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国際特許分類[B01J3/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 物理的または化学的方法または装置一般 (124,790) | 化学的または物理的方法,例.触媒,コロイド化学;それらの関連装置 (50,456) | 物質の化学的または物理的変化を生じさせるため低圧または高圧を利用するプロセス;そのための装置 (1,161)

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【課題】個々の粒子の分散状態が良好で、有機化合物単独粒子を含まない複合化粒子の効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】工程(1):被覆用微粒子、有機溶剤及び母粒子を乾式混合して混合物を得る工程、工程(2):該混合物が入った耐圧容器内に二酸化炭素を注入し、超臨界又は亜臨界条件において被覆用微粒子と母粒子とを複合化する工程、及び工程(3):該耐圧容器から有機溶剤と二酸化炭素を除去する工程、を含む複合化粒子の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 超臨界流体中でマイクロ波を均一に照射することにより、高い反応効率を有するとともに、反応の均一性に優れた超臨界マイクロ波反応装置を提供する。
【解決手段】 超臨界マイクロ波反応装置10は、内部空間に被反応物質である固体炭化質材料21を収容する反応器11と、反応器11内の固体炭化質材料21に対して反応器11の外部からマイクロ波を照射するマイクロ波照射手段12とを含む。そして、超臨界マイクロ波反応装置10は、反応器11内における超臨界状態の二酸化炭素中で、マイクロ波照射手段12により固体炭化質材料21にマイクロ波を照射してガス化反応させる。すなわち、超臨界マイクロ波反応装置10は、固体炭化質材料21に対して、超臨界二酸化炭素を浸透させながら、マイクロ波を照射させてガス化反応を行う。 (もっと読む)


本発明は、液状溶剤に溶解され、熱により分解されない固形物を0.02〜3ミクロンのサイズを有する微細粒子に加工する新規な技術に関するものである。本発明は、食品、香粧品、バイオポリマー、高分子組成物、医薬品製造などの産業分野に適用できる。 (もっと読む)


【課題】樹脂成形に適した状態で植物を分解することができる植物の分解処理方法及樹脂成形体の製造方法を提供する。
【解決手段】植物を粉砕する第1工程と、第1工程で得られる植物の粉砕粉末を、亜臨界状態で炭素数が7以上12以下のアルコールを含む二酸化炭素に接触させる第2工程と、第2工程で得られる分解物を加圧し、樹脂成形体を成形する工程とを有する。
これにより、植物の主な主成分である、リグニン、セルロース及びヘミセルロースのうちヘミセルロースを選択的に分解することができる。 (もっと読む)


【課題】減圧噴霧乾燥において酸化を抑制し、また食品粉末等の製造の効率化を図る。
【解決手段】噴霧ガスとして窒素等の不活性ガスを用い、不活性ガスと液体原料とを二流体ノズルにより減圧噴霧乾燥塔内に噴霧し、該減圧噴霧乾燥塔内で上記液体原料を乾燥させた粉末を得る。また減圧噴霧乾燥塔に対する減圧のための吸引系で吸引される不活性ガスを、噴霧ガスとして循環再利用する。 (もっと読む)


【課題】 固形物を含む被処理物の連続的亜臨界水分解処理において、被処理物の分解反応を制御でき、大規模化が可能で、さらに装置コストを低く抑えることができ、所望の有用物を選択的に高収率で生産する方法および装置を提供する。
【解決手段】 被処理物を予め粉砕して粒子化して、水と混合し、スラリーを調製する。このスラリーは、冠を通じて加圧手段1に送られて加圧される。次に、加圧されたスラリーは、加熱手段2に送られて加熱され、亜臨界状態になる。亜臨界状態のスラリーは、導入口8から反応容器3の底部に導入される。この反応容器3内で、下から、固定層、流動層および亜臨界水溶解層がそれぞれ形成される。亜臨界水溶解層は、反応容器3の上部および側部に設けられた排出口101〜106のいずれかを選択して亜臨界水溶解層を取り出すことで、亜臨界水の滞留時間を調整し、被処理物の亜臨界水分解反応時間を調整する。 (もっと読む)


【課題】分解槽の排出配管を流れる分解液の流速低下に伴う排出配管の閉塞を防止し、分解槽から分解液を効率的に排出することができる分解液の排出方法を提供する。
【解決手段】超臨界又は亜臨界の状態で被分解物を分解する分解槽1内から内圧を利用して分解液2を排出配管5を通じて排出する方法において、分解槽1内の気相部分Aに気体9を供給して分解液2の排出に伴う分解槽1内の内圧低下を補うとともに、分解液2を攪拌しながら分解槽1内から分解液2を排出する。 (もっと読む)


【課題】ガスハイドレートペレットの製造工程の脱圧工程等に見られる高差圧条件下で使用する搬送装置1であって、大量処理が可能であり、付帯設備が少なく、かつ、小型である搬送装置及びその制御方法を提供する。
【解決手段】流体中の被搬送物mを、圧力差のある領域へ搬送する搬送装置1において、前記搬送装置1が、高圧側Hで流体が循環する高圧ループ2と、低圧側Lで流体が循環する低圧ループ3と、前記高圧ループ2の流路の一部を形成する貯留配管4を有し、前記貯留配管4が、前記高圧ループ2又は前記低圧ループ3の配管と継合する両端を開口した筒状体であり、かつ、内部に、前記被搬送物mは捕集して前記流体は通過させる固液分離構造6を有し、さらに、前記高圧ループ2から前記低圧ループ3の流路の一部を形成する位置に移動する切替機構5を有する。 (もっと読む)


低圧留出物水素化処理プロセス装置を高圧留出物水素化処理プロセス装置に改造するための費用効果の高い方法。高圧ホットフィードポンプが加えられ、炉には、より高圧のために新しい管が取り付けられ、低圧反応器は高圧反応器で置き換えられ、高圧下降弁は反応器出口に加えられ、低圧リサイクルコンプレッサーは高圧リサイクルコンプレッサーで置き換えられる。 (もっと読む)


【課題】高圧下におけるガスハイドレートを大気圧等の低圧にまで脱圧する装置を提供する。
【解決手段】円筒状本体の上部に高圧雰囲気のガスハイドレートが供給される供給口を、下部にガスハイドレートが低圧雰囲気に排出される排出口をそれぞれ設け、前記円筒状本体内に羽根車を軸支すると共に、この羽根車により円筒状本体内に複数のガスハイドレート受入室を区画形成し、前記円筒状本体に、前記供給口より排出口にガスハイドレートを移送する区域の受入室内と前記低圧雰囲気とが連通する脱圧管を設けると共に、前記排出口より供給口に受入室が戻る区域のその受入室内に封液を供給する封液供給管を設けた。 (もっと読む)


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