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国際特許分類[B01F5/10]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 混合,例.溶解,乳化,分散 (11,076) | フローミキサー (2,502) | サーキュレーションミキサー (136)

国際特許分類[B01F5/10]に分類される特許

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【課題】水中に取り込む空気の酸素濃度を相対的に高め、高酸素濃度の空気の微細気泡を簡便に水中に発生させることができる微細気泡発生装置を提供すること。
【解決手段】給水路2の途中に空気供給路12が接続され、空気供給路を通じて空気を、給水路を流れる水中に送り込み、混合させる微細気泡発生装置1において、空気供給路の途中に、窒素を選択的に吸着する窒素吸着剤16が充填された酸素富化槽13が配設されている。 (もっと読む)


【課題】循環方式にて液体と液体などのミキシングを行う場合、循環タンク内を含む全ての液体の循環回数を均一化する構造を有する循環タンクを提供する。
【解決手段】円筒状のタンク10の上部に設けられた循環液11が流入する循環液流入口21およびタンク10の下部に設けられた循環液11が流出する循環液流出口22のそれぞれが循環用配管2に接続され、循環用配管2に接続されたポンプ12により循環液11が循環する循環タンク10において、タンク内の中心に立設された支柱30に、複数の開口32が間隔をおいて形成された仕切板31が支持されて循環タンク内が仕切られている。 (もっと読む)


【課題】比較的簡単な構造をもつ部材の組み合わせにて構成される静止ミキサを提供することを解決すべき課題とする。
【解決手段】一端部に導入口471が、他端部に排出口472がそれぞれ開口する筒状の混合空間を区画する外壁43と、混合空間内で軸方向に積層され、隣接する邪魔板とは広がり方向での異なる位置に1又は2以上の連通孔をもつ複数の邪魔板44、45と、複数の邪魔板44、45の間に挟持されるリング状のスペーサ46と、邪魔板44、45及びスペーサ46からなる積層体を混合空間の軸方向から挟持し且つ外壁43に固定される蓋部材47とを有することを特徴とする静止ミキサ。 (もっと読む)


【課題】細胞培養・細胞増殖のさらなる大量高速化、「piPS細胞)技術」によるiPS細胞の実用的な大量取得(量産)に利用できる細胞培養液の実用的な製造装置の提供。
【解決手段】液体槽、渦流ポンプ、液体吸入手段、液体吐出手段などの具体的構成を工夫した。それによって、実用的なマイクロバブリングを実現する装置をなした。 (もっと読む)


【課題】従来技術の装置などにおいては、高濃度のガス過飽和溶解液を効率的に製造することが難しかった。
【解決手段】 本発明のガス溶解液製造システム10は、循環ポンプ13から導かれる加圧液体Dに加圧溶解槽12の加圧ガスEを吸引混合して高速でガスを溶解させるように構成されたジェットポンプ15を有し、当該ジェットポンプ15から液体層Cに対して高濃度の加圧ガス溶解液Fを送出することが可能である。また、生成された高濃度の加圧ガス溶解液Fは、制限オリフィス16を通過して急激に圧力開放されることになり、マイクロバブルGを含有するガス過飽和溶液Hとして利用することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】溶解液に含まれる未溶解成分を効率よく溶解することができるとともに、溶解処理時間を長くすることによる溶解液の粘度の変化が生じにくい溶解装置を提供すること。
【解決手段】回転翼23Aを回転させることによって、吸入部21から吸入した溶媒及び該溶媒よりも密度の高い溶質を、攪拌、溶解して、吐出部22から溶解液を吐出させるとともに、吐出部22から吐出された溶解液の一部を前記吸入部21に循環させる循環流路46及び排出流路45を有する溶解ポンプ2を備え、排出流路45に排出された溶解液を比重によって溶解成分と未溶解成分とに分離する分離器1を配設し、該分離器1によって分離された未溶解成分を再度攪拌、溶解する溶解手段Dを備える。 (もっと読む)


【課題】大気に開放されていない液体保持容器内の液体中にマイクロバブルを生成するマイクロバブル生成部より下流側の構成形態に拘らず、マイクロバブルの生成効率の低下を防止することができるマイクロバブル生成方法及びマイクロバブル生成装置を提供する。
【解決手段】マイクロバブル生成装置1は、減圧手段14を備え、減圧手段14は、導管4と戻し管6との間に配置されたバイパス管15と、バイパス管15に設けられたバイパス管15を流れる液体の流量を調整するための流量制御弁16とを備える。バイパス管15は、一端が流量制御弁8の下流側において導管4に、他端が流量制御弁9の上流側において戻し管6に連通しており、バイパス管15を流れる液体が導管を流れる液体保持容器2からの液体に合流し、導管4を流れる液体の流速が速くなり、液体保持容器2内の圧力が下がり、生成領域Rの圧力が下がる。 (もっと読む)


【課題】液中のバブルをより効率的に微細化することのできるバブル生成方法及び装置を提供することである。
【解決手段】バブル混合機構(14、15、17a、18a)が供給液に微細バブルを混ぜ、該バブル混合機構により生成されるバブル混在液を貯液槽11に供給し、貯液槽11に貯まった前記バブル混在液を前記供給液として前記バブル混合機構に戻すことによって、前記バブル混在液を前記バブル混合機構と貯液槽11との間を循環させ、前記バブル混在液の循環を終了させた後に、貯液槽11内のバブル混在液を加圧するように構成される。 (もっと読む)


【課題】効率が良く充分な撹拌混合を行なうことができる混合装置を提供する。
【解決手段】混合装置1は、内部に所定の密閉空間2Cが形成された球形の外壁部材2と、密閉空間2C内に配置された混合機3とを備える。外壁部材2には、流体が排出される流体排出口2Aと、流体が導入される流体導入口2Bとが設けられる。外壁部材2は、内部に形成されて冷却水が通る構成とされた冷却水用通路2Dを有する。冷却水用通路2Dと、冷却水供給源15とは、導管4Eによって連通している。混合機3には、第1の流体供給管16が取付けられている。第1の流体供給管16の一端は、混合機3に設けられた第1の流体供給口と連通しており、第1の流体供給管16の他端は、外壁部材2の外側に位置して、導管4Aと連通している。第1の流体供給管16の他端と、外壁部材2の流体排出口2Aとは、導管4Aによって連通している。 (もっと読む)


【課題】設備コストとランニングコストを著しく低減しながら、多量の水を効率よく撹拌しながら曝気する。簡単な構造としながら、耐久性があって故障を少なくする。
【解決手段】攪拌装置は、所定量の液体を蓄える攪拌槽1と、この攪拌槽1の液体を底部から吸入して上部に排出して攪拌するエアーリフトポンプ2とを備える。エアーリフトポンプ2は、攪拌槽1に、底部から液面に伸びるように配設されて下部に吸入口7を上部に吐出口6を開口している上昇管3と、この上昇管3の下部ないし中間に空気を供給する空気ポンプ4とを備えている。上昇管3は、互いに平行に配設してなる複数のサブ上昇管30からなり、各々のサブ上昇管30に空気ポンプ4から空気を供給して、各々のサブ上昇管30でもって撹拌槽1の液体を上昇して撹拌している。 (もっと読む)


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