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国際特許分類[B05B1/26]の内容

処理操作;運輸 (1,245,546) | 霧化または噴霧一般;液体または他の流動性材料の表面への適用一般 (41,198) | 霧化装置;噴霧装置;ノズル (8,080) | 弁,加熱手段等の補助装置を有するまたはこれらを有しないノズル,スプレーヘッドまたは他の排出口 (1,321) | 放出後ジェットを機械的に分散または偏向させる手段を有するもの,例.固定偏向器を有するもの;ジェットを衝突させることにより放出される液体または他の流動性材料を分散させるもの (54)

国際特許分類[B05B1/26]に分類される特許

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【課題】 微細気泡を含んだ噴出流をより遠方まで到達させつつ、微細気泡の気泡径やその性状をユーザの好みに応じて変更し得る気泡発生装置を提供する。
【解決手段】 微細気泡を含む噴出流が浴槽B内に放出される噴出ノズル15の正面位置に、円柱状の柱状体13を配設する。柱状体13として、両端部を半球状とし、柱状体13の基端部が噴出ノズルの絞り開放部152の開口端面に位置するように設定する。柱状体13を噴出流Fの噴出ノズルを出た直後から中心軸X近傍領域で生じる負圧領域に対応する大きさとする。柱状体13の外周に所定長さのネジ部130を形成し、図外の支持アームに固定された環状の保持部164の内周面のネジ部165を外嵌させる。柱状体13を回転させれば基準位置Kを挟んで位置K1,K2間を進退位置調整可能となる。 (もっと読む)


【課題】散布量が増加しても十分な帯電量を確保してクーロン力を利用した高い消火消煙効果を可能とし、帯電量の大きな消火剤を広範囲に、均一的に散布する。
【解決手段】火災時に、水系の消火剤を、配管を介して防護区間に設置された帯電散布ヘッド10に加圧供給し、帯電散布ヘッド10から噴射した消火剤を任意の方向に偏向して薄膜流56を形成した後に粒子群流58に分裂分離させて散布し、薄膜流58の分裂分離部P近傍に外部電界を印加して帯電させる。帯電散布ヘッド10は、消火剤を外部空間に噴射するノズル部40、ノズル部40の内部に配置されて消火剤に接触する消火剤側電極部46、ノズル部40から放出された消火剤を任意の方向に偏向して薄膜流56を形成した後に粒子群流58に分裂分離させて散布するデフレクター42、及び薄膜流56の分裂分離部P近傍に配置された誘導電極部48を備える。 (もっと読む)


【課題】消火用のスプリンクラーヘッドにおいて、安価に製造可能であり所望の散水性能が得られるスプリンクラーヘッドを提供する。
【解決手段】本体の1一端側が給水配管と接続され内部にノズルが設置されており、他端側は平時ノズルを閉塞する弁3を支持しており火災時には分解作動する感熱分解部4が設置されており、本体1の外周部にはノズルより放出された水を四方へ飛散させるデフレクター5を先端に設置可能なデフレクター係止部2Gを備え、デフレクター5のノズル側の面にはディスクDが設置されており、該ディスクDは縁部に脚D1を有し、該脚D1をデフレクター5上の穴に挿通させて設置した。 (もっと読む)


【課題】改善された方法で噴霧乾燥された粒子を生成する。
【解決手段】チャンネル(60)を介して液体(65)を流す工程と;該液体を該チャンネルにおいて薄膜に広げる工程と;該薄膜にガス流(100)を衝突させて該液体(65)を液滴に噴霧する工程とを含む液滴を形成する方法。次いで、この液滴を乾燥して、乾燥された粒子、例えば、医薬活性剤を含む粒子を生成することができる。開示されたプロセスによって形成された液滴は、改善されたサイズ及び/又はサイズ分布の特徴を有する。 (もっと読む)


【課題】二流体ノズルから広角扇状の噴霧パターンで噴射する。
【解決手段】液体流路の先端と気体流路の先端とが仕切壁を挟んで長さ方向の両側に対向して設けられ、前記気体流路の先端側の外周壁に周方向にスリット状に切り込んた気体噴射口が設けられる一方、前記液体流路の先端側に設けられる液体噴射口は前記気体噴射口から噴射される気体と該液体噴射口から噴射される液体とが外部衝突混合するように設けられ、かつ、該液体噴射口から扇状に噴射される液体噴射幅に対して前記気体噴射口から噴射される気体噴射幅が広い設定とされている。 (もっと読む)


