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国際特許分類[B01J35/10]の内容

国際特許分類[B01J35/10]に分類される特許

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【課題】スルホン化カーボンのハメット酸度関数を適切に的確に制御できる方法を提供する。
【解決手段】本発明のスルホン化カーボンのハメット酸度関数制御方法は、(スルホン酸基密度/酸性官能基密度)の値を制御することによってハメット酸度関数を制御することを特徴とする。(スルホン酸基密度/酸性官能基密度)の値の制御は、炭化処理の温度、時間及び雰囲気、有機物の種類、並びに、スルホン化処理の温度、時間及びスルホン化剤の濃度、のうち少なくとも1つを制御する。 (もっと読む)



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【課題】圧力損失が低く、排ガス浄化性能に優れたハニカム触媒体を提供する。
【解決手段】流体の流路となる一方の端面から他方の端面まで延びる複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁と最外周に位置する外周壁とを有するハニカム基材と、ハニカム基材に担持された触媒とを備え、セルの延びる方向に直交する断面において、セルの形状が六角形であり、隔壁の厚さが0.06〜0.21mmであり、セルピッチが0.8〜1.5mmであり、隔壁の気孔率が45〜80%であり、触媒の担持量が100〜600g/リットルであるハニカム触媒体。 (もっと読む)


【課題】高活性かつ嵩密度の大きい一酸化炭素転化用触媒、同触媒の製造方法、同触媒を用いる一酸化炭素転化方法および同一酸化炭素転化方法による燃料電池システム用水素の製造方法を提供すること。
【解決手段】ZnAl24および酸化銅を含み、酸化銅成分30〜85質量%、亜鉛成分(酸化亜鉛換算)5〜50質量%、およびアルミニウム成分(酸化アルミニウム換算)10〜50質量%であり、比表面積が100〜300m2/g、嵩密度が1.4g/ml以上である一酸化炭素転化用触媒、銅、亜鉛およびアルミニウムを含む金属塩水溶液と塩基性物質を含む水溶液とを混合して沈殿物を生成させる沈殿工程、該沈殿物の洗浄工程、乾燥工程、焼成工程および成型工程を含む触媒の製造方法において、沈殿工程を温度15〜50℃、pH9.5〜12で実施することを特徴とする一酸化炭素転化用触媒の製造方法、同触媒を用いる一酸化炭素転化方法および同一酸化炭素転化方法による燃料電池システム用水素の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】NO浄化性能に優れ、粒子状物質の捕集効率が高く、圧力損失の小さいフィルタを提供する。
【解決手段】流体の流路となる一方の端面から他方の端面まで延びる複数のセルを区画形成する多孔質の隔壁を有するハニカム形状の基材と、所定のセルの一方の端部と残余のセルの他方の端部とに配設された目封止部とを備え、隔壁が、金属イオンによりイオン交換されたゼオライトを含有し、隔壁に含有されるゼオライトの金属イオン含有量が、2〜10質量%であり、隔壁の気孔率が45〜65%であり、隔壁の平均細孔径が10〜35μmであるフィルタ。 (もっと読む)


【課題】圧力損失の増加が少ないことに加え、使用時に外周部にクラックが発生し難いハニカム触媒体を提供する。
【解決手段】一方の端面2から他方の端面3まで貫通し流体の流路となる複数のセル4を区画形成する多孔質の隔壁5と最外周に位置する外周壁7とを有するハニカム基材6と、複数のセル4のうちの一部のセル4を目封止するように配設された目封止部8と、ハニカム基材6の隔壁5に担持された触媒と、を備え、複数のセル4は、隔壁5及び外周壁7によって区画形成されている最外周セル14を含み、最外周セル14のうち、最外周セル14以外のセル4の水力直径に対してその水力直径の比率が5〜75%であるセルは、目封止部8が配設されていない貫通セルであるハニカム触媒体100。 (もっと読む)


【課題】 FT合成反応に使用され活性が低下したFT合成触媒を簡易な方法により再度使用可能な水準まで再生する再生FT合成触媒の製造方法を提供すること。
【解決手段】 フィッシャー・トロプシュ合成反応に使用した使用済み触媒を再生して得られる再生フィッシャー・トロプシュ合成触媒の製造方法であって、窒素吸着法による平均細孔径が4〜25nmであるシリカを含む担体にコバルト及び/又はルテニウムが担持され、初期一酸化炭素転化率で表される活性が、相当する未使用の触媒の当該活性を基準として40〜95%である上記使用済み触媒を、大気圧〜5MPaの圧力、150〜350℃の温度にて、1〜30体積%の水蒸気及び不活性ガスを含む混合ガスに接触させるスチーミング工程を備えることを特徴とする再生フィッシャー・トロプシュ合成触媒の製造方法。 (もっと読む)


【課題】PM捕集性能を十分に確保し、圧力損失の増大を抑制することができ、かつ、優れた耐熱衝撃性を有する多孔質ハニカム構造体及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】ハニカム状に配された多孔質の隔壁2とその隔壁2に囲まれて軸方向に形成された多数のセル3とを有する多孔質ハニカム構造体1の製造方法において、少なくとも、タルク、溶融シリカ及び水酸化アルミニウムを含有するコーディエライト化原料を押出成形し、ハニカム成形体を成形する成形工程と、ハニカム成形体を乾燥する乾燥工程と、その乾燥工程後のハニカム成形体を焼成し、多孔質ハニカム構造体1を得る焼成工程とを有する。コーディエライト化原料における溶融シリカは、BET法により求めた比表面積が2.5m2/g以下である。 (もっと読む)


【課題】排ガス中のパティキュレートを十分に捕集することができると共に、捕集したパティキュレートを効率よく燃焼させることができる排ガス浄化フィルタ及びその製造方法を提供すること。
【解決手段】排ガス浄化フィルタ1は、隔壁2を格子状に配して多数のセル3を設けた基材11と栓部12とを有する。隔壁2は平均細孔径の異なる複数の層からなり、少なくとも最も上流側の層である第1隔壁層21には触媒が担持されている。第1隔壁層21の表面積をS(mm2/mm3)、平均細孔径をD(μm)とした場合に、表面積Sに有効表面積係数A(A=−4×10-8・D4+1.153×10-5・D3−1.225×10-3・D2+5.673×10-2・D−2.293×10-1)を乗じて算出される有効表面積S´が38mm2/mm3以上であり、隔壁2において隣接する層同士の熱膨張係数差が0.4×10-6/℃以下である。 (もっと読む)


【課題】ベンゼン化合物の回収率が向上し、残渣量が少なく、しかも、生石灰の粉化を抑制することが可能となるPET熱分解用高反応性生石灰およびその製造方法を提供する。
【解決手段】PETを熱分解炉に装入して、ベンゼンを選択的に生成させる際に触媒として使用するPET熱分解用高反応性生石灰において、BET比表面積が4〜10m2/g、細孔容積が0.02〜0.1cm3/g、細孔径が30〜100nm、塩酸活性度が400〜446mlの範囲内である。 (もっと読む)


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