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国際特許分類[B01F5/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | サーキュレーションミキサー (136)

国際特許分類[B01F5/10]に分類される特許

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【課題】余剰汚泥の発生抑制が可能な有機排水処理方法、及び、余剰汚泥の発生を抑制する方法の提供。
【解決手段】有機排水処理装置100は、有機排水を活性汚泥によって好気性処理する密閉型の生物処理槽10と、有機排水中に酸素富化ガスを供給する酸素富化ガス供給装置11と、酸素富化ガス供給装置によって供給された酸素富化ガスを含む有機排水を生物処理槽内に供給する送水手段12と、有機排水を生物処理槽内の有機排水の水面上方から散布する散布手段13とを含み、送水手段13は、酸素富化ガスを含む有機排水に旋回流を発生させながら前記酸素富化ガスを含む有機排水を処理槽10内に搬送可能である。 (もっと読む)


【課題】気体溶解装置と浴槽の接続部における水漏れに対する防護を十分にかつ簡便に実現することのできる気体溶解装置の設置構造を提供すること。
【解決手段】溶解タンク2とポンプ3が縦列配置されて浴室設置用の固定装置4に固定され、溶解タンクは、ポンプの吐出側に接続され、ポンプの吸い込み側に吸い込み配管24が接続され、吸い込み配管は、浴槽内に連通する吸い込み口25に向かって延び、溶解タンクの吐出側に流出配管26が接続され、流出配管は、浴槽内に連通する吐出口27に向かって延びている気体溶解装置1において、吸い込み配管とポンプの吸い込み側との第1接続部32と、流出配管と溶解タンクの吐出側との第2接続部35との下側に防水パン36が設けられ、防水パンは固定装置に固定されている。 (もっと読む)


【課題】方向を異にする螺旋水流を衝突させてマイクロ・ナノバルブを生成する装置において、螺旋水流中において気泡と水との混合を良好にし、気泡の細分化、微細気泡の生成を促し、マイクロ・ナノバブルの生成を高効率化できるようにする。
【解決手段】多重管構造の内外各管1,2の内側に螺旋部材5,6による方向の異なる流水用の螺旋溝3,4を形成し、気泡を含む螺旋水流7,8を放出する際に衝突させてマイクロ・ナノバルブを生成する装置において、内外各管1,2の軸心C1,C2をずらせて偏心位置に配置し、内外各管1,2の内面に接する螺旋部材5,6による螺旋溝3,4の溝深さD1,D2を周方向で連続的に繰り返し変化させ、螺旋溝3,4に沿って流れる螺旋水流7,8が加圧と減圧を繰り返すようにする。 (もっと読む)


【課題】効率的に気体を供給しつつ微細バブル含有液体を生成することが可能な微細バブル含有液体生成装置を提供することである。
【解決手段】
貯液槽からの液体に気体を供給する気体供給機構を有し、気体の供給された液体内に微細バブルを発生させて微細バブル含有液体を生成し、該微細バブル含有液体を前記貯液槽に戻すようにしたバブル含有液体生成装置であって、所定タイミングから第1の流量にて前記気体を前記液体に供給するように前記気体供給機構を制御する第1制御手段(20:S12)と、前記液体に供給される気体の量が所定量に達したか否かを判定する判定手段(20:S13)と、前記液体に供給される気体の量が所定量に達したと判定されたときに、前記第1の流量よりも少ない第2の流量にて前記気体を前記液体に供給するように前記気体供給機構を制御する第2制御手段(20:S15)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】水素ガスを飲料に溶解させる効率を向上させることにある。
【解決手段】水素溶解水製造装置10は、飲料11が入れられる飲料容器12と、水の電気分解を行う電解槽13とを有している。飲料容器12に形成された吸入口22および吐出口23を相互に連通する循環流路24内にはターボ形ポンプ25が設けられており、ターボ形ポンプ25により飲料容器12と循環流路24との間で飲料11が循環される。また、電解槽13と循環流路24とを連通する供給流路26の循環流路24側の端部には多孔質セラミックが取り付けられており、電解槽13で発生した水素ガスと酸素ガスの混合ガスが多孔質セラミックを通過することにより、微細な気泡として循環流路24内の飲料11中に供給される。 (もっと読む)


