡を発生させる微小気泡発生装置8とを備え、微小気泡発生装置8は、貫通孔12aを有する微小気泡発生部材12を具備する。微小気泡発生部材12は、貫通孔12aの一端の開口であって液体が流入する流入口H1と、貫通孔12aの他端の開口であって流入口H1から流入した液体が流出する流出口H2とを有しており、少なくとも、流入口H1と流出口H2とが入れ替る回転範囲で回転可能に液体流路である内部流路11a内に設けられている。 (もっと読む)


【課題】噴流を広範囲・広角に噴出させることのできる流体混合装置を提供する。
【解決手段】流体混合器1は、流体流路を有する管体10の流路の一方向から加圧された第1流体(例えば空気F0)を供給して第1流体F0に負圧を発生させると共に、管体10の側壁に設けた流体吸引口から第2流体F1を吸入し、第1流体F0と第2流体F1とを混合することにより微細流体粒子の噴流を発生する。この噴流により、流体混合器1の下流に配置された樹脂製の羽根車2が軸3を中心に回転し、これにより微細流体粒子は広範囲・広角に噴出される。 (もっと読む)


【課題】各部品を精度良く位置決めでき、組み立て及び分解を行いやすく、メンテナンス性に優れた流体混合器を提供すること。
【解決手段】流体混合器10は、柱状部21を有するコア部材20と、柱状部21との嵌合が可能な貫通孔31を有するハウジング部材30と、ハウジング部材30の流体流出側と嵌合するオリフィス部材40とを具備する。柱状部21は貫通孔31と嵌合する柱状基部21aと、柱状基部21aよりも細径の柱状先端部21bを有する。第1流路11が柱状部21の軸線方向に沿って、該柱状部21に設けられている。第2流路12は貫通孔31の内面と柱状先端部21bの外面との間に形成された空間からなる。柱状先端部21bの先端域とオリフィス部材40との間に流体合流部10Bが形成される。オリフィス部材40の細孔41によって流体縮流部10Cが形成される。オリフィス部材40の流体流出側に、流体拡大部10Dが形成される。 (もっと読む)


【課題】連続体中の分散体の液滴径を、所望の範囲内にすることが可能な多孔板を設計する。
【解決手段】本発明に係る多孔板設計装置100は、多孔板203に設ける孔の面積の合計である開口面積の候補開口面積、及び上記連続体の空塔速度の候補空塔速度を取得する第1の条件取得部111と、上記候補開口面積及び上記候補空塔速度に基づいて、分散体の液滴径である理論液滴径を計算する液滴径計算部112と、上記液滴径の上限値及び下限値として、予め設定される設定上限液滴径及び設定下限液滴径を取得する第2の条件取得部116と、上記理論液滴径が、上記理論下限液滴径以上、上記設定上限液滴径以下の範囲にあるか判定する設計範囲判定部117と、を備える。これにより、候補開口面積に基づいて多孔板203を設計すれば、分散体の液滴径が、所望の範囲の液滴径になるか判定することができる。 (もっと読む)


【課題】給水量の変動が大きい場合であっても薬液添加後の薬剤濃度の目標値からの乖離が小さいものとなるガス溶解水の製造装置を提供する。
【解決手段】原水は、流量計1を経由して脱気膜モジュール2に送られて脱気される。次いで、ガス溶解膜モジュール4において、ガス供給器5から供給される水素などのガスがガス透過膜4aを介して水に溶解する。ガス溶解水に対し、薬液貯槽6から薬注ポンプ7によりアンモニア水などの薬液を添加する。薬液が添加されたガス溶解水中の薬剤濃度が薬剤濃度センサ10で検知された後、ユースポイントに送られる。流量計1及び薬剤濃度センサ10の検出値に基づいて薬注ポンプ7を制御する。この際、原水流量、薬液添加量及び濃度センサ11の検出濃度に基づいて実際の薬液濃度を求め、薬注量を制御する。 (もっと読む)


【課題】長期間にわたって連続的かつ安定的に運転することが可能なガス溶解水の製造装置及び製造方法を提供する。
【解決手段】第1の開閉弁14を開、第2の開閉弁18を閉とし、原水を脱気膜モジュール2からガス溶解膜モジュール4の液相室4bに流通させると共にガス供給配管11を経由して気相室4c内にガスを供給する。この気相室4c内に供給されたガスが、ガス透過膜4aを透過し、液相室4b内の原水に溶解する。凝縮水量が増加し、水面がレベルセンサ15で検知された場合、制御器から信号が送信され、第1の開閉弁14を閉、第2の開閉弁18を開とする。これにより、配管16に貯留されていた凝縮水が、配管19を介してエゼクタ10に排出される。 (もっと読む)


【課題】液体が低流速の場合であっても、キャビテーションが確実に発生し、液体を搬送するポンプなどの液体供給系の出力を抑えることができ、しかも構造が簡易である微細気泡生成ノズルを提供すること。
【解決手段】気体が加圧下で溶解した液体2の流路3が内部に形成され、その流路の入口6側を形成する流入部7と、出口8側を形成する吐出部9とを備え、これらの流入部と吐出部の間に、流路において最も小さい流路断面積を有する気泡生成部5が設けられ、この気泡生成部に、その外側から気泡生成部を加熱可能とした加熱手段12が設けられている。 (もっと読む)


【課題】設置作業が容易なエアレーションパネルを提供する。
【解決手段】可撓性エアレーションパネル101は、上部(シート)102及び下部(シート)104を含んで構成され、上部102は、穴、スリット、切り込み形状、又は他の穿孔を含む可撓性弾性素材を含んで構成され、下部104もまた、可撓弾性材料(上部102の可撓弾性材料と同一でも異なってもよい)を含んで構成される。上部(シート)102の穿孔は、気体がエアレーションパネル101を流れるときに、気泡が実質的に均一で切れ目ないパターンで、上部102の面積相当を覆って提供される様に構成される。また、穿孔は、種々のサイズ及び形状に形成され、穴、スリット、切り込み又はこれらの組み合わせが含まれる。 (もっと読む)


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