説明

国際特許分類[B02C1/00]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 破砕,または粉砕;製粉のための穀粒の前処理 (7,220) | 破砕,または粉砕一般;穀粒の粉砕 (6,179) | 往復動部材による破砕または粉砕 (186)

国際特許分類[B02C1/00]の下位に属する分類

あご式破砕機または粉砕機 (159)
回転しない植針部材を有する粉砕機
スタンプミル (6)

国際特許分類[B02C1/00]に分類される特許

1 - 10 / 21


【課題】被圧壊物を圧壊し易く分解し易い圧壊工具及び油圧圧壊装置の提供
【解決手段】油圧圧壊装置1の圧壊工具57,67は、油圧ポンプ機構20から吐出される油の油圧により作動される油圧シリンダ機構50,60のピストン53,63に取付けられ該油圧シリンダ機構50,60が作動された際に突出して被圧壊物Wを圧壊する圧壊工具57,67であって、被圧壊物Wに突き刺さり得る先細の先端部58a,68aと、該先端部58a,68aの基端に形成された鍔状部58b,68bであって、被圧壊物Wの表面に当接して該表面部を凹ませるもの58b,68bとを有する。先細の先端部58a,68aが、先端側の円錐状部58c,68cと該円錐状部58c,68cに連続的につながった基端側の円錐台状部58d,68dとを備え、円錐状部58c,68cの頂角が円錐台状部58d,68dの頂角よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】燃焼灰に含まれる塊状物を、効率的に破砕できるようにする。
【解決手段】燃焼装置の炉内で生じた燃焼灰Dをその上面部2で受ける機能を有する受け部材1と、その受け部材1の上面部2に向かって接近及び離反する押圧手段10とを備え、前記受け部材1はその上面部2と下面部3との間を貫通する複数の孔5を有し、前記押圧手段10は、前記受け部材1の上面部2で受けた燃焼灰Dのうち、前記孔5を通過しなかった塊状物Eを前記孔5に向かって押圧して前記孔5を通過できる大きさに破砕する機能を有する燃焼灰塊破砕機である。破砕時における塊状物に対する押圧方向が、受け部材の上面に向かう方向となるから、その押圧手段による押圧動作の際に重力を利用できる。このため、塊状物に対する押圧に必要な動力を低減し、効率的に破砕を行うことができる。また、受け部材1によって排出制限が成されているから、塊状物に対する圧縮効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】容器の外部から稼働状況の把握が困難な容器内に設置されたスラグクラッシャー位置の検出について、容器外部からの位置検出を可能にした挟み込みスラグ破砕機を提供する。
【解決手段】容器1A内に設置されている歯板12L,12Rが動作し、容器内部のスラグ大塊を挟み込んで粉砕する挟み込みスラグ破砕機10Aにおいて、容器1Aの壁面に超音波の送受波を行う音響センサ20を設け、該音響センサ20の送受波状況から歯板12L,12Rの位置を検出するクラッシャー位置検出装置30を備えている。 (もっと読む)


【課題】大型で長尺な金属スクラップを短尺スクラップ片に剪断するスクラップ剪断機を提供する。
【解決手段】直刃剪断機20、広幅の開放型供給チャンネル30、供給チャンネル内で金属スクラップを側方から圧縮する側方油圧ラム、及び圧縮された金属スクラップを剪断機へ送り込むフィーダー機40とを備え、長尺且つ堅牢な金属スクラップを比較的低い駆動力で圧縮するために、側方油圧ラムは供給チャンネルの長手方向の全長よりも短い限定された長さ部分のみについて金属スクラップを幅方向に圧縮するように適合され、側方油圧ラムは下向き油圧ラム53と関連づけられ、下向き油圧ラムは側方油圧ラムの作動に先立って、限定された長さ部分のみについて金属スクラップを下向きに圧縮する。直刃剪断機、フィーダー機、側方油圧ラム及び下向き油圧ラムの各駆動系は、これらを予め定められた動作順序で作動制御する統括制御装置と関連づけられている。 (もっと読む)


