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国際特許分類[B05B1/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 弁,加熱手段等の補助装置を有するまたはこれらを有しないノズル,スプレーヘッドまたは他の排出口 (1,321) | 放出後ジェットを機械的に分散または偏向させる手段を有するもの,例.固定偏向器を有するもの;ジェットを衝突させることにより放出される液体または他の流動性材料を分散させるもの (54)

国際特許分類[B05B1/26]に分類される特許

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【課題】 粉砕によって粒子化されたトナー粒子を加熱処理して、充分な流動性を有する電子写真用トナーを製造することのできる電子写真用トナーの製造方法を提供する。
【解決手段】 粉砕によって粒子化されるトナー粒子100重量部に対して比表面積が80m/g以上であるシリカ微粒子を2重量部以上5重量部以下の重量比で含む原料混合物を、熱風処理装置1を用いて、熱風噴射ノズル12から熱風処理槽11内に供給される熱風の温度Ta[℃]および風量La[lt/min、0℃、1気圧]、原料噴射ノズル13から熱風処理槽11内に供給される原料混合物の供給速度Wf[g/min]、ならびにトナー粒子の2分の1(1/2)降下温度Tm[℃]が、下記式(1)および(2)を満足する条件下で加熱処理する。
Tm<Ta×La/(La+Wf×1.4[lt/g])<Tm×2 …(1)
0.08[g/lt]×La<Wf<0.5[g/lt]×La …(2) (もっと読む)


【課題】従来技術における噴霧手段では、水分等を一様に噴霧することは可能であるが、その微調整が容易ではなかった。特に食品加工システムにおいては、如何に噴霧量を調節するかが極めて重要な課題である。
【解決手段】そこで、本発明の加工システムでは、保持タンク(0201)に保持された液状体を、保持タンクから面に沿って滴るような壁面部(0204)を有する導管(0202)にて導き、この壁面部から滴る液状体を噴射部(0203)にて霧状散布するため、噴霧対象物へ噴霧する水、油、調味料等の噴霧量の微調整が可能である。このため、本発明の加工システムでは、噴霧対象物が食物であれば、その食物に最も適した噴霧量を噴霧することができ、外観、食感、味ともに良好な食品を提供することができる。 (もっと読む)


本発明では、噴霧ヘッド(1.1)は、霧化すべき材料を二重に霧化する。すなわち、ノズル(2)内での第1の霧化と、ノズル外部での第2の霧化である。
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【課題】容器内の殺菌剤の残留濃度を高めることのない殺菌剤噴霧装置を提供するものである。また殺菌剤が容器内面にほぼ均一状態で付着される殺菌剤噴霧装置を提供する。
【解決手段】容器の上方にノズル部が配置され、同ノズル部の噴口から殺菌剤が噴出される殺菌剤噴霧装置において、ノズル部4が容器1の外面12上方延長面の外側でありかつ同容器1内に向け所定の下方傾斜角で配置される。またノズル部4が容器1の外面12上方延長面の外側であってかつ同容器内に向け所定の下方傾斜角で配置される一方、ノズル部4の前方においてノズル部の噴口2から噴出される殺菌剤へ向け所定の下方傾斜角で配置される補助ノズル部15を備える。 (もっと読む)


【課題】流体の噴出態様を容易かつ低コストに変更、調整可能な流体噴出装置を提供する。
【解決手段】主にノズル2と、ノズル2の噴出口2aに対峙する障壁3と、ノズル噴出口2aの両側に位置し、ノズル2の下流側に向けて延びる一対の側壁4、5とで流体噴出装置1を構成する。また、一対の側壁4、5の側壁長さDを変更可能とした。 (もっと読む)


【課題】キャビテーション音を小さくし加圧ポンプの能力を低くすることができる微細気泡噴出ノズル及びそれを利用した微細気泡発生装置を提供する。
【解決手段】液体貯留槽に取り付けられ,空気を加圧溶解した液体を液体貯留槽に噴出する微細気泡噴出ノズルであって,液体が供給され,先端部の側面に設けられ当該液体を円周方向に噴出する複数の噴出孔61を有するノズル本体60と,ノズル本体の先端に取り付けられ,噴出孔に対向する位置に設けられた側壁部材65と,噴出孔から噴出した液体を外部に噴出するオリフィス66が設けられた底面部材とを有するノズルカバー64とを有する。そして,ノズル本体に供給された液体が,複数の噴出孔から側壁部材に向かって噴出し,さらにオリフィスから外部に噴出する。 (もっと読む)


衛生分野において、特にシャワーまたは流しにおいて水を給送するための洗浄装置(10)は、より低いスループット率で流体を噴霧するための放出口(1)と、噴霧前に流圧を増加させるための配給装置(6)とを備える。本発明の好ましい実施例では、洗浄装置(10)が、水を加熱するための加熱装置(5)を備える。本発明の好ましい実施例では、高い相対速度で障害物(21;34)を打つ流体ジェット(21)によって霧化が達成される。そのため、障害物は、移動されるかもしくは定置の固体(34)であるか、または少なくとも1つのさらなる流体ジェット(21)であり得る。好ましくは、噴霧は、衝突する流体ジェット(21)を生成するため、および流体を霧化させるための、少なくとも2つのノズル(3)を有する少なくとも1つのノズルセット(2)を備える放出口(1)によって達成される。ノズルセット(2)はたとえば2つ、3つ、4つまたはそれ以上のノズル(3)を備え、これらのジェットが少なくともほぼ一点で互いに衝突する。
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【課題】ノズル側に設けても十分な有効濾過面積を確保することで目詰りに強くする。
【解決手段】消火ノズル14を続続した消火配管5の中に、流入側の端面が閉じ流出側の端面が開口した屈曲性をもつ円筒形のストレーナ濾過部材2を固定配置する。ストレーナ濾過部材2は、消火ノズル14の開口面積の2倍を越える有効濾過面積を確保する管路方向の長さを有する。ストレーナ濾過部材2は、例えば金属網で構成され、この金属網は上下左右方向に撓み変形自在な網目構造、例えばバイアス織り構造を備える。
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【課題】 シンプルで安価、かつメンテナンスフリーで噴射流をスイングさせることができる噴射流偏向ノズルを提供する。
【解決手段】 1個の噴射用開口3に、少なくとも2個の流体通路4a,5aの噴射口4b,5bを対向して臨ませ、各噴射口4b,5bは、噴射流D,Eが交差状態で衝突するように配置するとともに、各流体通路4a,5aは、流体供給量が調整可能な流体供給手段15に接続されていて、流体供給手段15からの流体供給量を調整するだけで、噴射流D,Eをスイング(偏向)させることができる。 (もっと読む)


液体の霧化方法及び装置が開示される。液体ジェットを高温接触面、特に逸らせ面に当てて液体の一部が気化されるようにする。気化しなかった液体を、エーロゾルを形成する小滴の状態に霧化する。かかる装置の製造方法も又、開示される。
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