【課題】プロセス材料を混合し且つ供給する方法の提供。
【解決手段】複数のプロセス材料を複数の材料供給管18を通じて供給すること、複数の材料供給管の下流のスタティックミキサー22内でプロセス材料を混合すること、コントローラと、プロセス材料混合体を表わす入力信号を提供すべくコントローラに接続された入力装置と、複数の材料供給管及びコントローラに接続された第一の弁20と、を備えるプロセス制御システムにより、複数のプロセス材料の供給を調節すること、入口及び出口を有する保持容器内で複数のプロセス材料を保持すること、保持容器の入口及び出口に接続された再循環管14内で複数のプロセス材料を再循環させること、再循環管及び複数の材料供給管に接続された第二の弁により複数のプロセス材料の一部分を複数の材料供給管の1つに向けること、とを備えた混合したプロセス材料を供給する方法。 (もっと読む)


【課題】製品のガスハイドレート化率を一定にできるガスハイドレート製造装置を提供する。
【解決手段】ガスハイドレート核の生成を目的とするシェルアンドチューブ型の第1生成器53の下流側にガスハイドレートの生成を目的とする第2生成器57を設け、更に、第2生成器57で生成されたガスハイドレートスラリーの一部を第2混合器57に戻す管路59に流量調整バルブ61を設け、該流量調整バルブ61を前記第2生成器57の下流側に設けたNGH化率計62によって制御する。 (もっと読む)


【課題】従来の、食品に対する調味液の含浸方法では、調味液がしっかりと浸透するのに長時間を要していた。場合によっては、含浸不可能であることもあった。そこで調味液に浸した食品に圧力を加えたり、食品の水分を脱水するなどの方法が考えられたが、食品に対して処理を行うため装置や設備が大きなものとなってしまい、コストがかかり量産に適しているとはいえない。また、調味液の短時間かつ均一な浸透がなされているとはいなかった。
【解決手段】本発明は、食品の味付けに用いる調味液を、マイクロ・ナノバブル発生装置による処理を行うことにより、短時間で食品に含浸させることが可能となり、特に塩分以外の旨味成分の含浸を促進させることが可能となり、また調味液に処理を行うため食品に処理を加えるのと異なり装置、設備が簡単なものですみコストが削減でき、省エネルギーを可能とする。 (もっと読む)


【課題】複数の流体を一切の化学物質の添加無しに、小型で安価な装置で、混合させる流体混合装置及び流体混合物の製造方法を提供する。
【解決手段】本発明は、流体混合槽に供給した複数の被処理流体を、該流体混合槽から配管を通して送液ポンプで複数の被処理流体を汲み上げ、再び流体混合槽に返送する装置において、送液ポンプの入口側流路に設けられた吸引口から、気体を吸引させて気泡を混入させた後に、送液ポンプの出口側流路に旋回流式マイクロバブル発生器を設置した流体混合装置および流体混合物の製造方法とで構成されているので、微細気泡と複数の流体を効率よく混合させることができる。従って、水と油のように本来混合し難い流体を、微細気泡発生による混合、せん断、攪拌、分散作用で混合させることができる。 (もっと読む)


【課題】 微細気泡を含んだ噴出流をより遠方まで到達させたり、より良質な気泡を生成させたりするという気泡品質の向上を図り得る気泡発生装置装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡を含む噴出流が浴槽B内に放出される噴出ノズル15の正面位置に、円柱状の柱状体13を配設する。柱状体13として、両端部を半球状とし、柱状体13の基端部が噴出ノズルの絞り開放部152の開口端面に位置するように設定する。柱状体13を噴出流Fの噴出ノズルを出た直後から中心軸X近傍領域で生じる負圧領域に対応する大きさとする。柱状体13は図外の支持脚や支持アームにより本体ハウジング12に対し支持させる他、噴出ノズル15の前方位置に飛散防止板を付設する場合には開口部内を貫通するように支持アームで飛散防止板に支持させてもよい。 (もっと読む)


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