【課題】 可撓性を有する容器を外側から加圧し摩砕する方式において、効率的かつ安価に良好な摩砕結果が得られる摩砕方法を提供する。
【解決手段】 可撓性を有し試料抽出に使用される容器1に緩衝液と対象4とを入れたものを用意し、容器1内の対象4を外部から容器1を加圧することにより、自動的に摩砕する。加圧子6、7により容器1を加圧して対象を摩砕する。摩砕の途中で加圧子6、7による加圧を緩和する。一旦加圧子6、7から逃げた対象が再度加圧子6、7による力を受ける位置へ戻る機会を設ける。対象をまんべんなく摩砕し、良好な摩砕結果を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】既設の石綿製の電線管路(ACP管)を管内に通されている電線を傷つけたり、石綿を飛散させたりせずに効率よく破砕して撤去可能となすことを課題としている。
【解決手段】支持板2に切り離し可能に連結する固定台3に油圧シリンダ5を設け、その油圧シリンダ5のラム5aの先端に、基部6aの前面にボタンビット6bの複数個が長さ方向に間隔をあけて配列されたボタンビット列を幅方向に間隔をあけて複数列設けられている構造の加圧アタッチメント6を取り付け、さらに、ラム5aを支点にした加圧アタッチメント6の回転を阻止する拘束部材7を設け、加圧アタッチメント6で石綿製の電線管路を外部から加圧して破砕するようにした。 (もっと読む)


【課題】 滅菌済検査バッグと共に使う研究室用パドル付ホモジナイザーに、新しい機能をもたせ、より短時間にホモジナイジングを最適条件の下に行う。
【解決手段】 革新パドルによって、その取り付け、取り外しが道具なしで非常に簡単にできるので、パドル及びホモジナイザーの空洞部の必須クリーニングが、速やかに能率的に行われる。また、光学又は別種のセンサーにより、二つのパドルが同じ平面で同時に停止するので、次回のホモジナイジングの時、検体と液体が入ったバッグをホモジナイザーの中に挿入しやすい。検体の大きさ、硬さ、性質によりホモジナイザーの破砕力を調節するために、パドルと扉の間の空間のボリューム調節を、モーターとパドル全体を前に進めたり、後ろにさげたり、目で見ながら道具なしで簡単にできる。これらの特徴のあるホモジナイザーは、ホモジナイジングを高能率化、安全化し、その時間を大幅に短縮する。 (もっと読む)


【解決手段】 ラック(107)と、プラテン(116)を前進させるピニオン(108)とを備えた丸薬粉砕装置(10)である。丸薬粉砕装置は、混合または投薬を容易化するなどの様々な医薬上の理由から、丸薬を粉砕して粉剤にするために使用される。ハンドル(115)上のピニオン(108)を回転させると、滑り路(107b)上のラック(107)が直線状に前進する。この滑り路(107b)は、アンビル(117)に向かって前進するプラテン(116)に取付けられている。プラテン(116)を前進させることで、アンビル(117)付近に配置した小袋の中の丸薬が粉砕される。一実施形態では、アンビル挿入物の成形面(217s)がプラテンの補助成形面(216s)と合致することによって丸薬の粉砕が促進される。本発明は、商業用ならびに個人用に使用される効率的で頑丈な丸薬粉砕装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】手軽且つ安全に使用可能な手動式油圧圧壊装置の提供
【解決手段】手動式油圧圧壊装置1は、手動式油圧ポンプ機構20,30により作動される単動式油圧シリンダ機構50,60が作動された際に突出する圧壊工具57,67と、被圧壊物収容室96に対する被圧壊物Wの出し入れを許容する開口95を備えた被圧壊物配設筐体部9と、開口95を開閉する蓋部90と、該蓋部が開口を閉じる閉位置E1にある際に蓋部の閉位置E1から開位置E2への移動を禁止する禁止位置F2と該蓋部の閉位置E1から開位置E2への移動を許容する許容位置F1との間で可動な蓋開閉規制部材87と、該蓋開閉規制部材87が許容位置F1に設定されると油圧ポンプ機構の吐出側と油圧シリンダ機構とをつなぐ油路17を油溜に連通させ、該蓋開閉規制部材87が禁止位置F2に設定されると油路17と油溜との連通を断つ戻し弁機構81とを有する。 (もっと読む)


【課題】一方向凝固により鋳造した柱状組織から成る多結晶シリコン鋳片の破砕方法に関し、簡易に大量に、歩留良く目的の粒径への破砕が可能で、破砕時の汚染も少なく、かつ破砕時の汚染を容易に除去できる破砕方法を提供することを目的とする。
【解決手段】一方向凝固で鋳造した直方体形状の多結晶シリコン鋳片の表面6面のうち、少なくとも1面について、一方向凝固させた柱状組織の成長方向を横切らない方向に1本以上のスリットを削り込んだ後に破砕することを特徴とする多結晶シリコンの破砕方法。 (もっと読む)


1 - 10 / 21