説明

国際特許分類[B01J23/22]の内容

国際特許分類[B01J23/22]に分類される特許

41 - 50 / 142


本発明は、選択的接触還元のための装置、及び該選択還元触媒のための装置の下流に組み込まれた、触媒層によって好ましくは少なくとも部分的に覆われた、ディーゼル粒子フィルターを含む系におけるディーゼルエンジンからの排ガスを浄化する方法を提供する。該選択的接触還元のための装置の上流及び/又は、選択的接触還元のための装置とディーゼル粒子フィルターとの間に接触酸化のための装置が組み込まれる。該選択的接触還元のための装置の入口に、制御された量の還元剤を注入するための装置が組み込まれ、そして該接触酸化の入口に、制御された量の炭化水素を注入するための装置が組み込まれる。
(もっと読む)


【課題】本発明は、アンモニア含有水からアンモニアを除去する新たな処理方法であって、所定の触媒を使用することによりアンモニアの除去率を向上できる処理方法の提供。
【解決手段】アンモニア及び硝酸イオンを含む水溶液の処理方法であって、前記水溶液を触媒の存在下、100〜300℃、0.1〜8.6MPaで反応させることを含み、前記触媒は、酸化モリブデン、酸化バナジウム、これらの組み合わせ、及び、モリブデン−バナジウム複合酸化物からなる群から選択される処理方法である。 (もっと読む)


【課題】ガラス材自身の有する表面反応活性を当該ガラス材の含有成分、製造工程等の組み合わせにより制御可能とし、酸化反応に基づくエイジングを利用可能とする酸化反応促進性のガラス容器、および当該容器においてエイジングを加速した酒を提供する。
【解決手段】ソーダライムガラスをベースガラス材料としCuの含有量が分析値においてCuO:0.5〜4.0重量パーセントの範囲内としたびん等のガラス容器内に、ワイン、清酒、ウイスキー、ブランデー、焼酎、泡盛、老酒のいずれかを充填して得た酒。また、ガラス容器を徐冷後に再度加熱することにより、酸化反応促進性をさらに高めた酒。 (もっと読む)


本発明は、グリセロールまたはグリセリンからアクロレインを調製する方法であって、少なくとも、a)ジルコニウムと、ニオブ、タンタルおよびバナジウムから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物;b)酸化ジルコニウム、ならびに、ニオブ、タンタルおよびバナジウムから選択される少なくとも1つの金属Mの酸化物;c)酸化ケイ素、ならびに、ジルコニウムと、タングステン、セリウム、マンガン、ニオブ、タンタル、チタン、バナジウムおよびシリコンから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物;d)酸化ケイ素、ならびに、ジルコニウムと、タングステン、セリウム、マンガン、ニオブ、タンタル、バナジウムおよびチタンから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物;e)酸化チタン、ならびに、ジルコニウムと、タングステン、セリウム、マンガン、ニオブ、タンタル、チタン、バナジウムおよびシリコンから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物;f)酸化チタン、ならびに、ジルコニウムと、タングステン、セリウム、マンガン、ニオブ、タンタル、チタン、バナジウムおよびシリコンから選択される少なくとも1つの金属Mとの混合酸化物から成る触媒の存在下で前記グリセロールまたはグリセリンを脱水することを含む方法に関する。前記方法は、アクロレインから、3−(メチルチオ)プロピオン(MMP)アルデヒド、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブチロニトリル(HMTBN)、メチオニンおよびそれらのアナログを製造するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】排ガス中の水銀の酸化性能を常に安定して行うことができる排ガス処理装置及び排ガス処理システムを提供する。
【解決手段】ボイラからの排ガス12中の窒素酸化物(NOx)を除去すると共に、排ガス12中に塩素化剤である塩化水素を噴霧して水銀(Hg)を酸化する脱硝触媒部13を有する排ガス処理装置において、前記塩素化剤を供給する供給位置は、脱硝触媒部の前流側煙道の断面形状が軸方向に亙って均一な部分(塩化水素供給領域41のいずれか)としている。 (もっと読む)


【課題】
リンまたは砒素化合物による劣化を防止することが可能な窒素酸化物浄化用触媒、それを用いた窒素酸化物浄化装置及び窒素酸化物浄化方法を提供する。
【解決手段】
排ガス中の窒素酸化物を浄化する窒素酸化物浄化用触媒であって、担体上に窒素酸化物浄化成分を担持し、直径20〜3000Åの細孔を測定するガス吸着法で計測した細孔の平均細孔直径が20〜100Åであり、かつ、前記平均細孔直径20〜100Åの細孔の容積が、前記ガス吸着法で計測した細孔の全細孔容積に対して50%以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数種の金属原子からなる多成分系クラスターの触媒活性を短時間で正確に評価する。
【解決手段】複数の特定元素を蒸発させて複数種のクラスターを生成させ、その質量スペクトルを測定して基スペクトルとし、複数種のクラスターに被吸着ガスを接触させた後の質量スペクトルを測定して測定スペクトルとし、基スペクトルのピーク面積強度に対する測定スペクトルのピーク面積強度の割合を各ピークについて算出して、割合が所定値以上であるピークに対応する特定クラスターの触媒活性を高いと評価する。 (もっと読む)


【課題】 SO2含有排ガス中でも長期間高い活性を有する金属水銀除去用触媒およびそれを用いる金属水銀の酸化方法を提供する。
【解決手段】 金属水銀を含む排ガスを、酸化チタンを第一成分、ニッケル(Ni)、マンガン(Mn)もしくはバナジウムの硫酸塩、またはリン酸塩を第二成分とする触媒に、100℃以上、200℃以下で接触させ、前記金属水銀を酸化する排ガスの浄化方法。 (もっと読む)


4-ブロモフェニル誘導体(式(2)の化合物)および2,4-ジブロモフェニル誘導体(式(3)の化合物)の混合物の製造方法であって、以下の反応スキーム2:


(ここで、R1はヒドロキシ;C1-C5アルコキシ;または-NR2R3であり;かつ
R2およびR3は互いに独立して水素;またはC1-C5アルキルである)
に従って、[1] 2相(液-液)系で、臭化物含有源とフェニル誘導体(式(1))とを、過剰の酸化剤、酸および、任意的に、五酸化バナジウムおよびヘプタモリブデン酸アンモニウムから選択される触媒の存在下で反応させて、4-ブロモ誘導体(式(2)の化合物)および2,4-ジブロモ誘導体(式(3)の化合物)および中間生成物として、2-ブロモ誘導体(式(4)の化合物)を形成させる段階を含み、2-ブロモ誘導体(式(4)の化合物)を、段階[2]において反応させて2,4-ジブロモ誘導体(式(3))にする方法が開示される。 (もっと読む)


【課題】
酸素過剰雰囲気の排ガス中のNOxを高いNOx浄化性能で浄化する熱機関の排ガス浄化装置,排ガス浄化方法及びそれに用いるNOx浄化触媒を提供する。
【解決手段】
化学量論量よりも過剰な酸素雰囲気の排ガスを排出する熱機関の排ガス流路に、COを還元剤として、排ガス中のNOxを還元して浄化するNOx浄化触媒を配置する。NOx浄化触媒は、セリウム(Ce)を含む多孔質担体と、多孔質担体上に担持され、銀(Ag),イリジウム(Ir),ロジウム(Rh),白金(Pt)及びパラジウム(Pd)から選ばれる少なくとも1種と、コバルト(Co)とを含む触媒活性成分とを有する。 (もっと読む)


41 - 50 / 142