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湿式法 (73)

国際特許分類[B01J7/00]に分類される特許

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【課題】芳香剤の働きで二酸化塩素ガスの除菌・消臭作用を低下することなく、二酸化塩素ガス発生剤から発生する不快臭を低減することができる二酸化塩素ガス発生具を提供する。
【解決手段】二酸化塩素ガス発生剤と芳香剤とを開口部を有する容器に収納し、該二酸化塩素ガス発生剤と該芳香剤は分離されており、該芳香剤の香料成分が二酸化塩素ガス発生剤から発生するガスの不快臭を低減し、かつ気相中の二酸化塩素濃度を減少させないものである。芳香剤の香料成分は、ミント系組成物、グレープフルーツ系組成物、ラベンダー系組成物からなる群のうち、少なくとも一つから選択される。 (もっと読む)


アルカリ金属塩を気化し、運搬するための装置および方法が示される。その装置は、アルカリ金属塩溶液を運搬することができる第1の導管と、第1の導管と流体連絡している第2の導管とを有し、ここで、その第2の導管は蒸気を運搬することができるので、アルカリ金属塩がその蒸気中に放散されて、離れた反応区域のような場所に運搬されることができる溶液を形成する。その溶液は、熱源により加熱することができる第3の導管により運搬されることができる。その方法は脱水素反応中に脱水素触媒に対する促進剤を添加するために使用することができる。 (もっと読む)


【課題】オゾンガスの要求量の変動に対応して、レスポンス良くオゾンガスを供給することができるオゾンガス生成装置を提供する。
【解決手段】オゾンガス生成装置は、分離タンク34から導入された液体オゾンを内部に貯留すると共に、液体オゾンを気化させてオゾンガスを発生させる気化器35と、気化器35内に貯留される液体オゾンの液面Hの上方に設けられ液体オゾンに熱を付与するヒータ35cと、溶解部50からのオゾンガス要求量iに基づいて、気化器35内の液体オゾンの液面Hの高さを調整する液面制御部43及びバルブV3,V33と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 ガス生成システムのための基礎アセンブリーが提供される。
【解決手段】 基礎アセンブリーは基礎部材、および基礎部材に取り付けられたリテーナーを含む。代替の実施態様では、アセンブリーは、基礎部材とリテーナーの両方へモールドされたイニシエーターを含む。 (もっと読む)


LNG再気化用のプラントは、LNGの圧力を増圧する少なくとも1つのポンプ(A1、A2)と、前記増圧ポンプから流されるLNGからNGを産出するLNG/冷却剤熱交換器(B)と、前記LNG/冷却剤熱交換器(B)を通じて延在するとともに少なくとも1つの熱交換器(D、G1、G2)を含む冷却剤閉ループであって、前記熱交換器それぞれからの冷却剤は、前記LNG熱交換器を気体として通過し、熱交換によってNGを産出することに応じて凝集された状態で出る冷却剤閉ループと、気体状の冷却剤を供給することに応じて前記熱交換器(D、G1、G2)それぞれの中で用いられる加熱媒体と、を備える。さらに、NG/冷却剤熱交換器(C)が、前記LNG/冷却剤熱交換器(B)に連結して配置されるとともに、前記冷却剤閉ループに連結され、これによって、LNGは前記LNG/冷却剤熱交換器内において予熱され、NGは前記NG/冷却剤熱交換器内において前記少なくとも1つの熱交換器(D)からの液体状の冷却剤を用いて調整加熱される。
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【課題】従来、亜塩素酸塩などの液剤はボトル容器に入れられて、目的に応じた適量を有機酸などの散剤もしくは溶液と混合し、化学反応により二酸化塩素ガスを発生せしめていたが、目的に応じて二酸化塩素ガスを迅速に放散する場合や、緩やかに徐放させる場合にも、薬剤等のモル比を逐次計量し混合することが面倒であった。
【解決手段】放散させる時間の所定の量として計量された有機酸などの散剤を収納した散剤収納部と、前記散剤を分散し化学反応させるべく計量された量の亜塩素酸塩などの液剤を収納した液剤収納部とを有し、両収納部を隣り合わせて配置すると共に、前記液剤収納部を押圧して前記散剤収納部との境界域を破壊することにより、この押潰しによって排出された亜塩素酸塩などの液剤が前記散剤収納部に移動して前記有機酸などの散剤と混合し反応され、随時適宜な二酸化塩素ガスを発生させることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、シールの確実性が大幅に向上したガス発生器を提供できるものであり、従来のガス発生器よりもばらつきの少ない燃焼性能を達成したガス発生器及びその製造方法を得る。
【解決手段】下蓋10bと、これを閉鎖する上蓋10aとで構成される短尺円筒状のハウジング10を備えている。また、ハウジング10内には、中心から、点火器21及び着火剤23を内部に備える着火手段20と、ガス発生剤30、フィルター材40が配置されている。また、クロージャシェル内壁に密着してガス噴出口12を閉塞しているカップ状の閉塞部材50が配置され、閉塞部材50の下部に押さえ蓋70が配置されている。クロージャシェル内壁にはリング状のリング部材60が配置されている。閉塞部材50の端部は、上蓋10aと下蓋10bとに溶接などによって接合固定されている。 (もっと読む)


本発明は、尿素−アンモニア蒸気反応器システムを備える燃焼システムに関する。
前記尿素−アンモニア反応器ハウジングは、ボイラーから出るNOを含む主燃焼排気ストリームから分岐点で二次燃焼排気ストリームを受け入れるバイパスフローダクト内に配置する。前記バイパスフローダクトは、前記二次燃焼排気ストリームが前記取り囲まれた反応器ハウジングを経て流れるようにし、オートマイズされるかオートマイズされない形態で注入された含水尿素をアンモニア蒸気に気化させる。結果物であるアンモニア、その副生物および前記二次燃焼排気ストリームの混合物気体は、前記主燃焼排気がSCR反応器装置を経て処理される前に前記メインストリームに再合流する。再循環ループによって増加可能な前記バイパスフローダクト内の前記二次ストリームの滞留時間によってSCR装置で使用される尿素のアンモニアへの転換が効率的に行われる。
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【課題】 より手軽に微小泡を利用する。従来、酸素ボンベ、窒素ボンベ、二酸化炭素ボンベを必要として場所をとる問題を解消する。また、家庭で二酸化炭素微小泡を利用するときに、ドライアイスを購入すればよい、としたい。
【解決手段】大気圧にちかいガス圧で固体または液体の気化を制御する手段を兼備させた。このことによって、既存の渦流ポンプ吸引を用いた微小泡発生器を利用できるようになった。 (もっと読む)


【課題】排ガスのクリーンさを損なうことなく、熱による脆弱化の前に作動する自動発火性機能を有したマイクロガスジェネレータの開発。
【解決手段】ガス発生剤5と、ガス発生剤5を充填する有底円筒状のカップ体3と、スクイブ2と一体となりスクイブ2をカップ体3内に封じ固定するホルダ1とを備えるガス発生器6であって、ホルダ1とカップ体3が嵌合して固定されガス発生器6の外装を形成し、カップ体3内面の少なくとも内側底面または内側側面にニトロセルロースを含む自動発火剤層4を有し、自動発火剤層4がニトロセルロースを含む自動発火剤含有溶液をカップ体3内面に付着させた後乾燥することにより形成される層であるガス発生器6。 (もっと読む)


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