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国際特許分類[B01J35/10]の内容

国際特許分類[B01J35/10]に分類される特許

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【課題】プロピレン、イソブチレン、第三級ブチルアルコールまたはメチル第三級ブチルエーテルを分子状酸素で気相接触酸化して不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸を高収率で製造できる触媒、その触媒の製造方法、並びに不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸の製造方法を提供すること。
【解決手段】プロピレン、イソブチレン、第三級ブチルアルコールまたはメチル第三級ブチルエーテルを分子状酸素で気相接触酸化して不飽和アルデヒドおよび不飽和カルボン酸合成用触媒であって、モリブデン、ビスマスおよび鉄を含む触媒成分と、水銀圧入法によって測定される細孔分布のモード径が0.5μm〜50μmの範囲にあり、かつ細孔半径0.5μm〜50μmの範囲の細孔容積が無機質多孔体1g当たり0.1〜6cc/gの範囲である無機質多孔体とを含有する触媒。 (もっと読む)


【課題】UV光の存在化ウイルスの不活化効果に優れ、インフルエンザウイルスのようなエンベロープを持つウイルスに対し暗所においても強力な吸着性能を有する光触媒シートの提供。該光触媒シートをマスクを構成する部材として用いて、マスクを着用する目的に応じて該光触媒シートの配置や構成を適正化することで、より効果的な感染予防マスクをも提供する。
【解決手段】目付10〜200g/mの不織布にケイ素化合物で表面修飾された酸化チタン光触媒を0.1〜10g/mで担持させた、比表面積が2〜20m/gである光触媒シート、及びこれを用いたマスク。 (もっと読む)


【課題】従来の代替フロンガスの無害化方法であるロータリーキルン法や接触分解法では、分解した後の分解生成物の二次処理が別途必要であった。
【解決手段】高温下で、フッ素系ガスをカチオン種としてカルシウムを有するゼオライトに接触させて分解し、分解生成物をそのゼオライトに吸着させる。フッ素系ガスとしてはフッ化炭素ガス(C)またはフッ化炭化水素ガス(C)が適用できる。ゼオライトは細孔径が0.5nm以上であることが好ましく、特にフォージャサイト型ゼオライトが好ましい。 (もっと読む)


【課題】高価な白金や白金合金等の貴金属を含まなくとも高い酸素還元能を有する、燃料電池用電極触媒等に好適な炭素触媒を提供すること。
【解決手段】上記炭素触媒は、構成元素として少なくとも炭素、窒素及び水素を含有する炭素触媒であって、炭素触媒中における炭素の存在割合が80質量%以上であり、水素の炭素に対する元素比率が0.04〜0.28であり、そして窒素の炭素に対する元素比率が0.005〜0.06であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】リンによる触媒の劣化を防止することが可能で、かつ窒素酸化物除去性能を向上させうる窒素酸化物除去触媒を提供する。
【解決手段】メソポーラスシリカを担体とし、アルミニウム、鉄、マンガン及びイットリウムからなる群から選択される少なくとも一種類の元素の酸化物を担持させた窒素酸化物除去触媒を用いる。この窒素酸化物除去触媒の平均細孔直径は、20〜100Åである。さらに、この窒素酸化物除去触媒に銅又はマンガンの酸化物を担持させることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】多孔質炭素材料から構成され、優れた消臭及び殺菌効果を有する殺菌剤を提供する。
【解決手段】殺菌剤は、(A)多孔質炭素材料、及び、(B)該多孔質炭素材料に付着した銀部材(銀材料)から成り、窒素BET法による比表面積の値が10m2/グラム以上、BJH法及びMP法による細孔の容積が0.1cm3/グラム以上である。 (もっと読む)


【課題】コスト的にも実用性の高い非貴金属系金属を活性成分とし、高活性な触媒を提供する。
【解決手段】本発明のアンモニア分解用触媒は、コバルトと、長周期型周期律表2〜5及び12〜15族の金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物及び/又は複合酸化物である添加物質とを含む触媒であって、コバルトの算出比表面積(S2)と当該触媒の比表面積(S1)との比(S2/S1)が、0.15〜0.85であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温条件下に置かれた後にも、酸化セリウムによる高い酸素貯蔵/放出能を示し、また白金による優れた低温触媒活性を示す多孔質触媒を提供する。
【解決手段】酸化セリウム(CeO)と酸化ジルコニウム(ZrO)の固溶体によって表面が均一に修飾されたアルミナファイバーより形成されたアルミナ多孔質骨格と、アルミナ多孔質骨格に埋め込まれ分散された白金(Pt)と、を有する多孔質触媒。 (もっと読む)


【課題】コスト的にも実用性の高い非貴金属系金属を活性成分とし、高活性な触媒を提供する。
【解決手段】本発明のアンモニア分解用触媒は、ニッケルと、長周期型周期律表2〜5及び12〜15族の金属元素からなる群から選ばれる少なくとも1種の金属酸化物及び/又は複合酸化物である添加物質とを含む触媒であって、ニッケルの算出比表面積(S2)と当該触媒の比表面積(S1)との比(S2/S1)が、0.50〜0.85であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、担体の選択や焼成温度による触媒活性の低下を抑制することで、アジリジン類製造効率を向上することを目的とするものである。
【解決手段】本発明は、アルカノールアミンを気相分子内脱水反応しアジリジン化合物を製造するための触媒であって、リン系複合酸化物かつ比表面積が2.0〜100m/gであることを特徴とするアジリジン化合物製造用触媒である。更に、本発明にかかる触媒を用いたアジリジンの製造方法である。 (もっと読む)


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