【課題】製品歩留まりを向上させ設備費用を低減して生産性を向上させることができる噴霧造粒装置および噴霧造粒方法を提供することを目的とする。
【解決手段】原液4を噴霧することにより微細粒子4a*を製造する噴霧造粒において、原液4を霧状に噴出させる微粒化ノズル7として、スロート部22cの上流側および下流側にコンバージェント部22bおよびダイバージェント部22dがそれぞれ設けられたノズル本体部7aを有し、ノズル本体部7aに上流側から供給される圧縮気体の流れと同方向に原液4を吐出する液供給管23を、吐出口23aがノズル本体部7aの内側壁面から離れたスロート部22cの下流側に位置するように配置し、圧縮気体がスロート部22cで音速となる特性を有するように構成されたラバールノズルを採用する。これにより、噴霧される微細液滴4aの粒径の均一度を高めて、製品歩留まりを向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】気体と液体とを効率よく混合することができ、液体のしずくの発生を抑えてより微細な粒子を生成することができる気液混合ノズルを実現する。
【解決手段】気液混合ノズル10は、ノズル吐出口18の中心部に向けて空気を吐出させる内方側空気吐出経路Aと、ノズル吐出口18の外縁部から空気を吐出させる外方側空気吐出経路Dと、内方側空気吐出経路Aと外方側空気吐出経路Dとの間に配置され水および/又は燃料を主成分とする液体をノズル吐出口18に導入するための少なくとも1つの液体導入経路B,Cと、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口で混合された空気及び液体の混合体が衝突する衝撃部材22とを備える。内方側空気吐出経路Aの出口及び液体導入経路の出口は、ノズル吐出口18よりもノズルの内側に配置される。衝撃部材22は、内方側空気吐出経路A及び液体導入経路B,Cの出口とノズル吐出口18との間に配置されている。 (もっと読む)


【課題】凝集した原料粒子を分離して容易に連続して微細化させ、粒径の大きな原料粒子を分割して容易に連続して微細化する原料粒子微細化装置を提供する。
【解決手段】原料粒子微細化装置1は、外縁に歯3が設けられて高速回転する回転体2と、原料粒子6と液体7とをプレミキシングした混合液5を接近する歯3に向けて噴射するノズル4と、を備え、混合液5を回転体2の歯3に衝突させて液体7内に分散している原料粒子6を連続的に微細化させる。 (もっと読む)


【課題】高い微粒化能力を安価な設備費用で安定的に実現可能な微粒化装置および微粒化装置に適用可能な溶液吐出装置ならびに溶液吐出方法を提供する。
【解決手段】溶液5を加圧状態で貯留する加圧容器4内に加圧用エアを供給して溶液5を加圧する溶液加圧部と、加圧用エアの第2の圧力P2を溶液5が吐出されるジェットノズル9の駆動用エアの第1の圧力P1に応じて調整する第2レギュレータPS2と、加圧された溶液5をジェットノズル9に供給する溶液供給配管7と、加圧容器4内に供給される加圧用エアの質量流量を調整するマスフローコントローラMFCとを備え、第2の圧力P2の値に基づいてマスフローコントローラMFCを制御して、溶液5の吐出量を第1の圧力P1に応じて制御する。これにより、複雑・高コストの設備を必要とすることなく溶液5の吐出量を制御することができる。 (もっと読む)


テクスチャライズされた繊維材料をマフラーのチャンバ内に供給するためのノズル(22)は、テクスチャライズされた繊維材料の通路(28)と、独立した指向性噴流通路(30)とを備える本体(26)を備える。マフラーのチャンバにテクスチャライズされた繊維材料を充填する方法は、ワンド上のノズル(22)がチャンバ内に収容されるように、マフラー内にワンド(20)を伸ばす工程と、ノズルの第1通路(28)からチャンバ内にテクスチャライズされた繊維材料の流れを放出する工程と、ノズル(22)の第2通路(30)からテクスチャライズされた繊維材料の流れ内に指向性噴流(50)を放出し、それによりテクスチャライズされた繊維材料の流れがチャンバを一層効率的に充填する所望の充填方向(52)に向け直される工程とを有する。 (もっと読む)


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