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国際特許分類[B05C9/08]の内容

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【課題】液滴吐出ヘッドから吐出される機能液の吐出量を安定化させて、製品品質の低下を防止する。
【解決手段】機能液を吐出するノズルを有する液滴吐出ヘッド5を備えると共に、気流供給手段200から供給される気流Yに晒される液滴吐出装置であって、動作することによって発熱する発熱部11を備え、該発熱部11が上記気流供給手段200と上記液滴吐出ヘッド5との間を避けて配置されている。 (もっと読む)


【課題】 膜の厚さ精度が高く、かつ、表面が平滑で塗布ムラのない塗布膜を得ることができる塗布装置及び塗布方法を提供する。
【解決手段】
長手方向に走行する長尺状のウエブ16を外周面で支持するバックアップローラ20と、バックアップローラ20と対向配置され、塗布液をウエブ16に供給する塗布ヘッド18と、を備え、塗布ヘッド18とバックアップローラを支持する支柱15の両方が1つの架台30上に支持され、架台30が能動型除振装置32上に固定される。バックアップローラ20にウエブ16を案内するパスローラ14の位置が調整できるよう構成される。 (もっと読む)


【課題】液体パターンの形成時間を短縮化し、パターン形状の精度を向上させる。
【解決手段】液体吐出装置は、液体を吐出する液体吐出ヘッドを備え、該液体吐出ヘッドから液体を吐出して被吐出体に所望の液体パターンを形成する。液体吐出ヘッドは、被吐出体に紫外線を出射する紫外線照射機構2と、被吐出体に液体を吐出する液体吐出機構1と、を有している。そして、液体吐出装置は、被吐出体の一の面に沿った方向に液体吐出ヘッドと被吐出体とが相対移動しているときに、紫外線照射機構2により紫外線の出射を実施した後に液体吐出機構1により液体の吐出を実施する。 (もっと読む)


【課題】
エッチング技術を使った製造工程を利用した多層膜の製造方法及びそのエッチング膜製造装置。
【解決手段】
本発明はエッチング技術を使った製造工程を利用した多層膜の製造方法及びそのエッチング膜製造装置に関するものである。本発明は第2層エッチング液におけるエッチング液の揮発速度を加速させるもので、過熱することで第2層エッチング液の溶剤が落下し、本来の有機分子膜を溶解するのを防ぐものである。この装置には、すき間を有する有機容器、加熱器、吸気弁が含まれる。有機容器は有機分子のエッチング液を入れるのに用いる。この有機容器は機械を使って基板と基板の間隔を調節することができ、この間隔によりウエット薄膜にできる厚みを制御することができる。吸気弁は有機容器の上に設置し、すき間を流れる有機溶液の量を調整するのに使用する。加熱器は有機容器の一方に置き、容器の揮発及び薄膜形成の速度を速めるのに用いる。 (もっと読む)


【課題】リールツーリール方式と液滴吐出方式とを用いたパターン形成技術を確立する。
【解決手段】リールツーリール方式と液滴吐出方式により、帯状基板上にパターンを形成する。そして、液体材料を配置する空間に隣接する空間での所定処理の間、液体材料の配置を休止する。 (もっと読む)


【課題】 超音波振動を与えることにより被塗工材に対する塗工液の塗布が均一に行える塗布方法及び装置を得る。
【解決手段】 モータ6で回転させるバックアップロール1の回転軸3の一端に該バックアップロール1に超音波振動を与える超音波振動子15を接続し、バックアップロール1の回転軸3の他端に超音波振動を遮断または減衰させるカップリング19を介してモータ6の出力軸7を接続し、バックアップロール1に超音波振動を与えてバックアップロール1を超音波振動させることにより、バックアップロール1に接する被塗工材2を介して被塗工材2に接する塗工液9と被塗工材2との界面20a,20bに微細振動を与えつつ塗工液9を被塗工材2の面に塗布する。 (もっと読む)


【課題】画素部の形成とその修正を含めた一連の工程において、薄膜が抜けることなく修正される薄膜製造方法と、その薄膜製造システムを提供する。
【解決手段】カラーフィルタの製造フローには、初期インクジェット工程、修正インクジェット工程およびITO電極膜形成工程がある。初期インクジェット工程11には、インク充填部に親液処理を施す工程S2が含まれ、修正インクジェット工程12には、不良箇所のインク充填部に親液処理を施す工程S7が含まれる。初期インクジェット工程におけるプラズマ処理量は、修正インクジェット工程におけるプラズマ処理量以上に設定される。 (もっと読む)


【課題】流体吐出装置のスループットを低下させることなく、受け部材が受けた流体を適切に除去する。
【解決手段】流体を媒体に吐出するためのノズルと、該媒体を保持するための保持領域と非保持領域とを周面に備え、該周面を前記ノズルに対向させながら回転する回転体であって、前記非保持領域が前記ノズルに対向した際にフラッシングのために該ノズルから吐出される流体、を受けるための受け部材と、該受け部材が受けた流体を該受け部材から除去するための除去部材と、を備えた回転体と、を有する流体吐出装置。 (もっと読む)


【課題】 インクジェット法により導体パターンを形成する際、印刷および乾燥工程において、吐出されたインクが基板上で広がることを抑制し、所望のパターンを形成する。
【解決手段】 ヘッド本体27よりインクが吐出されるのに先立ち、基板温度検知手段9により基板25の温度を測定する。基板25の温度が、インクの温度より低い温度設定範囲内になるように、コントローラ12によりペルチェ素子群23を動作させて、基板25の温度を調節する。基板25の温度がこの温度設定範囲内に維持された状態で、インクを吐出し、その後、乾燥槽内に搬入された基板25の温度を、基板25に着弾したインクが適切な粘度に保持されるように調節した状態で、槽内を減圧させて、基板25の乾燥を行う。 (もっと読む)


【課題】流体噴射装置において、予備吐出用ヘッドキャップ内に吐出された流体が乾燥することを抑制可能な技術を提供する。
【解決手段】流体噴射装置は、所定位置に配置された処理対象物に向けて流体を吐出する有効吐出処理と有効吐出処理とは別に流体を吐出する予備吐出処理とを実行可能なヘッドと、ヘッドを搬送してヘッドが流体を吐出する位置を調整するためのキャリッジと、ヘッドの吐出面を覆う保湿用ヘッドキャップ装置と、ヘッドが予備吐出処理を実行する際にヘッドから吐出される流体を受ける予備吐出用受け部と、保湿用ヘッドキャップ装置が吐出面を覆うと予備吐出用受け部に設けられた開口を覆うこととなるように構成されている開口用キャップ部と、を備えている。 (もっと読む)


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